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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オーディオ製品における日本の位置付け)

オーディオ製品の日本の位置付け

jupitanの回答

  • jupitan
  • ベストアンサー率36% (227/616)
回答No.7

オーディオの世界にも高級外車同様、海外高級ブランドメーカーは存在しますよ。   例えば、 スピーカー・・・B&W(イギリス)         タンノイ(イギリス)         ソナス・ファベール(イタリア)         JBL(アメリカ) アンプ・・・マッキントッシュ(アメリカ)       マークレビンソン(アメリカ) 他に、ダリ、LINN、ゴールドムンド、クレル、パス、クォード、等々 外国製には個性的な製品が多く音も一味違いますね。(お値段も高い!) 対して日本の製品にも高級専門メーカー(ラックスマン、トライオード、アキュフェーズ、エソテリック、等々)がありますし、魅力的な製品を世に送り出しています。 また、オーディオ全盛期にはSONY、パイオニア、トリオ(ケンウッド)、サンスイ、ビクター、日本コロムビア(DENON)といった専門メーカーが世界的に見ても圧倒的、な技術で実に革新的・主導的な素晴らしい製品を次々と発表していました。 松下、東芝、三菱、日立、三洋といった大手家電メーカーも独自のオーディオ部門(ブランド)を設け魅力・特色ある製品を発売していました。 伝統的にスピーカーは英国製や米国製にはかなわないけれど、アンプやCDプレーヤー(レコードプレーヤー)などエレクトロニクス系やメカニズム系は日本のお家芸とでも言いますか、素晴らしくてオーディオ全盛期から現在まで世界のトップの地位を守り続けています。愛用者は全世界に数多くいます。 海外製品のように強烈な個性や音色はなくても、故障やトラブルが極端に少なく廉価~高級品まで品質が安定していて音も良く、高級品には所有するオーナーを満足させる確かな存在感・高級感が漂い期待を裏切らない日本人らしいつくりの良さがあります。これらも国産高級車と通じるところがありますね・・・

noname#197177
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 日本のメーカーを侮っていました。最近は日本メーカーの赤字が続いていていいメージなかったのですが、日本らしい製品作りはオーディオ業界でも高く評価されているんですね。 ただ、書かれているように、個性や音色という点がない、というのが気になります。車もそうですが、日本の車はデザインで無難なものが多くて、海外のものの方が個性豊だ思います。それと同じことがオーディオでも言えるようです。 回答ありがとうございました。

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