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ロシアへの行きかたと注意点をアドバイスください。

2011/06/22 13:06

ロシアの異性とメールフレンドです。まだ、それほど親しくないのですが、会いに行こうと思っています。行き先は、シャウリンスクというモンゴルの北の辺りです。行きかたと注意点などアドバイスいただけると幸いです。

koh73
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deka0831
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2011/06/22 14:11 回答No.1

えーっと、去年仕事でハバロフスク、モスクワ、クラスノダールノヴォシビルスクなどを転々としてきました。雑多な事も含めてつらつらと。。。（去年書いたmixiの日記から抜粋）去年の６月の時点での内容なので、情報内容にタイムラグがあるかと思います。ちなみに、サッカーの本田はかなり有名ですよ！！！ ---------------------------- 前回はハバロフスクで飛行機で2時間だし、時差も2時間だたけど、、、今回はモスクワ経由で、クラスノダール、ベロレチェンスク、バルナウルとかなりの移動距離を数日でこなす強行軍。時差と移動距離と極悪なホテルと極悪なエアラインと戦いながらなんとか帰国しました。帰国して出張報告は書いたんだけど、業務報告メインだから、細かい事は書いてない。備忘録と思って書いてみよう。移動した距離計算１、東京→モスクワ（約8000Km、飛行機、時差-5）２、モスクワ→サランスク（約500Km、飛行機、時差-5）３、サランスク→モスクワ（約500Km、飛行機、時差-5）４、モスクワ→クラスノダール（約1500Km、飛行機、時差-5）５、クラスノダール→ベロレチェンスク（約300Km、タクシー、時差-5）６、ベロレチェンスク→クラスノダール（約300Km、タクシー、時差-5）７、クラスノダール→モスクワ（約1500Km、飛行機、時差-5）８、モスクワ→バルナウル（約4000Km、飛行機、時差-2）９、バルナウル→キプリーノ（約200Km、タクシー、時差-2） 10、キプリーノ→バルナウル（約200Km、タクシー、時差-2） 11、バルナウル→モスクワ（約4000Km、飛行機、時差-2） 12、モスクワ→東京（約8000Km、飛行機、時差-5）全工程で、約29,000Km 東京⇔大阪（往復）が約1000Kmですので、29回往復した計算ですｗでもなぁ～、国内移動にはアエロフロート使えなかったからマイレージたまんないしなぁ～出張手当で、1Kmあたり1円でもくれれば、29,000円ゲットなんだけどなぁ。。。これらの行程を12日間でこなしてきました。まぁ、仕事ですから、文句言えないし、言わない？ｗｗｗ観光も何も無い！唯一行ったのが、モスクワで赤の広場と、CSKAモスクワの本部に行って、サッカー日本代表にもなていた本田選手のグッズを買いに行ったことかな。クラスノダールという都市は、次回の冬季オリンピックが開催される「ソチ」に程近いのですが、、、そらロシア人が言う「近い」でして、日本人には遠いんですわｗ距離感覚がおかしくなるわな。広大でｗとりあえずのロシアの所感【気候】　モスクワ、クラスノダールともに思ったよりも暑い。　湿度は日本より低いものの、白夜のせいで太陽の位置が低く、日差しが強烈に感じる。　時差が日本マイナス５時間ということと、日が暮れるのが23時ぐらいということで、昼夜の感覚がややおかしくなる。ホテルの窓に、カーテンのほかに暗幕があるので、当初不思議でしたが、ハバロフスクでも夜11時でも明るいので、納得恐るべし時差と白夜。【言語】　通訳兼エージェントは日本語がペラペラの韓国人種のロシア人でして、ほとんどフルで同行したので、言葉では不自由しなかったが、ホテルのフロント以外では、英語は通じないと思ったほうがよい。（ハバロフスクではホテルフロントでも通じないし、モスクワでも運が悪いと通じない）　ビジネス会話までロシア語を習得するのは難しいとしても、まずはキリル文字を読み、現地地下鉄やタクシーに乗り、食事や買い物をこなせる程度までは習得しなければならないと感じた。　ちなみにタクシーはメーター制ではなく、交渉制なので、言葉が通じなければタクシーにも乗れない。乗ったとしてもボラれる。　値段交渉用に筆談（金額）が必要かも。【物価】　世界一高いとは聞いていたが、スーパーなどで売られている野菜など、普通の現地産物の物価は安く感じたが、ホテル、レストラン、タクシーなど、ぜいたく品については、日本より高い。　例えば、タクシーで１メーター圏の移動でも、場合によっては700ルーブル（約2300円）だったり、4名で普通のレストランで食事して7000ルーブル（約23000円）だったりと、かなり高く感じた。【ビザ】　厳格にビザが必要です。（厳格じゃないビザって無いでしょうけど・・・）　１回ビザなのか、３回ビザなのか、１年オープンビザなのか　色々ととり方があり、それによって手数料も変わります。【都市部のホテル】　滞在に対して「保証人」が必要で、これを現地の旅行代理店　が行うので、基本的にホテル代が異常に高い。　ネットで販売している格安ホテルは、そういった手配が必要　の無いいわゆる素泊まり価格で、それだと日本人は宿泊で　きないし、そうしないと最終的にロシアを出るときに問題となる。【地方のホテル】　かなり汚いし色々な意味でいい加減。　エアコンは窓式でうるさい。　2万円程度するホテルでも日本で言うと古いビジネスホテル以下【通信事情】 (1)携帯電話事情ロシアの携帯電話キャリアは大手3社（Megafon、BeeLine、MTS）が存在し、最近最も勢力を拡大しているのが、Megafonであるらしい？。ロシアは国土が広大であることもあり、国内であっても長距離は「ローミング」扱いとなる。友人A氏は、本拠地がハバロフスクであるが、モスクワ到着後モスクワ地域用のSIMを購入し、B氏、dekaもモスクワにて電話用のSIMを購入した。 SIMロックがかかっていない携帯電話であれば、ロシアでもヨーロッパやアメリカと同様に通話が可能。 SIMは100ルーブル（100ルーブル分の通話料込み）で購入可能で、携帯電話から「＊100＃」で通話ボタンを押すと、残高メッセージが返ってくる。 SIM残高を増やすには、街中至るところにある端末にて、自分の電話番号を打ち込んで入金する。　早ければ１分、遅くとも4時間程度でチャージされる。ちなみに、iPhoneでの3Gデータ通信は正式にサービスされているが、 iPadの3Gデータ通信はサービスが提供されていない。 (2)iPad事情　MegafonのSIMをカットすると普通に使えた。　（私はMegafonでしたが、他のキャリアでもできるはず） SIM自体は普通のMegafonSIMなので、携帯電話同様に至るところで手軽にチャージ可能。　但し、チャージした残高がわからない。　（携帯電話なら『※100#』で残高確認が出来るが、ipadはそもそも電話機ではないのでそれが出来ない課金体系がわからない。　パケット通信？している『時間』で課金されるのか、『量』で課金されるのかわからない。 MegafonのWebサイトを見たが、ロシア語なので、さっぱり？？？定額制もあるようだが、モスクワSIMでクラスノダールに行ったら、定額制が有効なのかどうか？など不安だったので、プリペイドチャージしていた。モスクワのホテルでは、Wi-Fi環境が有料高額なので、むしろ3Gのほうが安い場合が多い日本語環境でロシア語キーボード、ロシア語環境でロシア語キーボードに手軽に変更出来、現地の人でも使いやすい。ロシアでは正式販売されていないようで注目度満点マップは3gが使えなくても精度が良く、ブヌコボ→シェレメーチェボが渋滞で細道に逃げた時、ドライバーのナビを良くこなせた田舎の地図は殆ど幹線道路しか載っていないが、その場合でも写真マップが以外と使えて、また目的地の正確な方向がわかる経路検索では、車用の道路ルート検索はもちろん、モスクワ地下鉄では乗り継ぎ経路や発車間隔、乗り場案内も完璧。タクシーいらずダイレクトにPC用のgoogleマップと連動出来ていないのが残念だが、iPhone アプリの『MyMap's』を使い、GoogleマップのMyマップと連動させるとかなり強力ただし、ロシアの住所表記で場所検索は難しいので、事前にランドマークなどを考慮して、登録しておくのがベスト 3G環境でマップを使う際、出来るだけ地図の縮尺をや位置を変えずに見る事が節約上好ましい。（ちょっとマップをいじると、ぐるぐると3G通信してしまう） Skypeを手軽に持ち運べるのも便利。　通話ではなく、SMSの発信用として役立つ。日本から持ち込んだ携帯も、SMSの受信は無料なので、これを組み合わせて使うと低コストでメッセージ交換が出来る。常にgmailなどでやりとりが出来ればよいが、携帯以外のメール受信拒否の場合などに威力あり Skypeでの通話は、3g経由でも出来るが、前述したようにSIMの残高が気になってあまり使わなかった地方のホテルでは、だいたいWi-Fi環境が無料なので、通話も3G課金を気にせず使える。　通話品質も良かった。 ------------------------- このような感じです。ご参考になれば！！！

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