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医師と保健福祉士が言っているのが違う
現在、強迫性パーソナリティ障害と診断されています。 家族と不仲で突発的に自傷行動や自殺を考えることがあります。 根本的な原因が家族にあるので、離れたいと考えているのですが、最近グループホームへ説明に伺った時に、治療法についてアドバイスを受けました。 医師はこの障害の治療法は、何か目標を持って続けることにより自信がつくからそういうのをやりなさいといわれました。具体的に言うと、作業所に通うなり、アルバイトをするなりだそうです。 私は本とかで認知行動療法が必要なんじゃないかと聞きましたが、そんなのは必要ないといわれました。 保健福祉士の世話人は、何かしらアドバイス(道しるべを示す)人が必要ですと言われました。具体的に言うと、臨床心理士などのカウンセラーです。 保健福祉士の方も大学の非常勤講師の方です。 一体どっちを信用すればいいのか訳が分かりません。 この治療法は何がいいのでしょうか?
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- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
強迫性人格障害(=強迫性パーソナリティ障害)の人には、 周囲の人たちと溶け込めない部分が多いのですが、 質問者さまとご家族の不仲というか相剋の原因は何であるかが 明確になっていますか。 質問者さまは強迫性人格障害の人に顕現する症状の中で、 どんなところが顕著なのでしょうか。それを具体的に 知ることで見えてくることがあるのではないでしょうか。 とまぁこれでは回答になりませんな。 お2人の言っていることに矛盾は感じませんけどね。 秩序・教条・ルール・原理原則・完全主義などに囚われ過ぎて、 柔軟性や効率性がないのが強迫性人格障害の特徴ですので、 とりあえず、我欲を捨てて、押し付けを捨て、柔軟な思考ができるように なることから始めてみませんか。 囚われた生き方を消滅させるには、 『荘子』を読んでみることをお勧めします。 お大事に!
- suzuko
- ベストアンサー率38% (1112/2922)
私見です。 あなたの場合、人とのかかわりから「突発的に自傷行動や自殺を考える」ので、医師としては誰かに「依存」するよりも、自分で自分のイニシアティブを取る方法が、あなたの安定につながると考えているのではないでしょうか? また、参考URLのように「治療は長く複雑なものとなることが多く」なので、アドバイスをする人間が変わりやすい「認知行動療法」は不向きと考えているのかも…
- yuubee(@yuubee)
- ベストアンサー率23% (274/1151)
べつに相反事象じゃないと思うのですが。 「アドバイス(道しるべを示す)人」と相談しながら「目標を持って」「作業所に通うなり、アルバイトをするなり」すればどうですか?