DTMでのインターフェースとモニター間のケーブル

質問

全くのDTM初心者です。

モニターを繋ぐケーブルについてなんですけど。

サウンドハウスさんで調べたところオーディオ用ケーブル、スピーカーケーブルがありました。

どちらが正しいのでしょうか？

他の方の質問をみていたらラインケーブルというのも出てきました。

一体どれを用意したらよいのでしょうか？

使用している機材は、

インターフェース　＝　AKAI Professional EIE pro

モニター　＝　BEHRINGER TRUTH B1030A

です。

よろしくお願いします。

回答No.3

Yorkminster · ベストアンサー

>> メーカに問い合わせたところバランス出力だそうです。 //

了解しました。では、「TRS <=> XLRオス」のケーブルが良いでしょう。たとえば、このようなものです。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=394%5ESTX110M%5E%5E
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=219%5ESPC03B2%5E%5E

B1030Aのフォンジャックは、スペック表では「バランス」と書かれていますが、実物の写真では「アンバランス」となっており、やや怪しいので、「TRS <=> TRS」のケーブルは止めておいた方が良いでしょう。

残念なのは、「TRS <=> XLRオス」のケーブルは製品が非常に少ないことです。実用上の問題点として、XLRプラグがL型になったものが皆無なので、壁際に設置するのが難しくなります（音質的には離した方が良いですが、そう理想的な環境ばかりでもありませんので）。また、正直に言って、音質的に優れたものがありません。

もしハンダ付けなどができるのであれば、このケーブルのXLRメス側をTRSフォンプラグに付け替えるのがお勧めです。普通の店で手に入るマイク/ラインケーブルとしては、最もクセのないケーブルの1つです（数倍の値段のものより良いです。私は200m巻リールで買って自作しています）。
http://item.rakuten.co.jp/auc-maskdb/kvox_cc03/

お礼

なにからなにまでありがとうございます。

オススメもありがとうございます。

これでようやく音がだせそうです。

ハンダは難しそうなのでやめときます。

回答No.2

iBook 2001（@iBook-2001）

はじめまして♪

AKAI Professional EIE pro
http://www.akai-pro.jp/products/eiepro/
BEHRINGER TRUTH B1030A
http://www.behringer.com/ES/Products/B1030A.aspx

これですよねぇ？

スピーカー側のフォン端子はアンバランスっぽいので（確証は無い、取り説まで確認してません。）、赤井のバランスフォン端子からベリのXLR端子と言うバランス接続が理論的には良いかと思います。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?i_type=c&s_category_cd=812

まぁ、電磁的に好ましく無い環境で長くケーブルを引き回す状況でもないなら、アンバラの標準フォン接続で十分と考えます。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?i_type=c&s_category_cd=804

楽器用とかマイク用とかライン用とかオーディオなど、いろいろ有るのですが、劣悪な環境下や非常に長く引き回す事が無ければどれでも流用可能です。
出来れば、ギターやベース用のハイインピーダンスを前提とした専用ケーブルは避けた方が無難と言うくらい。マイク用とライン用は流用が最も容易な範囲です。

スピーカー用はシールド構造を持たせていないケースも多いので楽器用のハイインピーダンス仕様とは逆にローインピーダンスに特化している事が有りますので見た目で確認の上、流用する場合は特に電磁的な外来ノイズの影響が出易いのでやはり出来るだけ避けた方が良いでしょう。

お礼

そーなんですねいろいろ勉強になります。

ありがとうございます。

回答No.1

Yorkminster

一般的に、「オーディオ用ケーブル」と「ラインケーブル」は同じものを指しています。「ラインレベルのアナログ音声（オーディオ）信号をやり取りするためのケーブル」なので、「ライン」ケーブルと言ったり「オーディオ」ケーブルと言ったりする訳です。扱う信号は、電圧にして数100ミリボルト～数ボルト、電力にして数100ミリワット程度です。ノイズに弱いため、電磁シールドが施されています。

スピーカーケーブルは、「スピーカーレベルのアナログ音声（オーディオ）信号をやり取りするためのケーブル」です。電圧にして数ボルト～数10ボルト、電力にして数ワット～数1000ワットを扱います。ノイズの影響を受けにくいので、通常、シールドはありません。

EIE Proの音声出力はラインレベル、B1030Aの音声入力もラインレベルなので、使うケーブルはラインケーブルです。ただし、ラインケーブルの中でも種類があるので、注意が必要です。つまり、アンバランス接続とバランス接続という2つの違いがあり、それに応じて端子の形状も異なります。

B1030Aはアンバランス入力でも、バランス入力でも問題ありません。いっぽう、EIE Proはユーザ登録しないと取扱説明書が入手できないため、バランス出力かアンバランス出力かが確認できません。バランス出力端子にアンバランス接続すると、最悪の場合、回路を損傷する可能性があります。

ですから、EIE Proの取扱説明書を見て、バランス出力かアンバランス出力かを確かめて下さい。記載がなければ、メーカーに問い合わせて下さい。

それを補足してもらえれば、端子の形状も含めて、適切なケーブルを推薦できます。

お礼

補足１度書くともう書けないんですね。

メーカに問い合わせたところバランス出力だそうです。

お願いします。

補足

回答ありがとうございます。

取扱説明書を見たところバランスなのかアンバランスなのか記載がありませんでした。

メーカーに問い合わせてみます。

わかり次第補足させていただきます。