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会社が危ないと感じた時、早期退職か流れに任せるか?
今、大手の企業であっても、キャリア、重役であったとしても、先が読めない不安定な空気が流れています。 潰れるまでには至らないでも、少しでも利益が下回れば、私の所は大丈夫・・・私は大丈夫と思っていたとしても、雇い主からしたら、、人は数字でしかない現実もあります。 さて、あなたの会社が何らかの原因により、利益が低迷し先行きが不安定に思えた時、 早期退職希望者を募集し始めた時に、あなたはそれに手を上げますか?今後の流れに身を任せますか?
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勤めていた会社で、早期退職希望者を募集がかかったことがあります。 その経験から言うと、手を挙げるか、流れに身を任せるかは 年代によって変わると思います。 20代なら、手を挙げます。 20代の場合、普通に退職してもほとんど退職金なんて貰えないでしょう。 そしてまだ十分やり直せる年齢。 貰えるものは貰って、沈みかけの船にさっさと見切りをつけてやり直したほうが利口。 30代、40代は大幅に分かれるでしょうね。 以前から独立・転職を考えていた人は、これを機会に辞めるでしょう。 そうじゃない人は、大人しく現状維持ですね。 30代、40代の転職は、よほど能力がないかぎり転職して待遇が良くなる事はまずない。 転職して給料が下がって、慣れない職場で一から出直すなら 給料が下がっても、慣れた職場で耐えるほうが無難。 それにある程度の規模の会社の場合、大規模なリストラが終わった後、 不採算部門がなくなるので、会社の業績が持ち直す可能性が高い。 (JALのように) なので上の人に目をつけられて辞めるよう追い込まれないよう 大人しくしておいて現状を乗り切る。 50代以上の人は・・・選択肢がほとんどないでしょうね(苦笑)。 たぶん早期退職の募集を一番最初にかけられるのはこの年代ですし、 最終的にほぼ強制的に退職に追い込まれるのもこの年代。 会社に残りたいと思っても、残してもらえない可能性が高い人たち。 流れに身を任せるしかないかも。
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- 5S6
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実際に倒産経験もあるし、裁判所に若くして出向いたこともあります。 会社の危機は、中傷なら感じることはできますが大手であれば突然倒産。 帝国データバンクに載ってるよ。なんてこともあります。 早期退職の条件にもよりますね。 これは答えになってないかもしけないけど、退職金の他1年分、2年分以上の給料くれるなら 手を上げるでしょう。 つぶれてしまえばこれももらえません。 その月の給料すらもらえません。 日本は債務者に優しいので、1000万以上の負債は債務者は自らの臓器や、命を売って 精算しなさい。なんてことはありませんからね。 早期退職という条件が出るだけまだいいと思いますよ。 突然倒産とかより全然マシです。 ただ他の人と違うのは私はこういった経験があるので、もう転職活動はしません。 なんていうか昔転職活動にも苦労しました。無職も長かったです。 今やれと言われれば、見つけることは可能かもしれませんがそれこそ条件も悪いでしょう。 この条件とは給与だけでなく、通勤時間や実拘束時間、休日数、離職率などを含みます。 他に収入があるし、自分で働く以外で金を得ることを学び経験し、それを実行できているので 状況にも寄りますが、いい機会だな。 程度にしか思いません。 むしろ起業するチャンス。 と思うでしょう。