霊感がある？

質問

1989年01月12日14時25分、舞鶴市生まれ、女です。

四柱推命
西洋占星術
姓名診断

で、示し合わせたように
霊感が強い、と出ます。
手相も大量の神秘十字線が刻まれています。

私は、霊は見えません。
けれど顔を見た瞬間に
この人には悪いモノがついていると察知したり
この場所はなんだか気が澱んでいると感じたりすることはあります。

霊感が強い場合、何らかのトレーニングをした方がいいのでしょうか。
アドバイスお願いします。

回答No.4

michael-m

例えば優秀な身体能力が備わっていても、必ずしもオリンピック選手になれるわけではないです。
確かに身体能力が高い黒人が世界のスポーツの大半を担っていますけど、だからといって全てに勝っているわけじゃないですよね。霊能力も同じです。
私には答えはありません。自分の経験からの意見だけです。

私は子供の頃から様々な宗教家が周囲にいました。叔母はある宗教団体創設にも関わり戦中戦後を過ごしました。私は中学で洗礼を受け、今思えば自然な形で修行をさせられてきました。数多くの宗教と関わってきたのです。
そして20台半ばで更に近くに多くの宗教家が集まり、それぞれに修行するようにといわれました。中には弟子に抱えられながら重病を堪えてやってきた修験道の老僧もいました。
ある日ふと旅の坊さんとやらが私の職場にやってきて、修行するようにといって帰ったこともあります。
でも、私はそんな霊能者になる気もなかったので断り続けました。

あるとき母が信奉している霊能者の団体の手伝いを母の代わりにするように言われました。もちろん入信する気はありませんが、親孝行だと思ってやりました。
ところが半年もしないうちに、長年修行している人を飛び越して、入信していない私に大役を任せられるようになったのです。霊能者いわく「○○さんは皆さんとは違って特別な存在だから」。それでも私は断り続けました。むしろ特別扱いされて居辛いだけでした。

自分では拒否し続けてきたにも関わらず、ある朝突然、ベッドから立ち上がろうと床に着いた足が、踝ほどの深さに、まるで暖かいナメクジで一杯のたらいに足を突っ込んだような感覚に教われました。
あまりの気持ち悪さに足を引っ込めて見ると何もありません。
おかしいなと思っていると霊能者からの電話「今、貴方の力を求めている人たちの現状を見たでしょ。どうか修行をして下さい。」
それでも私は断りました。私には私のなすべき仕事があります。父の仕事を受け継がねばなりません。
それから私は、できるだけ流し去るようにしました。気にある事があっても気に留めずに流すようにした結果、かなり作用は弱くなっています。

でも、父は別の霊能者と友達になり、その方が亡くなった時にその方の祀っていた神像など十数体を一体ずつお焚き上げすることをやっています。形や分野こそ違え、やっている事は父も私も息子も似たような仕事です。

そんな私が考える道は二つです。
一つはしっかり修行をして本物の霊能者を目指すこと。でもこれはかなり厳しい道です。
時には人生の半分を捨てねばなりません。収入を得ることは構いません。
というか金銭を受け取るという事は相手の想念や憑き物も一緒に受け取るという事です。この事を忘れないで下さい。「本物の霊能者は金銭を要求しない」これは偽者の霊能者が使う詭弁です。金銭の意味が分っていないだけです。
金銭には相手の想念や憑依霊が憑いている。つまり自分が処せられる以上の金銭を要求すると、一緒に来た憑き物に自分がやられてしまいます。この事は多くの有名霊能者が金銭欲にかられて悲惨な最期を遂げていますよね。殺されたり、みすぼらしい最期を迎えたり、犯罪者になったり・・。
得た金銭は必要な文だけを残し、あとは流通してください。貯めずに使っちゃうことです。
憑き物を払った代金で何かを購入してはいけません。旅費とか宿泊費、飲食代など消える事に使って下さい。
また自制心と精神集中が大切です。修験道の僧は修験道で鍛えました。私に執拗に迫った霊能者は舞踏の一派を起こしています。そして私は撥ね付ける為にと合気道と太極拳を習いました。
そんな形でもいいので精神集中の術を身につけてください。

もう一つの道は完全拒否です。
それでも完全は難しいでしょう。息子も時折感じることはありそうです。
でもそれに気を奪われてはダメです。何かしら気を流す術を身につけてください。
私の息子は自分で爪を噛む癖になりました。私は変な話ですがムーディ勝山の歌を歌いました。鼻歌でもいいんです。なんでもいいんです、想いが留まらないように流す練習をします。

禅では「無心」といいますが、これは「思わないこと」ではありません。「思うまい、思うまい」と思うこと自体が「思い」であり、湧き出てきた思いに対し「何で思いが出るんだろう」と考えることが執着なのです。思いが湧き出てきたらそのまま気にしないで流す事を繰り返せば、次第に思いは出てこなくなる。それが「無心」なんです。
これを繰り返していけば、見ても気にならなくなります。
町を歩いていて、ちょっと綺麗な人やハンサムを見つけても一時気になってもすぐに消えてしまうように、霊を感じても気にならなくなります。気配は自分を守るためだけにしましょう。

どちらを選ぶかは貴方次第です。
最近私は時折「あの時しっかり修行していれば助けられたかもしれないのに」と思う事はあります。
でも自分が決めた道に後悔はありません。私は私のできることをしているだけです。
よく考えて決めて、決めたら喩え揺さぶられても振らつかない決意をしてください。
中途半端は良くないと考えています。

お礼

大変参考になりました。
私は、霊能力者になりたいわけではなく
寧ろ一介の普通の人として生きていきたいです。
受け流す方法を教えて下さってありがとうございます。
参考にしたいと思います。

回答No.3

hgpapa

他の方が答えられておられるように、いままで通リ普通に過ごして下さい。

霊感というものは、ほぼ誰にでもあります、強く気づくか気づかないかの違いです、

もしも、それがご質問者様にとって必要なこと（神様から与えられたこと）であれば、そのうち何時か必用となる時がやって来ます（例えば、お告げのように夢に毎日現れるとか・・・つまりさわりですね）

私は、残念ですが、その霊というものが時々見えます、（会社の同僚（男）の肩に女の人の手が乗っているとか・・・・色々ですが）
でも、出来るだけ見ないように過ごしています。（今は必用がないので・・・）

また、妻が占い師でですので
妻が占っている時などに、一緒にいたら答えがわかちゃったりしますし、占いなどを妻にお願いして、占っていてもらっている途中でも自分で答えが出てしまいます。

でも、出来ることなら何も見えない方がとても過ごし易いですよ。
私はいつもそうしています。

お礼

霊感って、みんな持っているもんなんですね。
なんだか安心しました。
ありがとうございます。

回答No.2

noname#149181

そのままフツーに過ごしてください
分からない語句が多くて難しいかもしれませんが、ご参考までに↓
http://asahina.heart.ws/sb.cgi?cid=10
勘違いしている方に振り回されると、とんでもないことになりますよ。
＞この人には悪いモノがついていると察知したり　この場所はなんだか気が澱んでいると感じたりすることはあります。
この程度なら凡人です。欲を出さずに生きましょう。

お礼

凡人と言われてむしろ安心しました！＾＾
普通に過ごせるなら、それが私にとって一番うれしいことです。
ありがとうございました。

回答No.1

マサ（@masa-u）

人から「霊感がある」と言われる程度でトレーニングで強くはしないほうがいいですよ。
　見えないものが見えるようになって怖い思いをするのは質問者さんです。
　私は少しですが霊感があり、「例が集まりやすい場所」とされる霊感スポットへ行くと直径1センチほどの白い浮遊物が飛んでいるのが見えたりします。
　今はだいぶなれましたが、当初は「どうしてこんなのが見えるんだ」と悩んだりしましたよ。

お礼

トレーニングをすると強くなってしまうのですね…！！
コントロールして悪いものを避けたかったのですが
それでは本末転倒ですよね＾＾；

たしかに、別にそういった話をしたわけでもないのに
人から何の基準で「霊感がある」と言われるのか
私には全く解らないですし…。あまり気にしないことにします。
回答者様も辛い思いをされたのですね。

霊感とはちょっと違うのかもしれませんが…
今まで人には妄想だと言われ否定され続けてきたのですが

私は映像が見えます。
目の前に実際にスクリーンがあり、其処にいろんなものが映し出されます。
現実と二重写しになる感じでしょうか。
知り合ったばかりの人でも、話しているうちに
目の前に炎の馬車や
大地にしっかりと根を張った巨木や
鋭く光る剣などが視えたりします。
他にも過去に見た景色や
見たことがないのに何故か懐かしい映像
グロテスクで恐怖しか感じない映像
いろんなものが想像ではなく実際に、目の前に視えます。

それから、頻度は少ないのですが
白昼夢を見たりもします。
自分の部屋にいるはずなのに、何時の間にか青白い舞台の上にいて
其処に登場してくるひとの感情が全部ワーっときて
気分が悪くなって気がついたら壁を殴って…。
それでなんとか自分を取り戻しました。

霊というより、神聖なものを感じることが多いです。
なにか電撃に打たれたように
神秘や生き生きとしたものを感じたり
逆に邪悪や枯れたものを感じたり
そういうのは霊感とは…ちょっと違いますよね＾＾；

こういう事を話すと精神病だ、と言われます…
もしかしたら、私は本当に頭がオカシイのかもしれません。
戯言に付き合って下さりありがとうございます。