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親からの心理的虐待とは？虐待か否かについて知りたい。
- 私には親からの心理的虐待を受けているのか分からない。褒められることを喜べないし、ネットで批判されることで嬉しさを感じる自分がいる。心的外傷も抱えていて、自殺を考えることもある。
- 両親は常に私を劣等感に陥れるような言葉で扱い、自己肯定感を奪われてきた。どうすればいいのか分からず苦しんでいる。
- 親からの言葉の暴力と心理的虐待の区別がつかない。精神科の主治医もどうアドバイスしていいのかわからない。
- erua
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- 心の病気・メンタルヘルス
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質問者が選んだベストアンサー
中途半端な名声を持っている人に限って中途半端な思考を持っていることが多いですね。そんな親に育てられた子供は残念なことです。 私の周囲にも大勢居ますけど、そういう親はたいてい公務員だとか大企業の役職だとか、せいぜいどこかの大学の教授だとか中途半端な立場の人です。 でも、最近の風潮でなんでもかんでも虐待だとかいって決め付けるのも同じ原理なんですよ。日本での定義が世界で通じないということはメタボだとかセクハラでも問題になっています。 はっきり申し上げますが、親御さんは必ずしも虐待をしている認識は無いはずです。それは自分の信条だということです。 人の誉められて頭に乗れば足元をすくわれたり、落とされることはよくあること。だから間違いとは言いませんけど、正しいことも際限を無くせば邪になってしまうということです。 親御さんの言っていることをそのまま親御さんに当てはめてみましょう。親御さんは全て当てはまりますか？ 高給取りということは人に雇われているわけです。決して自分の力だけで稼いでいるわけじゃありません。自営業の人から見れば「偉そうに言うな」と言われそうですね。 昔から「人は思うほど貴方を注目しては居ない。でも悲観するほど存在価値が無いわけでもない」という言葉があります。つまりすべては中道ということですね。 またアメリカの教育学者が「叱ってはいけない、誉めるべきだ、我侭をとめてはいけない」などと言って日本もそれを是としていますけど、それは排他的な感情しか生みませんよね。例えば貴方が欲しいおもちゃがあって、誰かがそれを持っていったら、貴方にとっては相手は貴方の希望を阻害する外敵でしかありません。つまり昨今の殺人の多くは自分の欲望を制する敵を排除しただけのことなのです。 つまり誉めるだけの教育も「正」を逸脱した「邪」と言うことになります。 状況判断の出来ないプライドだけの人生は、私は可哀想としか思えませんね。 個人的にはさっさと独立することをお勧めします。 なんだか大切な親御さんを悪く言って申しわけありませんけど、事実を述べるにはしょうがないのです。 そして反面教師として大切にすることと、貴方には逆方向ではなく、『中道』ということを信条にしていただきたいと思います。
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度々ごめんなさい。 まあ......本人が虐待だと主張するなら、「虐待」となる。 本人が主張すること（主観）＝真実であるのが、この分野の常である。 その上で、私の経験談であるけれど、 人間、「考えれば考える程、ショックを受けるような落ち込む経験」というのがある トラウマとなるような、すごい破壊力のある体験であればあるほど、 それを考えるとなぜか全てが嫌になる.......あまり饒舌にという具合にはならない 住宅ローン、完済の一歩手前で持ち家を失い、残額の借金を背負う すべてをかけて臨んだ訴訟に敗訴して、それを同情されるどころか傍聴に来た友人・知人に嘲られる そして弁護士費用捻出のため、家を失ったり離婚したりする これらのショックを、私の知る限りでは、あまり声高に他人に叫ぶ人間は少ない なぜなのか、わからない。恐らく、その事に関わっていたらおかしくなってしまい、生活に影響が出るので、 考えないようにしていないと生きていけないのだと思う。生きるための知恵なのだろうと思う。 その意味では、ここまで親族を罵倒しつつ暮らしていけるあなたは、幸せな人なのだと思う。 むしろ、罵倒が密かな息抜きの場となっている可能性さえある。
お礼
まあ、そうかも知れません。 私は幸せですね。罵倒というより晒し者に出来てるので。 前の回答者さんにも申した通り、 不意の凶器を振り下ろされ殺されかけたトラウマ体験、 １２歳の時の出来事を一切誰にも言いませんでした。 本来は誰かに言えば良いものですが、 あれらに言ってもどうにもならないので自分で処理しようとした結果、 心身症で何度も死に際に追い込まれました。 根治のために否応なしで言うしかなく、結果的に大したことじゃなかったので。 精神科の主治医と臨床心理士両者が私の状態悪化の要因として、 家族のサポート不足を指摘したら、 逆上して「ここまで自分たちは必死になったというのに」と。 専門家でも誰であろうとも直接何を言っても無駄なので、 この場を拝借させていただいてます。 目に触れるか触れないか、触れたら書き込んでいるのが私と分かるか、 あの方々のお手並み拝見です。 ネットは匿名性が高い。これならばむしろ利用しない手はありません。 所為ただそれだけのものです。存在すら無意味の体たらくな愚鈍にお付き合い感謝です。
＞心理的虐待なのかどうか、これについての私見でも何でもご教示願います。 うーん。これだけでは分からない。 まず、険悪な人間と身近にいるのは良くない。 もし本当に過酷な虐待であれば、大半の人間は逃亡する...... アメリカで黒人奴隷は過酷な労働に耐えきれず、逃亡者が後を絶たなかった。 中には、放浪ブルースマンとなって大地に寝た者もいる。そのうちの何名かが後世に名を残した。 まず、その人たちを距離を取って生活してみなさい。 なるべく会話しない環境で、関わりなく生活してみて、 場合によっては、腹が立つことが減ってせいせいしてくる場合もある。 話の内容だけから考えると、腹がたつことを大分言われているようだから、 住み込みの仕事でもして（郊外の温泉旅館等では住み込み寮のある所もある）働いたり 父親が高給取りなのであれば、離れる環境を提供してもらうことは不可能なのか？ あなたの中で、この心理的虐待の状況が何か好都合なもの、快感を伴うものとはなっていないのか？ どういうことかというと、話す時にアドレナリン（快感物質）が脳から放出され、興奮して、虐待話を話してスカッとする行為が繰り返されてやめられなくなっていく....... 最終的には、虐待であると話すことが楽しくて（話すのが快感なのか、誰かを非難するのが快感なのか、両方なのか）事あるたびに話して興奮して気持ちが良くなる。 とにかく離れてみなさい。
お礼
同じ屋根の下に暮らしているのは確かです。 ただし、ほとんど会話なく近づきません。 会話があっても楽しげにざっくばらんを装っています。 私が１２歳の時のトラウマ体験のことをずっと隠し通した。 誰にも知られることなくでいい。 あれに何言ってもどうにもならないため。 心身症で何度も絶命しかけたので仕方なく１０年後にさらしても、 大した意味はなかったです。 今の私がここにあるのも無意味ですね。 家族の下だけでなく、ネットツールに私があることも無意味。 存在意義そのものがゼロと同じでした。これに気がつきましたわ。 愚問を失礼しました。回答に感謝です。
ここで今まであなたが親にされたことは心理的虐待かどうか追及する意味はありますか。 あなたは全てが見えてませんか。 今のあなたは過去の育てられ方が影響してますよね。 親があなたにどんな育て方をしたのか。 その育て方がどんな人間を作ったか。 今ならわかると思いますが 当時は何を言っても親に響かない。 言う意味がなかった。 親の育てられ方に逆らうことが出来なかった。 それが今、本当の侮辱的で差別的な言葉の褒め言葉を求めるようになってしまった。 ここまでわかればそれでいいんじゃないですか。 理由が心理的虐待でもあなたの弱さでもどちらでもいいと思います。 要は今のあなたは過去にあるということで。 原因を求めるより 今のあなたがわかっているのだから そのあなたをこれからどうするかということじゃないですか。 このままでいいなら何も考えることないけど もしねじ曲がった欲求を治そうとするのか 生かされてるのではなく 生きていこうとするのか それなら今ここまでのあなたがどうして出来上がったのかわかったのだから これからが新しいあなた作りの始まりになるんじゃないでしょうか。 あなたを変える気があったら私も手伝いますよ。
お礼
最近になって自分の歪みと心身を壊す破壊行動の原因が分かって、 かなり慌てふためいたのかもしれません。 両親のことは悪く言いたくないと言いつつ、 心理的虐待かどうかの追及は両親への憎悪の裏返しかも。 今、ツイッターをまた利用し始めましたが、 これらのことをプロフィールに書いて、 自分の暴走のストッパーになってもらっています。 二度と過ちは繰り返さない。そして我が道をその場で保つ。 自傷行為のような破壊行動は、 自分が生きていることを確認する作業だそうです。 何故そうなるかの原因が分かった今でも、 迷いはありました。誰かに後押しして欲しかったのでしょう。 その後押しとなってくださった貴方様に感謝申し上げます。 有り難うございます。何か機会があれば御言葉に甘えさせていただきます(*^^)v
- obrigadissimo
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親戚のオジさんやオバさんに、 お爺ちゃまやお婆ちゃまが どのような子育て方法を採用していたか 訊いてみませんか。 お母さまは境遇の犠牲者かもしれません。 それで、自分が育てられたように質問者さまに 接しているのかもしれませんよ。 （昔の日本人には、ネガティヴ-クリティシズムの人が多く、 褒め上手、褒められ上手の人が稀少だったのです。 お爺ちゃまやお婆ちゃまも、おそらく、褒められて 育っていないのではないでしょうか。そういう次第ですから お母さまを生育史を悲しんであげて、お母さまを 許してあげませんか。虐待しているという意識などは 全くないとおもいますよ。 いま、会社などでパワハラと言われいることの多くが、昔は、 教育や人材育成の方法として用いられてことなのです。 質問者さまは、ネガティヴ-クリティシズムの連鎖を 遮断して、〈ふろく〉のようなことも避けてくださいませね） 〈ふろく〉 以下は、アメリカの有名な児童心理学者が指摘している 知らず知らずのうちに子どもをダメにしてしまう親の言葉・態度： [悪口] ばか、嘘つき、ろくでなし。 [侮辱] お前はにんげんのくずだ。 [非難] またやったね、ほんとに悪い子だ。 [抑圧] お黙り、お母さんの言うことが聞けないの？ [押し付け] いけないといったらいけません。 [脅迫] お母さんはもう知らないわよ、あんたの面倒なんか見たくない。 [哀願] お願いだからやめてちょうだい。 [愚痴] お母さん、もう情けなくて泣きたいわ。 [買収] 100点とったら自転車を買ってあげるわよ。 [皮肉] こんなばかなことをするなんて、あなたはほんとにお利口さんね。 他、ドロシー アメリカインディアンの教え で検索すれば、 参考になる記述に出合えるでしょう。
お礼
両親もおそらくは私を育てたように育った…… 歪みは歪みを連鎖していきますから、 何とかこの連鎖を私の手で止められないかと、 今まで多くの人をネットの文章で傷つけ、 私もダメージを受けることが存在価値として、 心身の自傷行為はもう嫌でした。 これはある種の両親に対する復讐だったかも知れません。 自分自身を犠牲にしてまで親になど、 あまりに滑稽すぎますね。 ドロシー アメリカインディアンの教え 貴重な情報を有り難うございます。
- GalaxyS2
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何だかかわいそうですね。完全に親に愛されてないですね。虐待と言えるでしょう。
お礼
そうですか…今まで私は自分を偽っていたのかも。 「親から無償の愛情で愛されて育ったんだ」と思って言い続けて。 そう思い込ませ言い聞かせて、両親と接していただけ。 幼い頃から今もずっと…… これについて両親を追及して責めるつもりはありません。 追及して責めても「親の言葉に簡単に黙って萎えるのでは、 世間や社会じゃ生きられないね」であっさり返すだけなので。 何を言っても骨折り損で終わりますから……これが虐待なのかも。 親身な言葉の回答を有り難うございました。
お礼
今、同じ屋根の下で生活しつつも、 生活パターンは両親と全く異なる方法で、 間接的に私が親を避けている生活を送っています。 リビングでは表面的に両親とざっくばらんな会話ですが、 あくまでも表面的であって、それで終わらせられるなら、 こうして書き込むことも可能だと割り切りました。 確かに両親は肩書だけは見事なものです。 父は特殊職の国家公務員ですし、 母は大企業の元社員でした。 今までこうした育てられ方をされた私は、 肩書だけは立派だけどもなぁ…の感覚です。 他に心底から湧き上がる感情は全くないです。 大局的な視点で中道を生きる。 これはどこにあっても大事だと思います。 私を蔑む言葉は親自身が自分を蔑んでいる。 でも自己嫌悪も己の再認識も回避したいから私に全部向けたもの。 所為それだけのこと。子どもの私にとっては生き地獄でしたが。 でも、こうして書き込めることそのものが、 中道を保てるスタビライズになっているように思います。 真剣さの伝わる回答を有り難うございました。 少し元気が出てきたのと安心した感があります。