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メンズアウターについて
ノースフェースのドットショットジャケットとパタゴニアのトレントシェルジャケットとどちらの方が良いでしょうか?機能面など教えて下さい。
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トレントシェルのプルオーバーを持っています。 他にもパタゴニアのH2No製品は6万円ほどするハードシェルを持っていますし、過去に数着の使用経験があります。 またゴアテックス製品も現在ハードシェルを1着持っています。 家族用、あるいは職場でのフィールドワーク用を含めれば、ゴアテックス製品が数着、ミズノのベルグテック、オンヨネのブレステック・アドバンス、モンベルのスーパーハイドロブリーズにブリーズドライテック、ドライライトテックあたりの使用経験があります。 まあN0.1の方も言われるとおり、用途が判らないと何とも言えません。 街着やキャンプ程度のレインウエアに使うのでしたら、どちらでもデザインが気に入った方を選べば良いでしょうし、冬山にはどちらもNGです。 夏山登山であれば、どちらも他のモデルを薦めたくはなるけど使えなくはない、といった程度でしょうか。 トレントシェルは別に蒸れるとは思いません。ゴアテックス製のウエアと使用感は変わりません。今まで使用したウエアの素材でも、ちょっと蒸れるかなと思うのがベルグテック、はっきり明確に蒸れるのがドライライトテックで、他の素材はゴアテックスと使用感は変わりません。 経年劣化まで考えた耐久性や極端な条件下(極低温など)での機能はともかく、通常の使用条件であれば廉価版素材でもゴアテックスと同等の性能はあると思います。その経年劣化も、パタゴニアは永久保証なので自信があるのでしょう。 事実、私は購入して3年経ったパタゴニアのレインウエアを全額返金してもらったことがあります。 まあ機能性といっても、もともとそれほど高いレベルのモノを要求されることを想定していないモデルなので、これも大差ないのでしょうが、1つだけ挙げればパタゴニアのフードのフィットは全体的に抜群です。 私はトレントシェルを登山だけでなく自転車にも使っているのですが、ロードバイクは前傾姿勢が強いのでただでさえ後ろを振り向きにくいのですが、トレントシェルではフードを被っていても後ろを振り向けます。 フードの庇や芯材の入れ方だと思うのですが、フードを絞り込んでいっても左右方向の視界がほとんど悪化しないような造りになっています。これはトレントシェルだけでなくパタゴニア製品全般に言えることです。 ま、某アウトドアウエアメーカーの社員で、自社のゴアテックス製品ではなくパタゴニアのH2No製品ばかり買っている人もいますから、事実上機能性に有意な差がなければ、あとはウエアの仕様の差と好みの差、ということになってしまいます。その「仕様の差」も、レインウエアやハードシェルではほとんど「方程式」ができちゃってますから、やはりメーカーによる差は出にくいです。 「好み」ということでいえば、防水透湿性素材ではなくそれに貼り合わせるナイロンや場合によってはポリエステルの生地をマメに自社開発しているのはパタゴニアとモンベルくらいです。 なので微妙な差ではありますが、独特の風合いや素材感が好まれる、という場合もあります。それ以外に極端な超軽量ウエアなどは生地を自社開発しているパタゴニアとモンベルの独壇場ですし。 まあそれもキャンプや街着でしたら関係ない話になってしまいますし、やはり「用途」が明確にならないと何とも言えない部分が多いですね。
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- gti-driver
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使用する目的や場面を書いていないので何とも言いようがありません。 これからの時季、雪のある山で使うのならどちらもNOでしょう。 街中でファッションとして着るのならばどちらでも好きな方を選べば構わないでしょう。 ある程度の山歩きで使っていきたい、というのなら別の素材のジャケットにすべきでしょう。 トレントシェルは蒸れがひどくて酷評されてますね。以前から某パタゴニアの正規取扱店の担当者ですらパタゴニアは売れるけど、H2O素材は自分なら着ないよと言っていたのを思い出します。 ノースフェイスのドットショットは人気ですが、これも街着とかちょっとした散策程度までですね。この素材もあまり評判がよろしくない。 元々高めの値段設定のメーカーが比較的お手頃値段のウェアを出してきてもあまり性能・評判はよろしくない物が多いです。
お礼
ありがとうございました。これから軽く山登りを始めたり街着にでもといった所だったんです。参考にさせて頂ます。
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ありがとうございました。これから軽く山登りを始めたり街着にでもといった所だったんです。参考にさせていただきます。