エアブラシ（ネイルアート）で。。。

質問

昨日本を立ち読みしたんですが（えり子ネイルっていう本です。）、それをみたらエアブラシが
爪ギリギリのそばで作業してました。
私はエアブラシを使うときは爪から大分離さないと、液がびちゃって出ちゃうし、
液が波打って動いたりします。
カラーはエアブラシ用のを使ってます。
確かにそばで作業できた方がきれいにできるし、作業も正確にできるんですが…。

回答No.1

noname#6085 · ベストアンサー

ネイルアートに関しては全く無知ですが、他の用途でエアブラシを多用している者です。

>液がびちゃって出ちゃうし⇒エアブラシ用のエアは何をお使いでしょうか？　エアブラシ（ピース部分）に直接取り付けるエア缶でしょうか？　エア缶の場合、圧力が高すぎて、勢いよく噴出します。で、使い続けて行く内に圧が下がって来ますね。エアブラシにエア調整用のネジのような物はついていませんか？　まずはこれで調整して、エアの噴出量を少なくしてみて下さい。

エアブラシにはシングルアクションとダブルアクションタイプがあります。シングルアクションとはエアの噴出ボタンを押すと同時に塗料が出るもので、ダブルアクションはボタンを押すとエアだけが出て、更にボタンを引くことで塗料が出ると言うものです。アートなどに用いる場合はこのダブルアクションタイプがお勧めです。（レバーの倒す加減で微妙なグラデーション効果が得られます。）

それから、塗料の濃度ですが、薄過ぎず濃過ぎずと行った所で、かなりシビアです。薄過ぎるとビチャッと出てしまいますし、濃過ぎると塗料の粒子が粗くなり、蜘蛛の巣状になる時があります。濃度にも注意が必要です。

エアブラシには卓上のコンプレッサーがありますので、それをお使いになるのがベストです。コンプレッサーにレギュレーター（減圧弁）を取り付けて、エア圧を極力下げる事により、1ミリ程度のラインを引く事も可能です。普通、塗面とエアブラシとの距離は1ミリから数ミリと言った所です。距離が離れる程、塗装面積が広くなってしまいます。

要は慣れですが、塗料の濃度とエア圧が非常に重要なポイントだと言う事を踏まえた上で、練習してみて下さい。

お礼

回答ありがとうございます。
私はコンプレッサータイプを使用しています。
エアブラシはシングルアクションです。
初心者にはダブルよりシングルのほうがいいときいたので。。。
それとよくおきるんですが、使用中につまってしまうんです。
さっきまで動いてたのに…。
ネイルで使用しているんですが手にエアを吹くのでマスキングしている時とかはどうしても手が止まってしまうんですが、
そうするともうつまっちゃって…。
（その間はコンプレッサーは入れたままです）
なんでこんなふうになっちゃうんでしょうか？

補足

お礼に「シングルアクション」とかいたのですが、もしかしたらダブルアクションかも…
RICH エアブラシ RB-2というものです。

回答No.2

noname#6085

補足並びにお礼を頂き有難うございます。

>RICH エアブラシ RB-2というものです。⇒検索して探して見たのですが、残念ながら該当品はヒットしませんでした。RICHって主に業務用（工事用）のエアガンを製作している会社ですよね。現物が不明なので何とも言えませんが、トリガー式（銃の引き金のような物）のタイプでしょうか？　トリガー式だと殆どがシングルアクションです。（中にはダブルアクションもありますが…。）いずれにしろ、引けば（押せば）直ぐ塗料が出るのがシングルアクションタイプです。

>使用中につまってしまうんです。⇒詰まる＝塗料が出ないと言う事ですよね。つまり濃度が濃すぎるか、ノズルに塗料がこびり付いて乾燥状態になっていると言う事です。ネイルアート用の塗料はどう言うのか分かりませんが、もっと濃度を薄くされてはどうでしょうか？　それにコンプレッサーの圧力は何キロになっていますか？　塗料が出るギリギリの所まで下げてみて下さい。私が細部塗装する時は0.2キロ程度まで落としています。

吹き付けする前に必ず試し吹きをして下さい。不要の紙に吹き付けて、塗料の濃度、エア圧、ノズル（ニードル）の絞り加減をチェックする事が肝心です。

コンプレッサーはいちいち停止する必要はありません。連続運転の制限内でしたら問題ありません。（卓上タイプは30分程度しか連続運転出来ませんが…。）運転中に停止した場合、再起動時は必ず残圧を抜いてから再起動して下さい。（多分、そうしないと運転できないと思いますが…。）

実際使用中の様子を提示できればいいのですが、そう言う訳には行きませんし、うまくアドバイス出来ませんが、お近くでネイルアートをやっている店などに出向いて、訊いて見るのもいいかも知れません。

それでは、頑張って綺麗な作品をお作り下さい。

お礼

回答ありがとうございます。

やっぱりエアブラシは日々練習が必要ですね。
部屋の中を黒く汚しながら練習の日々です。
早く思ったとおりのアートができるようになれるようがんばりたいと思います。

ありがとうございました。