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高いマイクプリ、i/fと安いマイクプリ、i/f

質問します ボーカルを機材を使って録音する場合について 以下、3通りの回路があるとします 一つ目、behringer b2-pro→roland ua-55 二つ目、behringer b2-pro→presonus Studio Live 24.4.2 三つ目、behringer b2-pro→FOCUSRITE  ISA 828D→digidesign Pro Tools|HD 3 Accel (1) 一つ目と二つ目の回路ではどの程度音質について差がありますか? 大まかで構いません、最悪予想でも構いません (2) 二つ目と三つ目の回路ではどの程度音質について差がありますか? 大まかで構いません、最悪予想でも構いません (3) 一つ目と三つ目の回路ではどの程度音質について差がありますか? 大まかで構いません、最悪予想でも構いません (4) 以下の楽曲のような音を作る事を目的とした場合、マイク以外の回路が及ぼす影響の範囲で構いません、それぞれ一つ目と二つ目と三つ目の回路でキャラクターが適す適さないはありますか? こちらも大まかで構いません、最悪予想でも構いません http://www.youtube.com/watch?v=yhKxyAFxePg (5) 最後です 高価なマイクと高価な回路、安価なマイクと安価な回路 何を良い音とするのかは個人差がありますが、この場合は一般的に良い音、という事を考えた上で 他の要素については一切が同じ条件(歌う人間、喉の状態、精神状態、室内の環境等)で双方を比べられると仮定する場合、余程変な音を求める(わざと音質の悪い音を録りたがる等)というのでなければ、前者の方が必ず良い音が録れますか? 録れる、という場合、それは断言出来るものですか? 録れない、という場合そのケースと原因を教えて下さい 以上です、よろしくお願いします

みんなの回答

回答No.1

予想でも良い、とのことなので... (1)(2)(3) いずれも、マイクプリの差、A/D変換の差があります。それを大きな違いと見るかどうかは、人によって差があるので、「どの程度」とは言えません。個人的には「無視したくない差」ですが。しかし、いずれにせよマイクがダメダメだと思うので、マイクにBehringerを使う限り、私ならマイクプリやA/Dの差は無視します。 というか、Studio LiveもISA 828Dも、比較対象として適切なのかどうかに疑問の余地があります。UA-55が入っているということは、マイクプリは最低2基あれば良いということなので、わざわざミキサや8chマイクプリを出す意味があるのかどうか...? まあ、結論は変わりませんが。 (4) 挙げられている動画の音声は、「生の声」ではなくて「声を加工したもの」でしょうから、明らかに(3)が優れています。DSPの威力は偉大なので、(1)(2)では勝負にならないでしょう。DAWを使うなら、時間制限がなければ大した差はないと思います。 (5) 「必ず」は録れないでしょう。「高価=高音質」とは限らないので、高価なマイクなら「一般的に良い音」とは言えません。「明らかに特徴的な音がするが、それが良い」というマイクやマイクプリは、かなり多いでしょう。 しかも、マイクやマイクプリは「歌手や狙いとする音」に合わせてセッティングを調整する、いわゆる「使いこなし」が重要なので、ただ単に「同じ条件で比べて高音質な方を、『良いマイク』とする」というのは、非現実的な比較という気がします。歌手次第では、むしろ安いマイク、安い機材の方が「良い音」で録れる場合もあるでしょう。

tokkumei
質問者

お礼

有難うございました

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