遺産相続

質問

遺産が現金のみだった場合、相続税というのは幾らから掛かるのですか？

又、遺産相続した場合、相続税以外にも何か掛かる物は有りますか？

回答No.2

ma-fuji · ベストアンサー

＞遺産が現金のみだった場合、相続税というのは幾らから掛かるのですか？
「５０００万円+１０００万円×相続人の人数」が控除額です。
なので、現金がこれ以下ならかかりません。
また、申告が必要という回答ありますが、申告の必要もありません。

参考
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/pdf/19.pdf

＞遺産相続した場合、相続税以外にも何か掛かる物は有りますか？
ありません。
細かなことをいえば、銀行の預金が凍結された場合引き出すときには、被相続人の除籍謄本などが必要になるのでその手数料ですね。
また、被相続人に課税される所得があった場合には、被相続人の所得税（源泉徴収されていない場合）や住民税を払う必要があります。

回答No.3

hata79

誤り
相続の総額　－　葬儀費用　－　[５千万円（基礎控除）＋１千万円×被相続人数]　=　課税額

正
「被相続人数」ではなく、「法定相続人数」です。
被相続人は「死んだ人」のことです。

大雑把な回答だということですが「被」がついてる点は、お茶目ですね。

回答No.1

HAL007

相続税は、大雑把に言って
　相続の総額　－　葬儀費用　－　[５千万円（基礎控除）＋１千万円×被相続人数]　=　課税額

相続を受ける人が一人の場合、葬儀費用を差し引いた額が６千万円以下の場合は課税されません。（税金なし）
２人以上の場合は、１人増える事に千万円です。

>>何か掛かる物は有りますか？

現金のみだったら死亡を証明する書類を取る時の手数料くらいでは？
相続税の申告（課税の有無に関係なく）するのに必要だった筈。

詳しくは国税局のタックスアンサーを読んで下さい。

参考URL：

http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4152.htm