- 締切済み
遅延書き込みデータのよる紛失
とたま表示されて困ります どなたかどうすればいいか教えてください!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- m_and_dmp
- ベストアンサー率54% (990/1821)
遅延書き込みデータ紛失はUSBメモリなどを、データ書き込み中に取り外したとき発生しますので、USBメモリやUSB外付けHDDなどを取り外すときはタスクトレイのUSBの形をしたアイコンから、その装置を安全に取り外す手順を踏んで、取り外し可能になってから抜き取ります。 遅延書き込みでは、これらのストレージデバイスにデータを書き込むとき、一旦キャッシュに書き込み、その後キャッシュからデバイスに書き込むようなります。Windowsから見るとキャッシュに書き込んだ時点でデータ転送というジョブは終わっていますので書き込み処理が速いですが、デバイスの方ではまだシコシコとキャッシュからデバイスへのデータ転送が行われています。この時デバイスを引っこ抜くと、データ紛失になります。(コピーではなく、移動だった場合) 安全に取り外す手順で、取り外すことができるようになるまでに時間がかかったり、取り外すことができるようにならなかったりしていらいらするときは、遅延書き込みを無効にします。 デバイスマネジャーからデスクドライブを展開し、操作を加えようとするデバイスにマウスポインタを当てて右クリックし、プロパティを表示させます。 そこで「ポリシー」タブを選択し、「クイック削除」をチェックします。 これで「安全な取り外し」手順を踏まなくても取り外せるのだそうですが、USBメモリのLEDが点滅している間に取り外さない方が良いと思います。
- meta-bow
- ベストアンサー率53% (342/645)
おはようございます。 最悪の場合を考えて必要なデータは可及的速やかに他のメディア(USBメモリなどでも外付けハードディスクでも)にコピーして下さい。 私の場合、遅延書き込みデータによる紛失でハードディスク全てのデータが破壊されました。 これはWindowsの不治の病といって差し支えない状態です。 データを移し終えたら、別のハードディスクで起動をするかCD-ROM起動のLinuxなどを使用して、このハードディスクは外付けケースなどに入れて接続・認識させてフォーマットします。 このときクイックフォーマットではなく通常のフォーマットです。 ディスクチェックなども施した後でOSの再セットアップをして元通りにデータもコピーします。しばらくはデータの移動ではなくコピーにし、バックアップを取ったものについては消去しないようにしてください。 そしてしばらく様子を見て、また対処を考えて下さい。 出来ることなら一番宜しいのはハードディスクの交換です。 この病、一度出てしまうとしばらく続く場合があります。 最悪は本当に起動すら出来なくなるので、素早い対処が必要です。 データのコピーや移動なども本当は別ハードディスクで起動後行うべきです。 そのハードディスクで起動したままですと、破壊がリアルタイムで行われます。 長文になりましたが、速やかに対処しなければならないと思われます。 データの保護が出来るといいですね。 追伸:これで対処出来るかは五分五分ですが、マイクロソフトの情報です。 エラー メッセージ "遅延書き込みデータの紛失" が表示される http://support.microsoft.com/kb/321733/ja 検索をかけるとUSB接続で起こりやすいとありますが、実際には内蔵でも起こります。 その多くはキャッシュメモリが悪さをしている可能性も指摘されています。
- Cupper-2
- ベストアンサー率29% (1342/4565)
遅延書き込みをしない設定にすればいいと思います。 質問者さんがどのような環境(物、ソフト)を使っているのか質問文からは分かりませんので 設定については自分からのアドバイスはできません。質問者さん自身で対処してみてください。 なお、紛失(?)したデータについては復旧できないのでもう一度作り直しになると思います。