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本命のブロードバンド

次世代のブロードバンドが出揃ってきました。 FTTHやCATVにADSLとかいろいろあります。 どれが本命になるでしょうか? 僕は値段と速度を考えたら有線ブロード ネットワークのFTTHかスピードネットの ワイヤレスかなと思いますが。

みんなの回答

  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.4

最終的には光ファイバーでしょう。 ブロードバンドなんていうケチな事を言わず、 TVもラジオもインターネットも、全部1本に乗っけて 家庭に届ける事ができます。 問題は、これを誰が引くかという事で、 有線ブロードが苦労して、表の社会に復帰?をしたのも ちゃんとした「放送通信業」になるためです。 ここからいくと、ADSLは不確実性を伴うつなぎの技術ですし ISDNは速度的に遅すぎます。 CATVは、将来CATVシステム自体を変える必要が出るのですが その時にどうなるかが見えていません. (デジタル放送にフル対応するためには、デジタル伝送方式(64QAM)に  放送システム全体を切り替える必要がある)

  • cocky
  • ベストアンサー率57% (232/402)
回答No.3

有線ブロードネットワークスにせよ、NTTやCATVにせよ、光ケーブルの家庭への引き込みは想像以上に困難を伴いますから(詳細は下記URLを参照)、将来的には光ファイバに切り替わって行くんでしょうが、光ファイバが通信のメインになるにはどんなに少なく見積もってもあと十年以上はかかるでしょう。 個人的にはまだ当分はADSLがメインになるのではないかと思います。 無線系サービスもある程度はメジャーになっていくとは思いますが、その場合もサービスエリアが関東限定となる公算の高いスピードネットよりも、全国展開できるドコモのFOMAなどの方がメインストリームになると思いますね。 実際私も、この4月いっぱいで今の会社を辞めたのを機に、有線ブロードのFTTHが利用できるエリアの賃貸アパートへの引っ越しを企てたものの、予想以上にサービスエリアが狭いのと、ケーブル引き込み工事に関してなかなか大家の同意が得られないため、今かなり苦戦してます(笑)

参考URL:
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010404/dgogo22.htm
  • selenity
  • ベストアンサー率41% (324/772)
回答No.2

価格、速度も大切ですが、品質、安定性も 重要な要素だと思います。 どんなに高速で安くても初期費用がべらぼうに 高額だったり、しょっちゅう回線切断が発生する ようでは使い物にならないと思います。 また、誤解が多いのですが、ADSL等で下り1.5Mbps 等といってますが、これは理論値であり、また、 帯域保証されているわけではないので、必ずこの 速度がでるという保証は全くありません。 個人的には最後には光になると思います。 ただ、FTTHは 「[Last one mile]問題をどう解決するのか」 がはっきりしない限り、初期投資の点でかなりの 負担になるのではないでしょうか? CATVも「1地域1業者」規制があるかぎり競争は 起こらないため、発展は望めませんし、 何より彼らは片手間にISP事業をやっていたりする ので個人的には信頼したくないです。 その点ADSL事業者(Acca,eAccess,Metallic,NTT,ODN)は 皆「回線事業者」なのでネットワークに対する 観点が異なるのも事実です。さらにこういった点は 業務体制にも現れてくると思います。 その代わり某社の嫌がらせにあってるよう ですけど、、、

  • shigatsu
  • ベストアンサー率26% (511/1924)
回答No.1

簡単に考えると結局でかいインフラを持っているか、それだけのインフラをもてるだけの資金がある企業が残るんじゃないでしょうか?値段なんかすぐ変わっちゃいますから。NTTのフレッツ系サービス料金がいい例です。(あれは出し惜しみというのか :-P ) 初期投資もかかりますが、ランニングコストもかなり掛かるはずなので、処理が間に合わないほど入会申し込みがある今はホクホクでしょうけど、近い将来、入会ピークを過ぎた頃にそれだけの会員の要求を維持していけるのかどうかが問題でしょうね。 ベストエフォートと言えども、ISDNと同じじゃブロードバンドにした意味が無いですからね。 ちなみに FTTH というのは単なる計画の名前です。

参考URL:
http://www.e-words.ne.jp/view.asp?word=FTTH

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