すべて液晶へ

質問

最近大手メーカーがこぞってブラウン管から
撤退してます。付加価値の高い液晶をメインに
したいのでしょう。

しかし液晶って高いですよね。下手すると
ブラウン管の３倍位します。でメリットと
言えば薄いことくらいでしょう。消費電力も
あまり変わりません。この不況下に薄く
なるだけで３倍から倍の値段を出す消費者が
多いとは思えません。やはりメーカーの思惑
通り液晶へとシフトするのでしょうか？

回答No.3

koushirou29

皆さん言われているとおり、液晶テレビは消費電力がとても少ないです。
それと寿命も長いです。液晶テレビの場合使用時間につれてバックライトが暗くなってくる
そうですが、交換すれば復活するそうです。液晶画面自体の寿命はCRTより全然長いですしね。
発熱量も少ないので、夏などは室温を上げずに済むので、これも省エネに繋がります。
CRTよりも目にもやさしいですね。高画質化もしやすい。
高画質化の必要性は地上波デジタル放送が開始されるのも絡んでいます。

ただ、大画面化はプラズマの方が有利です。
最近は改善されてきましたが、視野角が狭いという欠点もあります。

以上、場所もとらない、省電力、寿命も長い、発熱も少ない、目にもやさしいと結構良いところが多いんですね。
そんなわけでシフトして行くメーカーが多いのもうなずけます。
今後はもっと値段が下がってくれるのを期待しましょう。ｗ

回答No.2

Ulu_lun

液晶テレビは物凄い価格で下落しています。
一二年前に１００万以上したプラズマが、今は５０万
が主流です。
小さいサイズのは相変わらずですが、やがて安くなっ
て行く事でしょう。

消費電力はブラウン管式よりはるかに安いです。

もう一つメリットがあるとすればブラウン管式テレビ
は家電四種として特別な廃棄方法が要求され廃棄にお
金がかかりますが、液晶でしたら大きなドット抜けで
もしない限り買い取りもあります。

回答No.1

MetalRack

液晶の消費電力は、ＣＲＴに比べると大幅に少ないです。
プラズマディスプレーは、消費電力はＣＲＴ並みなので、それと勘違いされていますよ。

日本の家屋では、狭いので薄いということは非常に魅力的です。
価格が安くする為には大量生産する必要があります、その為には、それに集中して販売するというのは喜ばしいことではないですか。