こどもが歯医者でフッ素を塗られました、害が心配です

質問

こんにちは、
こどもが定期クリーニングで
虫歯がないのに虫歯予防になるからと歯医者でフッ素を歯に塗られました。
勉強不足だった親の責任ですが、害が心配です。
フッ素は毒物であるという意見も多く、実際に濃度を間違えて葉に塗布した事故も起こっているようです。
既に塗布してしまったので、
解毒方法かバックアップ方法がないか、教えていただけないでしょうか？
どうぞ宜しくお願いいたします

回答No.2

senbei99 · ベストアンサー

フッ素を大量に誤飲しない限り、特に問題は無いとおもわれます。
症状が出るとすれば、既に下痢、腹痛、嘔吐などの症状が出ていると思われます。

万が一誤飲した場合は、牛乳を飲ませると牛乳の中のカルシウムと結合してフッ化カルシウムとなり無毒の物質になります。

少量の場合は急性の中毒症状はないですが、毎日飲み続けると斑状歯という歯に白い班がでる症状がでるそうですが、これも毎日飲み続けることは通常ないので心配いらないと思います。

詳しくは、以下のページを参照してください。
http://www.city.sendai.jp/kenkou/kenkouzoushin/ikiiki/manual/manual_03/dai_01_03.html

お礼

回答ありがとうございました。本日歯科医に電話で私の懸念事項を聞きましたが、「もう落ちているはずなので大丈夫とのことでした」しかし、効果が持続しないもの（しかも毒性があるもの）をわざわざお金を取って塗布するのは詐欺としか思えなくってがっかりしています。
歯医者も所詮金儲けしかないのですかね？

回答No.5

noname#176298

フッ化水素→毒
フッ化ナトリウム→歯科で使われるもの
歯をコーティングしてくれるので、虫歯予防になります。かなり歴史があり、安全性が証明されています。
プラスで、毎日フッ素の入った歯みがき粉を使えば予防効果も高まります。
歯科医なら知ってるので(当たり前ですが)不安に思ったら聞いてみてくださいませ

お礼

回答ありがとうございます。
なるほどフッ素も２種類あるのですね。

回答No.4

pitopito300

飲みこんだとしても大半は既に排出されているはずですし、塗ったばかりなら、水で口をすすぎ軽く歯を磨けば全て落ちてしまいます。

フッ素についての専門家の見解については、以下の質問への回答が参考になるかと思います。

http://okwave.jp/qa/q3641162.html

ところで、市販の歯磨き粉はフッ素が入っていないものの方が少ないと思いますが、ご自分またはご家族がお使いの歯磨き粉はフッ素入りではないのでしょうか？　フッ素に気を付けるなら、まず、毎日使う歯磨き粉からと思いますが。

お礼

回答ありがとうございます。
URL参考になりました。ありがとうございます。
ちなみに子供の歯磨きですが、多くのドクターにヒアリングした結果、歯磨き粉は虫歯予防成分はまったく入っていなく、研磨剤、香料、泡立て剤、その他添加物がほとんどとのことなので、これまで一度も使わず、歯磨きをしておりました。（キシリトールも入っている場合がありますが、キシリは長時間口腔内にとどめないと意味がないそうです、これも賛否両論がりますが）
やはり、疑問なのはすぐに落ちてしまうフッ素を塗布する意味があるのかわかりません。それを勧める医師の根拠もわかりません。ドクターに質問しても結局製薬会社のパンフレットを見せる程度の対応した出来ず、症例等の勉強をしていないドクターがほとんどです。そんなもんですかね？？

回答No.3

senbei99

No.１の方が書かれているフッ化水素酸は、セラミックの義歯を使うために必要なもので、普通の歯科医には置いてありません。
それに、万が一フッ化水素酸を間違って使用したら、口腔内が熱傷を負い既に大変なことになっているはずです。

お礼

回答ありがとうございます。調べたところフッ素も２種類あるそうですね。
本日歯科医に電話で私の懸念事項を聞きましたが、「もう落ちているはずなので大丈夫とのことでした」しかし、効果が持続しないもの（しかも毒性があるもの）をわざわざお金を取って塗布するのは詐欺としか思えなくってがっかりしています。
歯医者も所詮金儲けしかないのですかね？実名出しちゃいたいくらいです。

回答No.1

7964

参考にしてください。

昭和５７年（1982年）４月２４日（土曜日）　読売新聞
やはり毒物塗った／幼女の死／院長の刑事責任追及

……八王子署は、竹中院長が、フッ化ナトリウムとフッ化水素酸を間違えたと断定、脳血栓で入院中の同院長の回復を待って、業務上過失致死容疑で刑事責任を追及することになった。

同署では事件後、樹里ちゃんの遺体を東京慈恵医大で解剖するとともに、警視庁科学捜査研究所に治療用ポリ容器（三百cc入り）、タオル、吐しゃ物の受け皿などの鑑定を依頼していた。鑑定結果によると、ポリ容器に残っていた微量の液体から、まず強い酸性反応を検出、さらにエックス線解析をしたところ、強い毒性のあるフッ化水素酸の反応があった。

一方、竹中院長の妻Ａ子さん（五九）も、八王子署の事情聴取に対し、「樹里ちゃんに塗布した溶液を自分の歯に塗ったところ、刺激があった」 と証言した。それによると、Ａ子さんは、樹里ちゃんや院長が救急車で病院に向かったあと、「薬を間違ったのでは」と思い、ためしに塗布液を自分の歯に塗ってみた。ところが、強い刺激とともに歯ぐきが荒れたため、うがいをして吐き出したという。

こうしたことから、同署では、竹中院長がフッ化ナトリウムと勘違いしてフッ化水素酸を塗布したものと断定、間違えた理由などを追及する。

これまでの調べによると、同医院では、先月十九日、同市台町二の一七の一五、「梶谷歯科商会」（梶谷久幸社長）にＡ子さんが「『フッ素』を持って来てほしい」 と電話で依頼、溶液一瓶を取り寄せた。その際、Ａ子さんは、フッ化ナトリウム液の場合には必要ないはずの「押印した受取証」を要求されており、同商会から届けられた溶液が、フッ化ナトリウムではなくフッ化水素酸だった疑いが強い。
Ａ子さんはこの溶液を入れた容器を薬棚に保管しておいたと話している

お礼

回答ありがとうございます。本日歯科医に電話で私の懸念事項を聞きましたが、「もう落ちているはずなので大丈夫とのことでした」。毒性や副作用についてはいっさい説明せず、もう落ちてるから大丈夫では患者も納得しないです。効果が持続しないもの（しかも毒性があるもの）をわざわざお金を取って塗布するのは詐欺としか思えなくってがっかりしています。皆様が被害に合わないためにも
実名明かしたいくらいです。医者は、製薬会社が大丈夫と言っていれば平気で金もけの為に必要のない薬物を子供に塗布して少しでも自分の懐に金を入れようとします。
皆さんも気をつけてください。