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合唱組曲“水のいのち”の歌詞について

組曲の最終章“海よ”で くらげは 海の月 ひとでは 海の星 海蛍 海の馬 空にこがれ あこや貝は 光を抱いている そして 深く暗い 海の底では 下から上へ まこと 下から上へ 雪は 白い雪は 降りしきる とあります。 白い雪は泡のことかと思いますが、降りしきるとなると、今一つ確証が持てません。 この歌詞の意味を教えてください。 合唱組曲水のいのち    作詞 高野喜久雄   作曲 高田三郎

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  • ベストアンサー
  • naandna
  • ベストアンサー率81% (554/683)
回答No.1

作曲者の高田三郎氏の解説によれば、白い雪とはマリンスノー(プランクトンの死骸)のことを指しているようですね。

参考URL:
http://www.recomposer.net/mizunoinochi.html

その他の回答 (1)

  • Harry721
  • ベストアンサー率36% (690/1870)
回答No.2

「水のいのち」ですか。 懐かしいですね。学生時代の合唱部の愛唱曲でした。 曲もいいし、歌詞もいいですね。 とくにこの「海よ」は海にも命があるような、感動的な詩だと思います。 白い雪は、よく珊瑚礁のあるような海(沖縄とか)の底が真っ白な海に潜ると、下の方はこの砂が上下に動いているのを見ますよね。実際には見たことがなくても、ダイバーとかの影像で見たことがないですか。 白い砂と思ったのは、珊瑚とかプランクトンの死骸だったんですか。 まあ単に海の底の白い砂でいいんじゃないでしょうか。

seedspann
質問者

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