肺炎を抱えている患者を体力回復させるには
タイトルは簡単ですが複雑な話ですので、医療関係者、疾病経験者からの回答を希望しています。
私の父が多剤,耐性緑.膿菌による肺炎症状で入院しています。
緑.膿菌の治療は確立されていて、複数の抗生剤を組み合わせて投与、血液採取して肺の炎症反応をみて治療を進めるといった形です。
結論から言ってしまうと、父は随分と体力が落ちエネルギー消耗には血液まで及んでしまって輸血をしている状態で、食べたくとも吐き気や口内炎で満足に食事もとれません。
ですので、効くと思われる抗生剤を投与しても体力がないので意味がなくなってしまっている状況です。
医師もその状況から、今年春ごろから国に認可されたオル,ドレブ(コリ,スチン)を多剤,耐性緑膿.菌治療の最終奥義として投与してみましたが、体力がないので薬が効きませんでした。
素人目から見て、抗生剤を投与しても体力が回復できなければ意味がないとずっと不満に思っていました。
そもそも緑,膿菌は健康で体力のある人であれば、自己免疫で駆除できる大したことのないウイルスです。
そうであるならば、一刻も早く体力を回復させてから効く抗生剤を投与したほうが効果的ではないか、と思っています。
現状において体力を回復させる方法、もしくは私の父と同じ状況下で体力の回復に向かった実績があった方がいらっしゃいましたらアドバイスをよろしくお願いいたします。