アルバム(CD)を発売後なぜ歌を追加して発売?
音楽を聴くことが好きです。
アーティストのアルバム(CD)が発売されたあと、
その1年後ぐらいに同じアルバムに歌を何曲か追加して再発売するケースが
ありますが、そういうことをしていたらCD自体が売れなくなるのではないでしょうか?
アーティストには責任はなくレコード会社の問題だと思います。
私は気に入ったアーティストの新作のアルバムは買うことがありますが、
購入した翌年、歌を何曲か追加して再発売するケースがときどきあって、
嫌な発売のしかただと思います。
それならCDシングルとして個別に発売したらいいのにと思います。
ダウンロードで購入すると音がCDと比べると悪いです。
なかには4~5曲も追加するケースもあり、
これならすでに発売したアルバムに追加するのではなく、
新作の「ミニアルバム」として出したほうがいいと思いますが。
洋楽でそういうケースも案外あって、海外では「ミニアルバム」として発売してるのに、日本ではすでに発売したCDに追加しているので、
その新曲を追加したものを買うと、
最初に買ったアルバムの収録曲がすべて重複して損をした気がして、
だんだんCDを買うこと自体がばかばかしく感じることもあります。
海外の某アーティストのアルバムをおととし買ったのですが、
去年そのアルバムに6曲も新曲を追加したものが発売されたのを知って、
CDを買うこと自体がばかばかしく感じるようになり、6曲新曲が追加されたものは
買いませんでしたし、そのアーティストのCD自体を買う気がしなくなってきました。
何故あとから新曲を追加して発売するのだと思いますか。
新曲が何曲かまとまった数があるのなら、すでに発売したアルバムに追加するのではなく、
その新曲だけを単独で発売したほうがいいと思うのですが、
そのようにしない事情がなにかあるのだと思いますか。
ただでさえ音楽離れがすすんでる状況で、そういうことをしていたら、
ますますCDが売れなくなると思いますが、どう思いますか。
補足
情報ありがとうございます