白い巨塔の第一外科は何の専門?

このQ&Aのポイント
  • 白い巨塔の第一外科はどの専門なのか疑問です。
  • 大学の医局では通常、消化器・〇〇・〇〇外科(内科)の組み合わせが普通ですが、第一外科はメジャーな専門ばかりであり、独特な状況です。
  • また、呼吸器の教授を推薦するべきだったという意見もあります。さらに、医学部長の言葉遣いに疑問を感じる声もあります。
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白い巨塔の第一外科は何の専門?

白い巨塔を観ていて、第一外科はどこ専門なのか疑問です。 東教授は、呼吸器、財前助教授は消化器外科、おまけに呼び入れる予定の菊川は心臓外科とメジャーどころばかりです。 普通、大学の医局って、消化器・00・00外科(内科)ってなっていて、メジャー1~2こ+マイナーっていう組み合わせが普通かと思うのですが、第一外科はメジャーどころばかりです。おかしくないですか?お客さんが第一外科に集中しすぎて大変そうです。 さらに、肺がんの財前のオペで、呼吸器の分野は育ってないとわざわざ公言しているんだから、呼吸器の教授を東は推薦すべきだったのでは?って思いました。どうでしょう? あと、鵜飼教授が、財前の肺のオペで「播種はCTではうつらないそうだ」って他の医者に言ってますが、さも素人が素人に対して、聞き知ったみたいな言い方していておかしくないですか?医学部長ですし・・。

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回答No.1

憶測ですが、外科にも種類があります。他には整形外科、形成外科、産婦人科、皮膚科、眼科、脳神経外科、耳鼻咽喉科(オペがあるので)。 産婦人科がどの科に所属するのかわかりませんが、系統をみると第一外科は内臓系で、第二外科(?)はそれ以外になるのかなと思います。 昔は、外科はひとくくりにされていましたので、外科といえば、消化器、呼吸器、心臓血管外科、整形外科として扱われていました。今は、外科としてではなく、それぞれの科がはっきりと明記されているので、第一とかややこしい使い方をしなくなった病院が多いです。 ただ、昔からある病院は、「外科」しか書いていなくて、盲腸かもしれないと外科病院へ診察受けに行ってみたら整形外科が専門だった…というのもありますよ。 白い巨塔はたしか1963~1965年の小説なので、とーっても古いです。今の医学の進歩と合わせて考えていたら時代遅れなんです。播種がCTではうつらないというのは昔話で、昔は2センチ単位の写真断像写真だったCTですが、今は1ミリ…いやそれ以下の細部まで映してくれるので、今はそんなことはあり得ません。 今の医学の進歩とは、少し離れているのかもしれませんね。乱文失礼しました。

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