クレジットカード付帯の保険

質問

今月下旬なんですが、子供二人でハワイに6日間、旅行に行きます。
それで、保険をどうしようか思案しているのですが、
家族カードでイオンゴールドを二人とも持っています。
保障内容は、↓の通りです。
http://www.aeoncredit.co.jp/tokuten/gold/index.html

何となくですが、これで十分なのか、何か落とし穴があるのか、判断を迷っています。
足りないとか、落とし穴があるなら、別途↓の保険に入ろうからと思っています。
（二人で5,000円～6,000円程度）
http://www.hokende.com/static/abroad/?pro_cd=wwgog351

実際皆様でしたら、どのようにされていますか？
ご意見お聞かせ下さい。

回答No.4

azumatokyo · ベストアンサー

海外在住の夫は、ほぼ同じ補償内容のゴールドカード（イオンではありませんが）の保険のみで生活しています。病弱ですが、それ１つで事は足りているそうです。
２度病院にかかり、治療を受けたそうです。
まず、そのカードの保険会社に電話をして、「○○病院へ行く」と伝え、或いは「○○病院へ行ってください」と伝えられたこともあるそうです。
そして、治療を受けても一銭も支払わずに済んだそうです。（病院での一時払いもなかったそうです）
ほとんどこのゴールドカードで買い物をしたことがなく、この件でしか使用していなかったので、心苦しくなり、時々このクレジットカードを利用するようになったそうです。
渡航後数ヶ月間は有効で、一度帰国してまた渡航すればまた数ヶ月間有効になるので、十分にこれ１枚で事は足りるそうです。

お子様が相当病弱で、かなりの割合で具合が悪くなるというのなら、さらに必要かもしれません。
私はゴールドカードを持つようになってからは一切他の保険には入らなくなりました。

お礼

ありがとうございます。
具体的なお話、とても参考になりました。

回答No.3

sato8845

カードの保険の場合、現地支払い--＞帰国後清算
となっている場合がよくあります。つまり
200万の医療を受けた場合、一旦は自分で支払う必要が
あることです。場所によってはクレジットが使えない
こともあり得ます（奥地の場合）。

まぁ、数百万をビザデビットなどで用意できるように
しておけばよいのですが...

お礼

ありがとうございます。
そんな盲点があるなんて全く知りませんでした。
とても参考になりました。

回答No.2

noname#148135

こんにちは

海外旅行保険で補償してもらいたいものは何なのかをはっきりさせる必要があります。。

１．死亡時の補償金額なのか
２．急病　けが時の医療なのか
３．救援者費用なのか（日本から誰かに来てもらう費用）
４．賠償なのか
５．盗難なのか
６．その他

私の考え方は下記です。

発生リスクが最も高いのは　２　だと思います。
健康保険が使えない外国での医療費は高額でしょう。

ついで重病の場合は　３です。但しここまで重病になる確率はどれくらいか？ということです。

質問者様のカード付帯保険ではお子さんはどのような扱いですか？
急に熱を出すとかのトラブルがあるかも知れません。

私のカードの場合は、19歳未満の子に付いて付帯保険が使えることとなっています。
・私の場合一番右側になります。）
https://www.jalcard.co.jp/cgi-bin/cardlist/cardlist.cgi?c=11,31,41&root=31JCIJCB
・私の場合右から３番目
http://www.jal.co.jp/jalcard/function/travel_insurance.html

私の場合は上記ゴールドカードに切り替えてから旅行傷害保険を旅行の都度かけるのをやめました。

※質問者様の保険の場合

　かぜ　腹痛等ならば問題なさそうですが、虫垂炎など手術入院を伴うと苦しいかも知れません。
　どうしても不安ならばその程度の掛け金額であれば、安心料としてかけられるのも一法でしょう。
　（私なら心配症なのでかけるでしょう。）

＞（二人で5,000円～6,000円程度）・・・
　　お子さんの保障は大丈夫ですか？　これが心配です。
　　保険会社によりますが、家族まるまるの旅行保険もありましたよ。

　ただ、その時はその時　そんな大層なことになるリスクは滅多にない　と割り切れるならば。
　カード付帯保険の範囲でも充分だと思いますよ。　

【カード付帯保険にする場合】・・・これ意外に忘れがちですよ。

最新の現地医療機関等が掲載されたものを万一のため携行されることをお勧めします。
（別途保険に入った場合は約款等新しいものをくれますが
　付帯保険の場合は今のカード受領時のものしかお持ちではないでしょう。）

カード会社に問い合わせしましょう。

お礼

ありがとうございます。
考え方にも割りきりが必要ですね。
とても参考になりました。

回答No.1

nolly_ny

アメリカで盲腸になって入院した場合200万円ぐらいかかる(旅行保険会社の広告で見ました)そうですから、「疾病による治療費用」が100万円ではちょっと不安かな、と思いました。
また、もしダイビングなどするのでしたら、(万一のことがあって捜索されたりする場合の)救援者費用100万円ではぜんぜん足りないと思います。
参考までに、これまでに私が一番お世話になっているのは「携行品損害」です。カメラやスーツケースが壊れたときの修理代、盗難に遭ったときにも盗まれたものに対して補償されます。カード付帯の30万円ぐらいで十分だと思います。

「カードご利用の有無にかかわらず」補償が適用になることがきちんと書かれているのでこの点の落とし穴はないですが、あとはお子様達が、補償の範囲外になる行動をしないかどうか、でしょう。
もう一つの保険に加入すれば、より安心かと思います。

お礼

ありがとうございました。
具体的なお話、とても参考になりました。