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10万円以下で購入可能な一生物の腕時計

祖母から成人祝い・就職祝い等をしてあげられなかったので、30歳(男)のお祝いに腕時計を贈ってもらえることになりました。 祖母からの贈り物なので、一生物にしたいです。 クオーツは壊れた場合、部品の供給の点で20年位が限界とのことでしたので、機械式にすることは決めました。 機械式時計で10万円は厳しいとは思います。 オメガやタグ・ホイヤー等は最低でも15万円くらいは必要で、自分で差額を払って購入しようとも考えましたが、そうすることで贈り物の有り難みや思い入れが薄くなりそうなので、それはしないことにしました。 そこで、質問なのですが、10万円以内で購入できる30年40年後でも使用していけるお薦めの一本を教えてください。 予算以外の希望としましては、ステンレスベルト・バックスケルトン・サファイアガラス等で傷つきにくいガラス・スーツに似合う・OHを考えてクロノグラフ以外の時計です。 今回購入する時計は10万円以下の時計ですが、思い入れのある時計ですので、OHはきっちりしていくつもりです。

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回答No.4

ちなみに、スイス製の時計のムーブメントの多くは、ムーブメント供給会社から出ているものを採用しているため、部品の供給年限に関しても問題ありません。 そもそも、機械式時計などは枯れた技術ですので、ムーブメントも大きな変更などなされる訳もなく、小改良を繰り返しているだけで、そこに使われている部品は、それまでの流用品ばかりです。 ちなみに、部品の供給年限は、最低その年限を保証しなければならないだけで、それを超える供給を禁止したものではありません。 しかし、クロノメーター認定≫クロノメーター非認定 は確実です。

  • dqf00134
  • ベストアンサー率28% (1050/3665)
回答No.3

10万円程度の価格帯で機械式ということでしたら、セイコーあるいはオリエントという二つの国内メーカーを挙げておきます。 最近出たばかりの、セイコーブライツがあります。ブライツは従来ソーラー電波ばかりでしたが、ちょうど今回の件には良い感じの価格でメカニカルが発売になってます。 他にもメカニカルというシリーズやプレサージュというシリーズに機械式があります。ただ、価格は結構下の方にも幅広くなってきます。 そしてオリエントスターも選択肢に加えると良いかと思います。 私自身は最近はセイコーのメカニカルのものを二個、少し期間をおいて購入しましたが、いずれも5万円程度のものです。 といっても結構満足度は高いです。 むしろオメガなどよりずっと良いです。 私の経験では、リュウズがねじ込めなくなって修理に出すようなハメになったり、普段使用しているうちに結構傷がついて、しかも目立つ感じがします。 オメガを買うなら、スピードマスタープロフェッショナルはやはり良いですが、それ以外なら、もっと予算を確保してロレックスを選びたいです。

回答No.2

日本の時計技師は、欧州の技師を凌駕しています。 ハッキリ覚えていませんが、四国のどこかの時計技師は、部品供給の終わっている時計の修理を依頼され、時計の歯車を支える軸を作って修理していました。 近頃は、クロノメーター認定を受けていないグランドセイコーが人気のようです。 何人かの時計職人が作っています。 機械式時計は、メンテナンスが重要です。 それは、3~5年に1度は必要です(1回20000~30000円くらいします)。 それは、メーカーのサービスにお願いしてもいいですし、町の時計屋さん(ただし分解整備のできる『本当の』時計屋さんです)にお願いしてもかまいません。 私は、地方に住んでいたとき、近所にその様な時計屋さんがなかったので、そういうこと(オートマチックの分解整備=オーバーホール)をしてくれる店を検索し、宅急便で送ってお願いしました。 メーカーは伏せますが、今使っている時計は、クロノメーター・オートマチック・15年ですが、時計屋さんでオーバーホールをしてもらうこと3回、純正オーバーホール1回、今でも元気に動いています。 誤差は、+2秒/日です。 【注意】ロレックスは、非純正部品を使って修理されると、二度と正規整備をしてくれないと聞きました。 予算の問題はあるかと思いますが、クロノメーターを購入することをお勧めします。 (事情は理解しましたが)予算の関係で妥協すると、気に入り方に隙ができてしまう気がします。 何かあったときに、その思い入れのある時計を嫌いになる言い訳を与えてしまうということです。 少し、自分で足して、「お祖母さんと一緒に買った」と思えば、なお良いのではないでしょうか。 クロノメーターは、メーカーが厳しい検定を合格させた時計です。 そのうち動かなくなるなどということは、まず、ありません。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.1

私は会社から(何かの記念で)精度が良く高価なアナログ腕時計を貰いましたが、何年かしたら狂い始め、修理に出しても高価なく、しまい込みました。ゴムなどが痛むと完全には直らないということのようです。修理技師が欧州ならもう少し腕が良いかとも思いますが、国内には欧州の技師はいませんから欧州製を買っても心配が残ります。私はアナログは買いたくありません。 (機械的な針など動く部品を厳しい部分に使わない)デジタル製品 (半導体製品) は本性的に信頼度はよいので、寿命という意味では良いかも知れません。今使ってはいませんが、私は初期のデジタル (ごく初期の液晶表示) を40年間記念に持ち続けています。 注:絶対とは言いませんが、動く機械部品を持たない半導体は十年以上たっても壊れませんし、動作は安定しています。 針を使う意味でアナログ表示でも電波時計ならば針を調整出来るので(仮にゴムの交換などを行うことがあるとしても)精度が劣化することはありません。(電波時計は本質的部分は半導体製品、つまりデジタル製品です)ちなみに、私の気に入っている腕時計は電波時計+アナログ表示で、表示面は黒色、ガラスは確かアルミナ(サファイア)、ベルトも含めて金属はチタン (やや曇った感じがグー)。見える形でボタンなどがついていないのが気に入っています。イタリアブランド (Furbo) で正価は十万円程度、Yahooオークションで買価は一万円程度でした。 備考: メーカーからの部品供給義務は、その時計の製造終了後7年間です。機械式の方が半導体よりは修理出来る可能性はありますが、完璧と言えるかどうか、思案のしどころです。メーカーの意見を聞くべきでしょう。 G-shock のようにポリウレタンなどを使っているものはその部分の寿命が短いと思われます。 電池の接点はだんだんさびるかと思いますが、手入れすれば大丈夫でしょう。太陽電池ならばもっと安心です。

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