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広汎性発達障害?マイナス思考で生き辛い私の悩み
- 広汎性発達障害かも、と言われています。マイナス思考が病的で、もう10年以上もどんよりとした気持ちで生きています。友達もほとんど居ません。恋人はだいたいいつもいますが、今の彼氏は私をちょっとしんどいと思っているようで、もうすぐ多分、いなくなってしまうと思います。
- このマイナス思考が障害によるものだとわかったとしても、私には何もいいことがないような気がします。障害だから仕方がない、と開き直れば、自分にさらに甘くなり、ますます狭い世界でしか生きていけなくなるでしょう。障害による特性を理解して、自分を扱いやすくなるとも思えません。軽い福祉制度が適用されたとしても、交通費が無料になるくらいで、たいしたことはありません。
- 家族も、姉が知的障害者です。両親も多分ですが、広汎性の気質があると思います。私と同様友達も居なくて、愚痴ばかり言っていて、空気も読めないので。今後のことがとても怖いのですが、どうしていったらいいのでしょうか。取り留めの無い質問ですが、何か救いの手を差し伸べてくれませんか?
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人格障害といった言葉の響きに引きずられてショックを受けたり落ち込まれたりされる事があるのでそこは医師が患者や家族に伝えないケースもありますよ。 人格障害って言葉も無理矢理翻訳するとこの漢字になったってだけですから無理が生じて日本語の別の意味がついてくるんでパーソナリティー障害と最近では呼びます。 痴呆症っていう感じの並びで余計なものを連想させるんで認知症と変えたのと同じ事です。 告知に関しては、私はうつ病だったんですが、私の場合うつ病と診断を受けて正直嬉しかったんです。それは今までいろんなとこで検査受けても異常なしと言われてきた訳の解らない症状にちゃんと医学的な病名がついてて自分は治る可能性があるんだと思えたから。 質問者さんも自分はもっと他に原因があるんじゃないかと探られてそこに新しい答えを見つけられた訳ですし対処法があると思われるのがよろしいんじゃないでしょうか
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- kenju1128
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こんにちは。 僕に関して不明の点はプロフィール等ご参照ください。 仕事してるんだか、保身しているだけなんだかよくわからない人などもいますが、シリコンバレーには10%くらいアスペルガー症候群の人がいるとか。 うーん、ええと、バブル景気の実態をいち早く見抜いた事で有名な野口悠紀雄先生の著書から、引用させていただきます。 だから、現在の状態を変える必要がある。「空気を読む人」ではなく、「革新する人」が正当に認められる組織になるだろうか? 「問題設定」と「仮説構築」、そして「モデル活用」の能力によって個人が評価されるような組織に変わりうるだろうか? そうした構造に日本の組織がなりうるか否かが、将来に向かう日本の経路を規定するだろう。これは、革命以外の何ものでもない。革命によって一掃すべき対象は、つぎのとおりである。 無能な経営者、退職金を手にするまでは組織が安泰であってほしい(それ以降はどうなってもよい)と願う人々、KY回避しか考えない若者たち、派閥活動のみに精をだし、ひたすらゴマをすって組織の階段を昇ろうとする人々、権威主義にこり固まった学者、エセ改革者(「改革」と叫ぶだけで実は旧体制を温存した人々)、そしてそのエピゴーネンたち。 (中略) 「知の産業革命のために、前進せよ!」 (『超「超」整理法』野口悠紀雄、講談社、2008)
- usamisa168
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はじめまして。 質問者様の考え方、マイナス思考が、病気や障害によるものだと分かっても何のメリットもない、ということなんですね。 質問者様は何を望んでらっしゃいますか? 生きやすさでしょうか? もしも生きやすさを望んでらっしゃるのであるとすれば、ご自身の障害のことを知ることは、とても大切なことだと思います。 ご自身のことを知れば、これからどう過ごしていくか、考えることができます。 障害を知った上で、ご自身を突然に扱いやすくなるとは私も思えません。 生きづらい時を生きやすくするには、かなり時間も根気も必要です。 一度、ご自身と向き合われてみてはいかがでしょうか? 今まで、これが辛かったのだと、辛かったことをつづって、 今度はそれに対して、ではこれからどうしていけばいいのかを考えていってはいかがでしょうか? 生きづらい、と言っているだけでは楽にはなれないです。 生きやすくする為に、どう自分が行動すればいいか。 それも大切なことだと思います。 どうぞお大事になさって下さい。