泣ける小説

質問

３０代女性です。
あなたの泣ける小説を教えて下さい。
最近読んだのは、永遠の０、蜩ノ記です。
オススメをおまちしております。

回答No.6

FEX2053

>鉄道員読みました。じんわーりきました。
>映画もみてみようかな。

いや、もう、是非！
http://www.amazon.co.jp/dp/B007PKA2QU/

この映画の高倉健さんの素晴らしさは言うまでも無いのですが、
広末涼子のまだ初々しい頃の最高の演技が見れます。
大竹しのぶに小林稔侍というワキの堅さもいいですよ。

また、この映画、鉄道がらみの考証が非常にしっかりしており、
不自然な所が少ない（物理的に無理だった部分がどうしても
あるので）というのも特筆出来ると思います。雪景色と鉄道って
なんでこんなに綺麗なんだろうって思うんじゃないかと。

多分日本映画有数の名画だと思います。原作の味わいも損ねて
いないので、改めて、是非に・・・。

回答No.5

mame_po3_chamyu

陽だまりの彼女　越谷オサム

猫を飼っていた、いるor猫派、猫好き
の方は絶対感動します。

猫を飼っていなくても好きじゃなくても感動間違いないっす。

回答No.4

hs1510

こんにちは。

私も「永遠の０」「蜩ノ記」を読んだ時は、泣きましたね。

涙脆いので泣き易い（泣かされ易い）のですが・・・

「こいわすれ」　（畠中恵）　・・・　「しゃばけ」シリーズで有名ですが、こちらは「まんまこと」と言うシリーズの第３弾です。
「しゃばけ」シリーズも面白く時に切なくホロリとさせられますが、「こいわすれ」は、泣かされます。

お礼

Amazonで早速調べてみましたが、おもしろそうですね。
ぜひ読んでみたいと思います。
こんなこと言ったら他の皆さんに失礼ですが・・・
今の所、私の趣味に一番合ってそうです。
ありがとうございます☆

補足

まんまことシリーズ読みました。
畠中ワールドって独特ですね♪
しゃばげも売れてますし、こういう時代物小説が
若い人にもうけてるっていいことですね。

回答No.3

erumo-x

岩井俊二　「ラブレター」
三浦しをん　「君はポラリス」

お礼

ラブレター、映画は拝見しましたが原作はまだ読んでいないので
コレを機に読んでみようとおもいます。
三浦しをんさんですかー。
未だに舟を編むすら読めてません。
舟を編むを読む前に読んでみますね。
ありがとうございます。

回答No.2

FEX2053

泣けると言われりゃ浅田次郎。私は趣味の関係上、
「鉄道員」が一番来ましたが、他の作品も結構泣けますよ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4087471713/

ラノベの世界にも泣ける作品は多いですよ。「半分の月が
のぼる空」も、「難病の少女」が出てきて結構泣けますね。
http://www.amazon.co.jp/dp/4840224889/

あと、別に作者は泣いてくれることを目指して書いたんじゃ
ないと思うんですが、シチュエーションがツボだった作品と
して「氷菓」があります。30代じゃ泣けないと思いますが、
60歳近いとこれ、多分シチュエーションだけで泣けます。
http://www.amazon.co.jp/dp/4044271011/

ちなみに「氷菓」はアニメの出来がメチャメチャいいです。

お礼

鉄道員は泣けると耳にしましたが、まだ読んでいないので読んでみます！
ライトノベルは全く読んだ事がありませんが、良い作品もあるようですね。
氷菓は途中まで読みましたが、合わなくてダウン。アニメ化されているとは知りませんでした。DVD化されているのでしょうか？調べてみますね。
ありがとうございます。

補足

鉄道員読みました。じんわーりきました。
映画もみてみようかな。

回答No.1

ginkuro814

泣きのツボは人それぞれだと思いますが・・・私が泣いた作品を。

高橋克彦『火怨』上下（講談社文庫）
10年以上前に読みましたが、私は号泣しました。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062735288.html

浅田次郎『壬生義士伝』上下（文春文庫）
最初にテレビの時代劇で見て泣き、原作を読んでもやっぱり泣きました。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4167646021.html

辻村深月『名前探しの放課後』上下（講談社文庫）
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062767449.html

お礼

１０年以上前の作品から最近のものまで、ご紹介ありがとうございます。
これぞ口コミといったところですね！
三作品、読んでみたいと思います！
ありがとうございます☆