高速道路渋滞
ゴールデンウィークで高速道路を中心に激しい渋滞が予想される中、無謀にも1泊2日で栃木県のあしかがフラワーパークに藤の花を見に行ってきました。
いつもはゴールデンウィークを外して前後どちらかの日程で見に行くのですが、今年は開花状況が5月連休のど真ん中になってしまって日程を平日にずらせませんでした。
いらない前置きが長くなってしまいましたが、予想通りに行きも帰りも高速道路は激しい渋滞でした。
皆さんは、高いお金を払ってノロノロ運転の高速道路を走るなんてバカバカしいと思いませんか?
なので私は始めっから高速道路はパスして、一般道で東京に近い埼玉県から栃木県方面を目指しました。
しかし私とは違って、ゴールデンウィークとかお盆の時期とかの度を超えた渋滞(30キロ~50キロ以上)が発生しているなかをただひたすらに延々と渋滞の高速道路を走り続けるドライバーが非常に多いのは何故なのでしょうか?
時間帯にもよりますが10キロ20キロの渋滞ならいざ知らず、30キロも混んでいるなら空いている一般国道や県道を走行した方が絶対に早いですし料金も掛からなくて良いと思います。
昔なら地図を片手に知らない道を走るのは不安であったり事故のリスクも高かったりという事もあったかも知れませんが、現代では殆どの車にはナビが標準装備ですし、ナビを付けない人はスマホやアイフォンの地図アプリを使っていると思います。
それでも高い料金を払って一般道よりも時間の掛かる大渋滞の高速道路を延々と走行し続けるドライバーさん達が多いのは何故なのでしょうか?
カテが旅行レジャーになっていますが、もしかしたら人間心理学や行動心理学などの分野の話になるのかも知れません。
お礼
すいません。気になったら止まらないタイプでして…