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回答者が紡ぐお話4

回答者が話を繋いでいったら、どんな面白い話が出来上がるのでしょうか? 今回はとにかく面白く! お題 『ある城の王は勇者に言いました。 「連れ去られた王女を取り戻すのじゃ」 早速勇者は王女を取り戻すための準備に取りかかった。』

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.10

ngkdddjkkさん、こんにちは。混ぜこぜで続けてみよー。 「うん、まあ、そこはそれ、なんだぁ、ま、約束しようではないか。とりあえず、左に見える魔王城へ行って、娘を取り返してまいれ。話はそれからだ」  魔王城では、魔王が手ぐすねを引き、にやにや笑いを浮かべて待っていた。 「あんた、また来たとね。こん前連れちかえったやねーかぁ」 「あれは偽物ではないか! あんな…僕を奴隷にするような女が王女様であるはずはない。あれは王女様ではなくマージョ様だろう」 「ありやー、ばれちゃあしゃーねー。エーらしい王女は、ほーら、あっこに押し込めと―」  太った王女様は牢の中、鉄格子を両手で握りしめ、勇者が助けてくれるのを待っている。上がらないモティヴェーションを無理やり上げて、抜刀した勇者は魔王に挑む。  魔王は何やら魔法を放つ。放った魔法は、磨き抜かれた勇者の剣に反射し、魔王自らを襲う。魔王の姿が消えた。いや、なにやら小さな虫のようなものが悪態をついている。 「ひやー、はねけーってくるち思わんかったぁ。これじゃー、魔王やねーでぇ、魔虫やぁ」  勇者は魔虫を捕まえて壺に閉じ込めた。  よく見るとエーらしい…じゃなかった、かわいらしい王女様を連れて、勇者が意気揚々と魔王を閉じ込めた壺を手にお城に帰ると、出迎えた王は困り顔だった。 『今度はこの勇者を何とかせねばならぬのぉ』  秘かに王は魔王を復活させる呪文を唱えた。 「ハーックショーン」 「呼ばれて飛び出てジャジャジャーン」  魔王は大魔王となって復活した。 お後がよろしいようで。

ngkdddjkk
質問者

お礼

世界は大魔王に制圧されたとさ。 めでたしめでたし(笑) ありがとうございました。

その他の回答 (9)

  • madausa
  • ベストアンサー率28% (320/1133)
回答No.9

神父「おお 勇者! しんでしまうとは なさけない…。そなたに もういちど きかいを あたえよう。ふたたび このようなことが ないようにな。 では ゆけ! 勇者よ!」

ngkdddjkk
質問者

お礼

あ、生き返った(笑)

回答No.8

武器も防具も買うお金がないので、そのまま出発した途端スライムに瞬殺された。 御終い。

ngkdddjkk
質問者

お礼

お、今回は早い?

  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.7

う~んと、こっち側で続けるんだよね。 No.3 さんから、No.5さんにつないで、σ(・・*)。 王様:危ない危ない、あの池を覗き込んでいたら、いろんなことがあって前に進めないのだ。  私も以前やられかけたのだ。そのときの王様が助けれくれた。  よいか勇者よ、あのご老人には気をつけて行きなさい。 勇者:ハイ。準備が整いましたので、行ってまいります。が、1つだけ確認させてください。  王女を連れて帰ったら、私を王子として迎えてくれるという約束は、  時の砂でもって戻すなんてことはしませんよね? 王様:・・・・・ (ここからお願いします) こんな感じで。どうでしょうねぇ~。(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=) 一応、気持ち的に、起生転結 の 転 のつもり。

ngkdddjkk
質問者

お礼

まさかB_jugglerさんが参加してくるとは… 思ってもみてない展開だぞ!?

回答No.6

 ──で。  勇者は魔王城の前にいた。 「ここが……魔王城。よしっ、行くぞ!」  戦闘とか盛り上がりは一切なく。 「見つけたぞ、魔王! 王女様は返してもらうぞ」 「やっと来たか、勇者よ。待っていたぞ。頼むから早くあのじゃじゃ馬娘を連れて帰ってくれ」  魔王は疲れ切った声でそう言った。 「……はぁ?」  いや待て、そんなあっさり? ここまで来た俺の苦労は? 「出逢いと別れ……伝説の剣を手に入れるための数々の試練……それはどうなるんだよっ!?」  はい。カットです。  魔王に案内されながら城を歩く勇者。 「私の娘の友人に最適だと思ってさらったのだが……あの娘、性格悪すぎ」 「あぁ……そうかい」  勇者、ちょっとヤサグレぎみ。 「ここだ」  豪奢な扉を開けると、そこには二人の見目麗しい少女が。  黒髪の大人しそうな少女と、金髪の活発そうな少女。  金髪の少女はこちらを一瞥し、 「ああ、魔王。いいトコに来たわね。菓子なくなったから持ってきなさい、五秒以内に」  ………………。 「俺、帰っていいか?」 「彼女を連れてなら」  ……。 「王女様、お迎えに上がりました。俺と一緒に国王の下へ帰りましょう」 「お断りよ……つーか、アンタ誰よ?」 「勇者です」 「ふーん、こんなショボい勇者もいるのね」  ……。 「おいコラ魔王っ、いつまでボケーっと突っ立ってるのよ! 菓子はっ!?」 「あっ、はい! すみま」 「もういいわ! 使えない魔王ね」  魔王、腰低すぎ……。 「ねぇ! そこの自称勇者。アンタ、あたしの奴隷になりなさい」 「なんでだよっ、ふざけんな!」 「あァ? 口答えするの? 住所不定無職のくせに」 「ぐっ!」  痛いトコを……っ!! 「他人様の家に不法侵入してタンス漁ったり壺割ったりしてるくせに」 「がはっ!」 「……ったく、駄犬の分際で調子に乗るんじゃないわよ」 「……はい」 「いい? これからアンタはあたしの下僕、犬になるのよっ!」 「…………」 「返事は?」 「……はい」  こうして元勇者の奴隷生活は始まった。  

ngkdddjkk
質問者

お礼

ぶははーっ(笑) 素晴らしく面白い展開(笑)

noname#161539
noname#161539
回答No.5

ま、まずい!あわてて、王様は時の砂を使った。 早速勇者は王女を取り戻すための準備に取りかかった。

ngkdddjkk
質問者

お礼

巻き戻っしゃった(笑)

  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.4

…準備には取りかかった。だが、王女はそんなに美しくもなく、かなりの肥満体でもある、ああ、面倒くせえ…と彼は思った。

ngkdddjkk
質問者

お礼

お、王女~↓。

noname#161175
noname#161175
回答No.3

『・・そして支度を整えいざ城下町を後にした勇者は、しばらく進んだ先の林の中で一人の《老人》に出会う。 勇者:「こんなところで一体何をしているのですか?」 老人:「泉を見ているのだだよ・・」 勇者:「泉・・??」 見ると老人の前には、清き水を静かに湛えた静謐なる神秘の泉があった。 老人:「そなたもこの泉を覗き込んで見るがよい。この先の旅の大いなる導きとなるであろう・・」 勇者:「いいでしょう」 勇者は泉の側に歩みでると、恐る恐る顔を覗かせてみた・・。 すると・・・?。』

ngkdddjkk
質問者

お礼

ふむ。 それでそれで??

回答No.2

  ああああは死んでしまった  

ngkdddjkk
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。。

  • nrhp618
  • ベストアンサー率20% (164/817)
回答No.1

精神科へ直行した。おわり。

ngkdddjkk
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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