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寝台列車での過し方。
出張で寝台列車を使って車中2泊3日の旅行をします。 季節列車でシュプール号というスキー列車に便乗することになりました。 電車寝台のB寝台下段を予約しました。ちなみに禁煙。 現地では1日めいっぱいスケジュールがつまっているので、 車内ではできるだけしっかり寝ておきたいのですが、 どういうことに気をつければいいでしょうか。 アルコールが駄目なので、酒を飲んで寝るというわけもいかず、 眠れなかったらどうしようという不安でいっぱいです。
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個人差がかなりありますが、まずは寝台幅の広い下段を予約されたのは正解ですね。 寝付かれない理由としては、音、揺れ、光があります。 音は列車のガタンゴトンという音もそうですが、車両によっては車内のシャッターのがたつき音や連結部分の鉄の板(渡り板といいます)がぶつかる音など、結構耳障りな音がすることがあります。また、スキー列車なので車内での話し声も気になるかもしれません。耳栓をお持ちください。 揺れは列車や寝台の位置によって様々で、揺れを止めることはできませんから、こればっかりは慣れるしかありません。特に冬場は「地面が凍り付く」という言葉があるように、クッションの役目をしている地面が固いために結構揺れることがあります。 最後に光ですが、列車にはカーテンが付いています。しかし、駅の照明や踏切を照らしている照明など、強い光は幾分漏れてしまいます。自宅のカーテンが車のヘッドライトに照らされた時のような感じといえばおわかりいただけるでしょうか。光に敏感なようでしたら、アイマスクをお持ちになることをおすすめします。なお、愛用のアイマスクがない場合、購入時にはできるなら試着してみてください。自分にフィーリングが合わないマスクですと、かえってマスクの圧迫感などが睡眠の妨げになることがあります。 寝台車に乗る前の夜は、チョット寝不足気味になるようにしておくといいかもしれません。 また、寝台車で寝られないときでも着替えて寝台に入り、すぐに横になれる体勢にしておきます。あくびが出たり、チョット眠気を感じたらすぐに横になって目を閉じてみてください。無理に寝ようとせず、だめなときは次のあくびや眠気を待ちます。 列車が停車しているときはチャンスです。列車によっては深夜にドアを開けないものの、運転の都合でしばらく停車することもあります。そんなときにも目を閉じてみてください。 ちなみに、人間は満腹になると生理的に眠気を催します。ちょっとした夜食などを用意しておくのもいいでしょう。
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- ad-man
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583系電車寝台は客車に比べかなり狭いです。 583系電車寝台の場合、車窓は楽しめません、と言っても過言でありません。 また、寝にくいように思います。 私が583系電車寝台を利用するときの注意点は、 電車に乗ったらすぐに車掌を探して検札を済ませてしまうようにしています。ちょっとウトウトし始めた頃に、検札で起こされると、寝られなくなってしまいます。 私の、興奮して眠れない時の必須アイテム: 溝口肇の『世界の車窓から』のMD。 あのMDは2曲目で寝れます。
お礼
>>電車に乗ったらすぐに車掌を探して検札を済ませてしまうようにしています。ちょっとウトウトし始めた頃に、検札で起こされると、寝られなくなってしまいます。 これはいいアイデアですね。でもせっかく検札したのに、また起こされたら、怒りが爆発しそうですね。
- coba999
- ベストアンサー率40% (528/1307)
出発前に運動をして(ウォーキングでも可) 体が疲れた状態で乗り込むと、すぐ寝られます。 音が気になるようなら、 耳栓をして寝るのをオススメします。 (つぶして耳穴に入れるとじわじわ広がってふさぐタイプ) ただし、目覚ましの音も聞こえにくくなりますので、 寝坊には十分注意しましょう。
お礼
降りる駅が終点なんでさすがに大丈夫だと思います。 地元の各駅停車で車庫まで行った経験があるので…気をつけないといけませんね。 耳栓は他のかたもすすめてるので持っていこうと思います。
- skbler
- ベストアンサー率9% (69/691)
鉄道マニアですので、ただボ~っとしているだけでも私の場合は満足します。連れがいれば、おしゃべりとかできるのでしょうけれど、寝台列車ということであれば、そういうわけにもいきませんね…他のお客様に迷惑をかけてしまうことにもなりかねないので。 旅は道中も楽しむという観点から、あなたのような人には寝台列車は向かないのかもしれません。決して悪い意味ではありません。自称鉄道評論家から言わせてもらうと、国内の寝台列車に割特感は全く感じられないところもあります。単なる時間つぶしと、移動と宿泊費を兼ねているに過ぎない一面もあります。 寝台列車は鉄道マニアと珍しいモノ好きのための残されている時代錯誤な乗り物になりつつあります。利便性を考慮すると、飛行機や新幹線という時代になったのかもしれません。
お礼
私もなんちゃって鉄道ファンだった時期があります。 時刻表見ながらあれこれ想像の旅行するだけの頃は楽しかったのですが、いざ、ビジネスで使ってみると、車中ではできるだけ休息をとりたいという合理的な考え方になってしまいますね。
- 1031janai
- ベストアンサー率4% (14/299)
羊を数えだすと眠れないので要注意です。それだけは止めた方がいいと思います。 やっぱダラダラするのが1番じゃないですか?行動が変われば気持ちも変わりますよ。ちなみに口を開けっ放しにしてぼ~っとしているとバカの気分を味わえます。意外と気持ち良いもんですよ!
お礼
参考にさせていただきます。ありがとうございます。
- borneo
- ベストアンサー率32% (85/259)
寝台列車って意外と眠れるものですよ。私も不安でしたがいつの間にか眠っていました。あのゴトゴトいう振動が眠りを誘うんでしょうか。それと、何が何でも寝なければとは、あまり思わないことです。少し暗いですが、本でも読んでいればそのうち眠くなりますよ。過度の緊張をするよりも、もし眠れなくてもしかたないやというくらい、リラックスできればまた寝られるものです。
お礼
寝台列車って日本で1度、海外で2度のったのですが、海外の寝台列車はスピードがでないせいかぐっすり眠れました。日本でのったときは、とにかく早く寝なきゃ早く寝なきゃってことであせった記憶があります。 翌日がハードスケジュールナもので、今回はなるべくリラックスして眠れるようにしたいです。
- himawari223
- ベストアンサー率15% (296/1951)
こんばんわ 初めて乗ったときは、とにかく音が気になって、なかなかねられませんでした。 耳栓を持っていく事をお勧めします。あとはアイキャップと眠くなる本を持っていくと良いとおもいます。 楽しい旅行になるといいですね ご参考になれば幸です。
お礼
はじめて寝台車に乗った時は確かに音が気になりました。 飛行機でする耳栓を持っていこうと思います。
- banjyuutori
- ベストアンサー率6% (2/29)
ぼーっと移り行く車窓から眺めを見る。 物思いに耽るもよし。
お礼
景色のいい路線だといいのですが…。市街地でないところはちょっと寂しくなるかもしれませんね。 寝台車のブラインドを夜あけるのは他のお客さんの迷惑にはならないかな?参考にします。
お礼
停車時間を利用して眠ってしまうのはすごくいいアイデアですね。乗車したら車掌さんに聞いてみようと思います。 夜食も必需ですね。 車内は寒いのでしょうか? ありがとうございます。