- ベストアンサー
作曲の実力向上についての質問
- 私の作曲能力を向上させるためには、音楽理論の勉強や曲の分析、演奏が重要です。
- メロディに重きを置いたメタルの曲を作るためには、高度なセンスや音楽理論の知識、多くの引き出しが必要です。
- 好きな曲のアナライズや演奏を通じて、作曲センスは自然に向上することがあります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ。 これは答えではなくてあくまでも私の考えですが、センスって難しいですね。 音楽関係だと、センスって生まれつきみたいな先天的な物として語られるのをよく聞きますけど、いや実際にそういう要素もあるんでしょうけど、でも飛行機のパイロットとかレースカーのドライバーって、経験を積むことで身に付く直感とかセンスってあるじゃないですか。そういうのを考えると、自分が良いと思う物を沢山聞いたり演奏したりするのがいいのかなって思います。 音楽理論は、正直どうなんだろう。やっぱり知らないとダメなのかな? 僕も作編曲の仕事をしていますけど、正直理論書買って勉強したことって一度もないんですよ。小さいときにヤマハで教育受けただけ。ただ、勉強しなかったかって言われるとそういうわけじゃなくて、チャイコフスキーとかドボルザークとかの指揮者用の総譜を買って来て、ひたすら弾いたり写したり聞いたりしてましたね。だから、「チャイコフスキーがシンフォニー4番の3楽章でやってたあれでしょ?」っていう説明は出来るけど、専門用語並べ立てて説明するのは無理(笑。理論って、後からついてくる物だと思うから。理論があって音楽があるのではなくて、音楽があって理論があるのだと思うから。だから、そんなに大事に感じたことはないですねぇ。 アイデアっていうなら、やっぱり豊富な知識や経験は必要だと思います。アイデアって、何もないところからポンとはでてこないじゃないですか。大体、自分が持ってる知識とか経験とかが組み合わさって、じゃぁこうしてみたらどうだろうってなる。だから知識や経験は多い方がいいし、でも多いだけじゃダメで、それがちゃんと水平展開されて関係ないような物が結びつかないとダメ。そんな風に思います。
その他の回答 (2)
- Ray1jo
- ベストアンサー率45% (75/165)
知り合いに職業作家の方がいたので伺ったところ、音楽理論は身につけて損はないとのことでした。演奏メインにネオクラシカルを挙げるなら、なおさらでしょう。 たとえば、クラシックも幅広い作家がいるので最初は好きな作家を聴いて自分なりにアレンジしてみてはいかがでしょう? 幸いにも、楽器店に行けば楽譜が購入できるので、楽譜を見て分析することは可能です。 メタル分野ですが若い頃のインギーは聞いて損は無いです。あとはNightwishやTherion、Rhapsody of Fire、Dream Theaterあたりは意外と音楽の勉強にもなりますので聴いてみてはいかがでしょう。 個人的に、ですが音楽の引き出しはメタル以外のジャンルにも手を出すことでセンス(というより許容範囲)が身に付くと考えております。たとえば、アメリカのバンドであるThe Dillinger Escape Planは 演奏こそカオスですがジャズや音響音楽などのインテリジェンスを混ぜてますし、Dark Tranqullityもテクノに強いキーボーディストを迎えたことでメロディを引き立たせるすべを身に着けたと伺っています。ですので、メタルやクラシック以外にも触れる機会を作ることをお勧めします。 蛇足ですが、動画のバンドは分析してみるとすごく勉強になります。 ・・・解析にすごく時間がかかるかもしれませんがw
音楽全然ですが 多くを知るのを下地として自分の好む曲を耳コピするなり楽譜なりを見比べてみたらどうでしょうか?音符の並びとか何拍子とかそういう所を見た方がイイと思います。 デフォルメの強い日本アニメ絵にしても目を強調されてる。リアルよりも髪のボリュームと印象を優先されてるとか共通点らしき物が沢山見れるでしょ? 作る側としたらセンスの言葉で片付けなるのではなくその証拠を調べて理解しないと始まらないと思います。