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完全4度・5度の調弦

ヴァイオリンなどの弦楽器では完全4度・5度の和音を用いて調弦を行いますが(ミーントーンなどの調弦については除外して考えます)、調弦が正しいかどうかはどうやって判断するのですか? 完全1度・8度ならうなりの有無で判断できますが、完全4度・5度の場合、正しい調弦になってもうなりはなくならないので判断できないのではないでしょうか。

みんなの回答

noname#192232
noname#192232
回答No.2

>しかし、完全4・5度の場合、うなりがあるのかないのか判断しにくくありませんか? 完全1度や8度のように、うなりが現れないのは確かです。 しかし、完全5度の響きを一度知れば判断は容易です。 ピッタリ合ったときの完全5度の響きは濁りが全くなく、 はっきり分かります。その響きで判断します。 難しくはありません。

selfless
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 http://www-antenna.ee.titech.ac.jp/~hira/hobby/edu/sonic_wave/interval/index-j.html 今このページで平均律と純正律の和音の違いを聞き取っています。 確かに完全5度の場合、平均律だとほんの少しうなりが聞き取れますね。 しかし本当にごくわずかで、集中していないと聞き取れないレベルですね。

noname#192232
noname#192232
回答No.1

ヴァイオリンでは完全5度(純正律)で調弦します。 2本の弦を同時に弾くと響きではっきり判断できます。 濁りが全くない響きになります。 うなりはありません。

selfless
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 完全4・5度のときうなりがなくならないというのは私の誤解であったようですね。 しかし、完全4・5度の場合、うなりがあるのかないのか判断しにくくありませんか? 完全1・8度は同音(周波数は違いますが)ですからうなりがはっきり現れますが、完全4・5度は音が違いますからうなりがわかりにくい気がします。

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