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バッテリーの寿命
ノートパソコン、デジカメなどのリチュームイオンバッテリーを使っている機器は常に満充電状態にしておくと寿命が縮まるため10-80パーセントくらいで充放電を繰り返したほうがよいときいたことがあります。 ところがスマホは電源を完全にOFFにしない限り、裏で送受信などを行っているため外部の電源をつなげておいても問題ないと聞きました。 あまり外出することがないので、スマホはほとんど家の中で使用するだけです。 家にいるときに常にAC電源に接続しておくのと、バッテリーで駆動して残り少なくなったら充電するのではどちらがバッテリー自体の寿命は長くなるでしょうか。
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>家にいるときに常にAC電源に接続しておくのと、バッテリーで駆動して残り少なくなったら充電するのではどちらがバッテリー自体の寿命は長くなるでしょうか。 減ったら充電、の方が多少は長持ちすると思いますが、大差ないと思います。 リチウムイオンバッテリーが寿命を迎えるとしたら、バッテリー本体ではなく、バッテリーに内蔵された「過充電防止回路」の方が先にイカレる可能性が高いので、寿命は「充電した回数」で決まってしまいます。 で、最近の携帯やスマフォは「こまめに何回も充電する事により、過充電防止回路の劣化が進む」のを防ぐため「ある程度減ってから一気に充電する」ようにプログラミングされています。 なので「家にいるときに常にAC電源に接続しておく」のと「バッテリーで駆動して残り少なくなったら充電する」のと、どちらも両方とも殆ど同じように充電します。 なので「大差ない」と言うのが回答になります。
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- i-q
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ノートPCの場合はバッテリなしでも動くので、 AC駆動時はバッテリ外すのが一番かと。。 (充電時間は別に設ける) でもスマフォはバッテリなしじゃ動かないので、 まあここは諦めて、使用中は常にAC接続で 良いんじゃないでしょうか? (自分で管理したとこで、理想通りには行かないでしょうし)
お礼
ありがとうございます。 ノートPCはバッテリーを外すのが面倒くさいので、ついつい取り付けたままAC電源に接続しています。 普段は取り外しておいて、持ち出すときにバッテリーを装着する習慣にします。
お礼
申し訳ありません。ベストアンサーを直接押したら、お礼が消えていました。 原理構造から解説していただき、非常によくわかりました。 スマホではGPSやWiFiの設定をきっちりしてバッテリーの消費を抑えるようにします。