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独特な歌詞の有名な洋楽
- 独特な歌詞の有名な洋楽を探しています。聴けば曲名が分からずともたいていの人が『聴いたことあるよ』と答えるような、それくらいメジャーな曲がいいです。また、歌詞の日本語訳を見たら『こんな曲だったのか!』と驚愕できるような歌詞のものが好みです。
- クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」は、壮大なストーリーを持つ歌詞が特徴です。歌詞は自由な生き方や人生の意味を追求しており、その壮大な構成が魅力です。
- マイケル・ジャクソンの「スムース・クリミナル」は、犯罪者の逃走劇を描いた歌詞が特徴です。魅惑的でスリリングなストーリーが楽しめる曲です。
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BeatlesのHELP。 明るい曲ですが、切羽詰まったシリアスな歌詞です。日本語訳は沢山ありますので検索してみてください。 Style CouncilのShout To The Top 打倒階級社会の歌です。朝のワイドショーでかけると非常に違和感あったりして。Style Councilの曲はこの手の内容の歌詞の曲がとても多いです。 Power StationのSome Like It Hot 「欲情しまくってたまらん、やるぜ」って歌詞です。ロバート・パーマーは当初歌詞に照れていたという話があります。 ちと、お節介ですが... Roberta Flackの「やさしく歌って(Killing Me Softly with His Song)」の訳や結構諸説あるのですが、ワタクシ的にはこの曲の“killing”は「殺す」という意味ではなく、歌詞全体を通してみると「彼がギターを奏でて歌う曲はまるで自分のこと歌われているようで私は優しく静かに心を奪われた(夢中になった/頭の中が真っ白になった)」という意味じゃないかな、と思います(killには口語表現で夢中になる/悩殺する/心を捕われて我を消失する等の意味があります)。 I fought the lawは、法律と戦ったという意味というよりは、この場合のlawは社会体制や社会秩序じゃないかな。直訳すると「社会秩序と戦ってみたが、社会秩序が勝った」転じて、歌詞中のwith six gunは警官(権力)を表すもの、my raceは自分の置かれた競争社会での競争を表していて、Cricketsのメンバーの年齢や時代背景からすると「このバカげた社会に挑戦したけど、歯が立たなかったぜ!ちきしょうムカつく」みたいな意味かと。
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- mota_miho
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No.9 です。 「トライ・トゥ・リメンバー」 http://www.youtube.com/watch?v=7Lo3kRwK7GI&feature=related ことば遊びのような歌詞が聞いて心地いいです。 Try to remember the kind of September When life was slow and oh, so mellow. Try to remember the kind of September When grass was green and grain was yellow. Try to remember the kind of September When you were a tender and callow fellow. Try to remember, and if you remember, Then follow. Follow, follow, follow, follow, follow, Follow, follow, follow, follow. 以下略 ※古い曲なので、著作権は切れているはずです。
お礼
改めまして、お礼が遅くなって申し訳ありません Try To Remember…初めて聴きました そもそもTHE BROTHERS FOURというアーティストを初めて知りました ゆったりと優しく、切なく、寂しい歌ですね…なんだかとってもセンチメンタルな気持ちになります これはこれで素敵なラブソングだと思うのですが、あまり曲と歌詞のギャップを感じられなかったのは残念です 狂気的だったり、殺伐としていたり、鬱っぽかったり、あるいは露骨な性的表現があったり、とにかくぶっ飛んだ歌詞と、それを感じさせない意外性に富んだメロディーの曲を求めていたので… でも、素敵な曲ですね 回答どうもありがとうございました!
- mota_miho
- ベストアンサー率16% (396/2453)
ボブ・ディラン 「メンフィス・ブルース・アゲイン」 Stuck Inside Of Mobile With The Memphis Blues Again by Bob Dylan http://www.bobdylan.com/us/songs/stuck-inside-mobile-memphis-blues-again 画像にある ▶ で演奏が聞けます。その部分の歌詞を下に引用しました。 ----------------------------------------- Well, Shakespeare, he’s in the alley With his pointed shoes and his bells Speaking to some French girl Who says she knows me well And I would send a message To find out if she’s talked But the post office has been stolen And the mailbox is locked ----------------------------------------- ところで、シェークスピア、彼は路地にいる とんがった靴をはき、鈴を持ちながら フランスの少女に話かけている その少女は私をよく知っていると言う 私は手紙を送りたい 彼女が話したか知るために しかし郵便局は盗まれてしまった そして郵便ポストには鍵がかかっている (訳に、間違いがあるかもしれません) ----------------------------------------- 曲の全部はこちら↓ http://www.youtube.com/watch?v=fwgXpviRY38&feature=related なお、この曲が収められているアルバム「ブロンド・オン・ブロンド」には不思議な歌詞のものがたくさんあります。
お礼
礼が大変遅くなりまして、どうもすいませんでした 回答ありがとうございます The Memphis Blues Againは初めて聴きました、ボブ・ディランはほとんど聴いたことないもので… リズミカルで明快なテンポが楽しい曲ですが、確かに歌詞は不思議 他の部分の歌詞も気になりちょっと調べてもみましたが、やっぱり不思議でした 難解といえば難解なのですが正しい解釈があるようにも思えないので、ほんとに不可解・不思議という言葉がぴったりだなあと思います “ブロンド・オン・ブロンド”というアルバムに不思議な歌詞の曲がたくさん入っているということですから、決してボブ・ディランの曲はみな不思議、ということではないのですよね? “ブロンド・オン・ブロンド”、是非聴いてみたいです
☆イーグルス 「ホテル・カリフォルニア」 病めるアメリカを、見事に表現している。 ☆スザンヌ・ベガ 「ルカ」 当時の日本では、まだ、あまり認知されていなかった(児童虐待)を唄っている。 ☆ビートルズ 「トゥモロウ・ネヴァー・ノウズ」「ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー」 死生感を唄い、難解な内容。 「ヤー・ブルース」 (鬱)寸前の、かなりグロい表現の歌詞。 《逆パターン》 ◆「アメイジング・グレース」歌詞は上記で、メロディが「朝日のあたる家」になっている。 [ボブ・ディラン]もそのヴァージョンで唄っている。
お礼
お礼遅くなりました、ごめんなさい ホテル・カリフォルニアは私大好きです、違和感の強い幸せの描写とそのオチがなかなかブラックですよね ルカは初めて聴きました…なんというか、しんみりと懐かしいようなメロディーに、そんな悲壮感溢れる歌詞が合わさっているなんて驚きです 歌詞を見なければ『いい曲だなあ』って思うけれど、歌詞を見るともう…グサッときますね ビートルズがこんな歌詞の歌を歌っているだなんて、ぜんぜん知りませんでした レットイットビーとかイマジンとか、有名な曲は知ってましたけど、だからこそビートルズは前向きな感じのバンドなんだと思ってました そうではないんですね… 逆パターンまでありがとうございます 参考になりました
- ゼンチャン(@zenchang)
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こんばんは!^^ 面白そうな、お題ですね…。 それでは…、こんな感じはどうでしょう? ◎Pink Floyd(ピンク・フロイド):「Time」 http://www.youtube.com/watch?v=hOMd7CSt0KU 訳詞 http://proglyrics.blogspot.jp/2009/04/blog-post_17.html アルバム『The Drakside Of The Moon(狂気)』に収録されています。73年発表と古いですが、全米で1位になり、その後ランク200位以内に15年もランクインし続けるというギネス記録を持つ、モンスター・アルバムです。アルバム・タイトルを直訳すると「月の裏側」という意味になりますが、人間の持つ内面や狂気の側面を題材にしたコンセプト・アルバムの歴史的名盤です。このアルバムをリアルタイムで聴いていた私は、当時中3の小僧でしたが、「Time」の訳詞を読んで、鳥肌が立ったのを覚えています。今、訳詞を読んでも胸が痛くなりますね…。^^; バンドのリーダーであった、シド・バレットが精神病を患って、バンドを抜けたことが、このアルバムの根底に流れていて、次のアルバムの『Wish You Were Here(炎~あなたがここにいてほしい)』では、シド・バレットに捧げたアルバムになっています。 アルバムを通して聴くことをお薦めします!^O^V
お礼
お礼遅くなりまして申し訳ありません ピンクフロイドは知ってる曲も幾らかあるのですが、これは聴いたことがあったかどうか…記憶が定かではありません でもミュージックビデオの時計の群れがとても印象的なので、たぶん初めて聴いたのかな… 少なくともミュージックビデオを見たのは初めてだと思います 歌詞はなんというか、虚しいというか寂しいというか悲しいというか…ちょっと鬱ロックっぽいかな?と思いました 鮮烈ではないけれど、ずーんと来ますね アルバム、是非聴いてみようと思います、どうもありがとうございました
- naandna
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既にご存知かもしれませんが、Cyndi Lauper(シンディ・ローパー)の1984年の曲で、“She Bop” などはいかがでしょう。 日本盤CDに付属の訳詞とは異なりますが、「shebop(これでひとつの単語です)」とは、実は「自慰行為をする」という意味の動詞なのですねえ。スラングに近いのかもしれません。 それを踏まえて歌詞全体を見てみると、色々意味深なフレーズがちりばめられているのがわかります。 “They say I better stop - or I'll go blind” 盲目になりたくなければやめときな “Because I can't stop messin' with the danger zone” だってギリギリまでやめられないのよ …などなど。訳は適当ですが。PVの色調も、雰囲気を醸し出していると思います。 “She Bop” PV http://www.youtube.com/watch?v=KFq4E9XTueY 歌詞 http://www.lovecms.com/music-cyndi-lauper/music-she-bop.html weblio 英和辞典 http://ejje.weblio.jp/content/%EF%BD%93he-bop
お礼
遅くなりまして申し訳ありません Cyndi LauperのShe Bop、初めて聴きましたがイントロからとってもかっこいいですね かすれたような歌声も素敵 それなのに自慰だなんて…そんなギャップの激しさ、気に入りました ちょっと調べましたが、自慰以外にも解釈の仕方はあるようですね、いろんな意味を込めてのShe Bopなのかしら? 回答どうもありがとうございました!
- morilyn-go
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こんばんは。 こんな感じのものはいかがでしょう。 ROBERTA FLACK / やさしく歌って - Killing Me Softly http://www.youtube.com/watch?v=O1eOsMc2Fgg http://www.furusatoa.biz/mamechishiki/killing-me-softly-with-his-son.html BEATLES / Maxwell's Silver Hammer http://www.youtube.com/watch?v=qpCV2wgoxC8 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC
お礼
Killing Me Softly、Maxwells silver hammer、どちらも知らない曲でした こんな質問をしておいて難ですが、あまり洋楽は知らなくて… Killing Me Softlyは緩やかで優しい曲調ですが、歌詞を見るとすごく神妙な感じになりますね… 意外だけど、でもなんだか聴いているとこれはこれでミスマッチかも?なんて思えました Maxwells silver hammerはいいですね!曲調に似合わない無茶苦茶な歌詞、この悪ふざけみたいな感じはとても好みです 回答どうもありがとうございました!
- 31192525
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d_girl999さん、こんにちは。 とても有名なので、すでにご存知かもしれませんが・・・ 『スモーク・オン・ザ・ウォーター』ディープ・パープル http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC 初めて知った時の感想。えー、こんなちんけな歌詞なの!? 『ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ』エルトン・ジョン ビートルズ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89 麻薬LSDとLucy in the Sky with Diamondsの大文字が同じということで、麻薬の幻覚を詞にしたのではないかといわれた。 『スクイ―ズ・ボックス』 ザ・フー とても書けません!(笑)
お礼
お礼遅くなって申し訳ありません Smoke On The Waterは知っています、気に入っています 初めて歌詞の意味(というか、内容…ですかね)を知ったときは私も驚きましたよーちんけだとは思いませんでしたが 笑 とにかく意外ではありますよね Lucy in the sky with diamondsは、名前だけは知っていました、同名の小説を読んだことがあったので… 歌詞も曲調もファンタジーな感じですが、でもLSDの暗喩だという前提に立つと印象がぜんぜん変わって来ますね! 同名の小説がかなり意味不明な内容だったのも、すごく納得しました ファンタジーな曲よりも、ちょっと(かなり?)狂ってる曲のほうが私の好みですので、これは嬉しいです Squeeze boxは…和訳をパッと見たとき、一晩中楽器演奏する迷惑な母親?と思ったのですが、解説サイトを見て“とても書けません”の意味が分かりました これは確かに書けないですね…でもこういうぶっ飛んだ歌詞、嫌いじゃないです 笑 回答どうもありがとうございました!
- meimeisan
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すみません、タイプミス; 19CCではなく、10CCです。
お礼
わざわざ訂正ありがとうございました!
- meimeisan
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古い曲ですが、そこそこの年齢の人なら聞いたことがあるんじゃないかと思います。CMなんかでもよく流れます。 19cc I'm not in love http://www.youtube.com/watch?v=V0acOzdrIAE 訳 http://stimaro.blog.shinobi.jp/Entry/5/ 綺麗な曲なんですが、君と恋なんかしてない、貼りっぱなしの君の写真は壁のシミを隠すため・・・みたいな意味です。 The Clash I fought the law http://www.youtube.com/watch?v=MBeT4ptY9sY 訳 http://www.fuwakumusic.com/C/Clash/I_Fought_the_Law.html Xトレイルという車のCMで流れてました。勢いのいいイントロ、全体的になんだか明るいというか、可愛いような曲調なんですけど、「法と戦って俺は負けた」と繰り返し歌ってます。
お礼
お礼遅くなって申し訳ありません I'm Not In Loveのほうは聴いたことはありませんでした ゆったりとした綺麗なメロディと、この歌詞では確かにギャップがありますね…でもなんだか意味深に感じます I fought the lawは聴いたことがある気がします…こんな質問をしておいて難ですが、あまり洋楽は知らないもので とにかくアップテンポでリズミカルですね そして、曲聴きながら歌詞見たら吹いてしまいました 笑 何故そんなに法と戦おうとするのか! とっても面白いです 回答どうもありがとうございました
お礼
お礼大変遅くなりました、申し訳ありません BeatlesのHELPは聞き慣れた曲でしたが、こんな切実な歌詞とは知りませんでした メロディーはこんなに陽気なのに…本当に助けを求めているのですね 老いとそれに伴う心理変化について、なんだか真面目に考えさせられてしまいました Style CouncilのShout To The Topも聴いてみたらイントロからしてお馴染みでしたが、アーティスト名も曲名も全く知りませんでした こんな歌詞だったんですね… 階級社会、その頂点に向かって叫ぶことしか出来ない、これもまた真面目に考えさせられてしまいました 歌詞を見てとても気に入ったので、他にも是非Style Councilの曲聴いてみようと思います Power StationのSome Like It Hotは初めて聴いたように思います、ドラムのリズム感がかっこいい曲ですね 歌詞は…これ以上ないくらい直球 ロバート・パーマーの画像も見ましたが、あの風貌で照れて歌っていたなんて、ちょっと笑ってしまいました 補足もありがとうございます 英語ぜんぜん分からないもので…killingにそんな意味もあるとは知りませんでした そういう意味として捉えると、また歌詞のイメージは一気に変わるのですね…私の求めていた殺伐な雰囲気は一気に失せて真摯なラブソングになってしまう I fought the lawについても…社会体制・秩序を端的に示す言葉として“法”という訳し方をしたのであって、実際には“法”よりももっと強大な社会的権力を表しているのですかね? 競争社会に君臨する権力、それに対する抵抗と敗北、しかし敗北して尚(いや、敗北したからこそ?)社会に対する批判を歌っている… そんなところなのでしょうか そういう意味ではちょっとShout To The Topにも通じるテーマを掲げた歌ですね どういう訳し方が正解、というわけでもないように思いますし、訳し方で曲のイメージがガラリと変わってくるのも面白いです 詳しくどうもありがとうございました! また改めますが、お礼が遅くなって申し訳ありませんでした