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誘導起電力を求める過程での微分について

こちらのジャンルでお願いします。 最大磁束φmとすると φ=φmsin2πft 一次巻線の巻数をN1として、誘導起電力e1は e1=N1・dφ/dt=N1/2πfφmsin(2πft+π/2) となるようなのですが、 N1・dφ/dt=N1/2πfφmsin に展開する過程において なぜφmの前に2πfが出てくる(現れる)のでしょうか? またこのような微分(?)は何の微分と呼ばれている定義なのでしょうか?

みんなの回答

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

「合成関数の微分」ですね。

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