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ソニーHDR-CX180のM2TS拡張子の変換
- ソニーのHDR-CX180で撮った動画データ(拡張子M2TS)が3年前のDVDプレイヤーでは再生できません。
- ビデオ付属のソフト(PMB)でMPEGに変換しましたが、再生ができませんでした。
- フリーの変換ソフトを使用すると、画像と音声がずれる問題が発生しました。
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パソコンはVistaでしょうか、Win7でしょうか? Vistaでしたら、下記のサイトを参考にして「コーデック」をインストールしてください。そうすればWindowsムービーメーカーで「m2ts」動画ファイルが扱えるようになります。 http://tod.cocolog-nifty.com/diary/2010/03/mtsm2tswindows-.html ダウンロード元のサイトは次です。 http://www.download.hr/download-k-lite-codec-pack-basic.html 画面少し下に薄青色文字で「 Download K-Lite Codec Pack Basic」あるところをクリックしてください。 なお、最初のサイトは「Windows Liveムービーメーカー」に「K_Lite Codec」をインストールするように記述してありますが、私のNECのWin7パソコンに初めから入っていた「Windows live ムービーメーカー」は、何もしなくても「m2ts」動画ファイルが扱えました。 Win7のLiveムービーメーカーはVistaのムービーメーカーより扱える動画ファイルの種類が増えているようです。 Winムービーメーカーで扱った動画ファイルを「ムービー作成」するとすべてが「wmv」ファイルに変換されます。 私の場合の結論は 1.VistaではK_LiteCodecをインストールすることでm2tsが扱えました。無事にDVDやブルーレイに書き込んでいます。 2.Win7では、何もしなくてもm2tsが扱えました。メディアへの書き込みも完了です。 以上ですが。
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- abczy
- ベストアンサー率44% (294/659)
PMBでAVCHDをSD画質(標準画質)に変換できます。 やり方が分からないときには、ソニーのカスタマーセンター に電話すれば教えてくれます。 DVDで再生するには、買ったときについていたマニュアルを ごらんください。 PMBを使用して書き出せばいいだけです。
- tama80ji
- ベストアンサー率71% (2188/3068)
PMBのバージョンが不明ですが、PMBはバージョンによって機能が異なります。 当方の5.3.01の場合での回答となります。 HDR-CX180はAVCHD方式のビデオカメラです。映像記録方式はMPEG4H264/AVCハイプロファイル、レベル4.0、音声はAC-3、256Kbps。 DVD-VIDEOの映像記録方式はMPEG2PSで、記録方式が全く異なり互換もありません。 従って拡張子m2tsの映像はそのままではDVD機器では再生はできません。 また大多数のDVD機器はファイルのダイレクト再生には対応していません。従って単にMPEG2PSファイルに変換してもダメです。DVD-VIDEOを作成しなければなりません。 但しDVD-VIDEOの規格上、解像度は720×480となりますので、HD(ハイビジョン)を維持することはできません。 PMBの場合はディスク作成から「データディスク作成」「DVD-VIDEO(STD)作成」「AVCHD作成」が選択可能です(バージョンアップすればBDMV作成も付加されるが、BDドライブが必須)。 この中からDVD-VIDEO作成を選択してウィザードに従って作業して行けば作成可能です。 なお、使用ディスクは太陽誘電辺りのDVD-Rを使用してください。 またDVD-VIDEO作成で設定からディスクに書きこむ速度も「ディスクを書きこむ前に、書き込み速度を指定する」にチェックを入れて、4倍速程度で書きこめば他機との互換は向上します。 設定項目のディスク作成の設定はNTSC。DVDの画質は高画質ならば約1時間収録可能です。レコーダーのXPモード相当です。 変換設定やオーディオモードの設定に関しては任意でチェックを入れてください。オリジナルが5.1CHの場合、他機で再生する場合はチェックを入れた方が良いかもしれません。 AVCHDディスクはPS3などのBD機器でしか再生できません。従来のDVD機器では再生不可ですし、光学ドライブによってはディスクを認識しようと暴走し、ドライブが破損する可能性もあります。 但しAVCHDに採用されている記録方式H264/AVCは高圧縮でありながら高画質を維持するために複雑な処理工程を経ている関係上、非常にヘビーなフォーマットです。 m2tsの再生、変換はPC側にある程度以上のスペックを要求します。 最低でもデュアルコアCPU以上。クロック2~2.4GHz以上。メモリー2GB以上。グラフィックメモリ最低128MB。推奨256MB以上。 5~7年前以上のPCはほぼ壊滅です。扱いきれません。 近年のPC側の場合GPU側にH264の再生支援機能・変換補助機能があるので、上記のスペックに満たなくても再生は可能ですし、対応ソフトであれば高速で変換も可能ですが、上記スペックを満たしていない場合は再生、変換は全てCPUの性能に依存し、その処理は全てCPUが担うことになります。 上記スペックを満たさないPCの場合はCPU負荷は常に70~100%となり、その間に他のアプリケーションを動作、バックグラウンドサービスの動作でもコマ落ちしたり、音ズレが発生する可能性が高くなります。 PC側のスペックが低い場合は、作成中はネットを切断、他のサービスが動作しないようにしてください。スクリーンセーバーは無しの設定は必須です。作成終了までPCでの作業は行わない。これである程度の処理落ちは防止できます。 しかし最低近辺のPCでは1秒間に5~7フレームしか変換できません。1時間のDVD-VIDEO作成に3時間程度はかかります。 従ってそれ以下のスペックでは相当に時間んがかかることは覚悟してください。 >付属のソフト(PMB)でMPEGに変換しましたが、やはり再生不能です。しかも、WindowsMediaPlayerやWinDVDのソフトでは音声が抜けてしまいます。フリーの変換ソフトだと画像と音声がずれてしまうようです。 とあることから、ほぼPCの性能不足です。 1.ありません。 WMPなどの再生ソフトは多少ドロップフレームがあっても自動で音ズレが発生しないようになっています。 音ズレが発生すると言うことは、CPUの処理性能不足から変換過程で補正不可能なほどの、ブロックノイズ発生やドロップフレームが発生している可能性もあります。 根本的にはPCの買い替えです。 2.DVD-VIDEOを作成します。 しかしPCの性能が不足している場合はH264からMPEG2への変換で処理落ちが発生し、やはりコマ落ちや音ズレが発生したデータが作成されてしまい、作成したDVD-VIDEOもガタガタになる可能性があります。