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男性にとっての結婚の意義
- 現在、雇用情勢は大変厳しいものがあります。失業率の高止まり、賃金の頭打ち、リストラや減給の不安・・・将来が全く見えません。
- 男性にとっても勤労者の平均年収は450万、非正規雇用者は全体の1/3に達しています。対して、女性が男性に求める年収は半数以上が600万以上、妥協して最低ラインの400万円を含めると全体の8割になります。
- 厳しい世の中での結婚は責任と義務を背負うことになり、独身であることに比べて不利な面も存在します。しかし、少数派であっても、将来の未婚率の上昇や社会の変化を考慮すれば、結婚の意義は個人の価値観によります。
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30代既婚女性です。 私は20代はずーっと独身でもいいな、と思っていたんですが結婚しました。 >ここに、人生という8000m級の山があるとします。 生きることを登山にと例えると、生きていくにはこの山を登っていけなければなりません。 数々の困難、苦悩が待ち受けています。 年収(貯金)が食糧、仕事が装備であり、今まで築いてきた人間(友人)関係が命綱です。 ここで、結婚ということは、責任と義務という余計な荷物が増え、配偶者という将来裏切られる可能性があるかもしれない重い荷物を背負うことになります。 独身の友人達にも「収入もあるし、家もある。彼氏のままでもよかったのに、なぜ結婚したの?」とよく聞かれます。 ご質問者様の例えでいうと、私にとって配偶者は8000m級の山を登るときに一緒に隣を歩いてくれる人です。一緒にご飯を食べたり、食糧を分け合ったり、景色を見たり、楽しい話をして疲れを癒してくれたり、キツイときには手をとって引っ張ってくれたり、看病してくれたり、滑落死しそうなところを助けたりしあう人。 あとは、がけっぷちで命綱も外れかかって、手を離したら死ぬ、あとは気合!というようなときのリポビタンD代わりになります。一人なら死んじゃうようなときに、配偶者のために生きないと、自分を大事にしないと、と思えます。私は阪神大震災を経験しましたが、これは本当に実感しました。 一人の方が、8000mを早く登るなら有利かも。好きな道も選べるかも。 どうせ登る山の高さは変わらないんだから、人それぞれ価値観もいろいろです。好きに登ればいいんじゃないでしょうか。一人もありだと思いますよ。
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- isoken
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>今は少数派であっても、将来、未婚率も上昇し、このような考え方もありなのではないかと思いますが・・・ 質問者様が仰られる考え方は過去に於いても存在しました、主として男性に多いのがその特徴でありましたが。 ところが50歳既婚男性である私が現在受ける印象として(何の根拠も有しませんが)、その風潮が再び広まりつつある、しかも大変残念な事に近年は特に女性に於いて顕著であろうかと思われます。 経済的基盤が比較的堅実であるという前提条件が付きますが、私の周辺には30歳・40歳を超える魅力的な独身女性が実に多い(含むバツ有り)。 彼女達の特徴は既に述べたそれなりの収入・社会的ステイタスがあるという他、愛情やセックスといった一般に必要不可欠であると思われる要因は結婚という形に捉われなくても可能であるという思考方法、そして結婚の延長線上で想像される将来の経済的苦労を回避したいという気持ちが強い事、それ以上に海外旅行やショッピングやその他諸々の個人的趣味に散ずる時間や可分所得を損ないたくないという観点からであろうかと想像致します。 昨今取り沙汰される結婚したくても出来ない世の多くの適齢期男性の苦悩は、その辺に起因しているのかと少々同情を覚える次第です。 >失業率の高止まり、賃金の頭打ち、リストラや減給の不安・・・将来が全く見えません。 仰られる事は全くその通りでしょう。 長引く不況にシンクロするデフレ、故に生涯共働きが前提という過去の事例とは少し違った形態での結婚が増加する、或いは既に増加しているものと思われます。 御主人の収入のみで家庭生活の維持が困難な個別ケースに於いては、その事で経済的スケール・メリットを享受して乗り切る、当然な選択肢であろうかと。 >結婚ということは、責任と義務という余計な荷物が増え、配偶者という将来裏切られる可能性があるかもしれない重い荷物を背負うことになります。 独身であれば、自分の時間や資金を自由に使うことができますし、たとえ何かで失敗しても自己責任なわけで、他人に迷惑はかかりません。 既述の点は現在の境遇に或る程度満足している独身諸氏は当然ながら考える事であろうかと、独身時代の私も常々そう感じておりました。 個人的な話で恐縮ですが、30歳で既に年収1,000万円を超えていた独身時代の私には、適当に遊び且つその時々で常に付き合う女性が傍らにいて、しかも過度の束縛を受ける環境にない独身という立場が非常に心地良いものでした。 30歳を幾つか超えて、両親を始めとする周囲の圧力に負けた形で当時付き合っていた現在の家内と渋々結婚致しましたが、その当初は精神的・肉体的束縛と限度を設けられた金銭にそれは不自由を感じたものです。 だだ人間って変わるものですよ、あれだけ遊び歩き・飲み歩いていた私がある時期を境にばったり遊ばなくなり、今は家にいるのがそして家内と一緒の時間が一番楽しいし海外旅行もゴルフもいつも2人一緒、 年齢を経る毎にその傾向は顕著になり、今は結婚を無理強いした周囲の皆様に感謝している次第です。 質問者様が結婚の全てを否定しておられる訳ではない事は充分に理解出来ますが、私の様な事例もあるという事を御了解頂きたい。 >男性にとっての結婚の意義 自らの子孫を残すという遺伝子的使命・家庭を成すという社会的認知度という観点からみた問題、その他こじつければいくらでもあると思われますが、私個人が考える結婚の意義とは単純明快、夫婦のどちらか一方がこの世を去る間際に「こいつと一緒になって良かった」と思うかどうか、青臭い考え方かも知れませんが。 以上、長くなりました。
お礼
ありがとうございます。 確かに、自分の場合は持ち家もありますし、年収は650万ほどありますので、今のところは 食うに困らないですが、将来どうなるかわかりませんし、備えだけはきちんとしているつもりです。 貴殿は、外堀を埋められ独身という選択肢を外されてしまったようですが、結婚しても 何一つ後悔されてないようですね。 独身生活の自由を失われるのを危惧するのは、男性よりも女性の方が多いというのは驚きです。 自分の周囲にも、女性で30代で未だ社会人経験0、フリーターという人も結構いますし、 リストラの憂き目に遭ってしまい、やむなく職探しをしている30代男性もいます。 結婚の全てを否定はしませんが、自分は当事者にはならないでしょう。 これから、今の40代、50代の独身の先輩方がいかにして独身ライフを築き上げるか 大いに注目しています。
- renn-sudou
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私は既婚ですが、理性で考えれば、独身の方が有利、子供をつくらない方が賢い、と思ってます。 だけど、さまざまなリスクを背負う事より、2人でいる事の精神的な安心感に私は賭けました! 私や夫のような寂しがりは、結婚し家族に囲まれる方が、幸せなんです。 反面、理性で独身をつらぬける人は、かっこいいなーと思います。 理性って人間ならではのものだから、さまざまな欲求に理性が勝ってるって、ある意味、進化? 自分に合ってれば、どちらも魅力的なスタイルだと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。返信が遅れましたことをお詫び申し上げます。 理性で独身を貫ける、というのは格好いいですか・・・激励感謝します。 家族を持つということは、様々な制約、義務、責任を負うことになります。 自分は、責任を負うのは仕事だけで十分ですし、私生活にまで重責を負うなんて生きた 心地がしません。 現在、父親と2人暮らし(母親は2年前に死別)ですが、1人が一番落ち着きますし 自分のことで精いっぱいでとても他人のことまで手が回りません。 誰に出会っても、「この人と一緒にいたい」とか「この人のためなら犠牲になれる」など という感情は湧きませんし、友達付き合いというスタンスが一番しっくりきます。 独身が確定していますが、人間関係の構築だけは日頃からぬかりなくやっています。
- cubetaro
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必ずしも結婚して幸せになれるとは限りませんので何とも言えませんが、僕の周りでは結婚して幸せになったカップルが多いです。 (もちろん、うまくいってないカップルもいます) 結婚したり子供を作ったりする事によって、一人では作れなかったコミュニティが拡がり、視野(世界)が格段に拡がる事は確かです。 人脈が拡がるという事は、「命綱」が増えるという事になります。 ------------- 気の合うパートナーを見つけられれば、結婚すれば良い結果が出ると思います。 逆に気の会わないパートナーと結婚すればデメリットだらけです。 机上で考えずに、まずは結婚してみるのが一番です。 合わないと思えば、離婚して独身を貫いても良いワケですし。
お礼
ありがとうございます。 1人で作れなかったコミュニケーションの構築、これは非常に重要だと思います。 独身主義ですが、人との関わりは大切にし、人脈を広げる&維持することの努力は 怠っていません。 気が合わないから即座に離婚などと簡単にはいかないと思いますので、独身でのほほんと 自由気ままに生きていたいと思います。
25歳男性、一生独身が確定している者です。 そもそも男性の場合は誰でも恋愛、結婚が出来る訳ではありませんから…。 結婚出来る人は出来るだろうし出来ない人は出来ない。 自然の節理でしょう。 人それぞれ生き方があっていいのでは? だから質問者様の考えはありであり普通の事。 大体、日本は狭いのに人口が多過ぎると思います。 弱者、欠陥人間が淘汰される事は社会にとっても良いことです(私は欠陥人間です)。
お礼
素晴らしい考え方ですね。自分と同じく独身ライフを満喫しましょう。 日本の人口は明治の初期は3000万くらいでしたから、そのくらいがちょうどよいと 言われています。渋滞、ラッシュアワーなど、まさしく殺人的です。 男性の場合は恋愛、結婚は誰でもできるものではないと仰いますが、何も男性に限った ことではないと思います。 これから、未婚率が急激に上昇する将来、現在の世代が独身ライフの試金石になると思います。 現在の50代、60代の未婚者がどのような老後生活を過ごすのか、非常に注目しています。
>人間、どんなに好きでも 霞を食べて生きていけませんので・・・ 以前、友人と話してて似たような話題が出ました。 「たとえ結婚したくてもやはりそれなりの収入がないとやってゆけないよね、 この不景気の中、皆どうやって結婚して子育てしてるんだろうか?(お金のやりくりしてるんだろうか?)」 と話してました。 無計画に出産してあとで生活に困り生活保護を申請するケースもひょっとしてあるのだろうかとか 話してました。 >ここで、結婚ということは、責任と義務という余計な荷物が増え、配偶者という将来裏切られる 可能性があるかもしれない重い荷物を背負うことになります。 離婚率も高いですよね。再婚する人もいますけど。 >独身の方が有利 と感じますが、皆様はどう感じますか?今は少数派であっても、将来、未婚率も上昇し、このような 考え方もありなのではないかと思いますが・・・ 独身が有利とか結婚したから有利とかいう問題ではないと思います。 個々それぞれの人の考え方の問題だと感じます。 でもたとえ独身を通したとしても、一度は婚活してみたほうがいいかもとも思います。 それでもなお独身が有利と感じるなら無理に結婚せず独身のほうが幸せかもと思います。
お礼
ありがとうございます。収入は結婚を考える上で切っても切れない条件だと思います。 たとえ収入がなくても(あるいは低くても)愛があればなんとかなる、というのは とんでもないことで、現実の厳しさを理解していないということになります。 約3割の確率で離婚するのが前提であれば、これは間違いなく独身の方がいいと思います。 現在、年収は約640万ですが、それでも将来の不安は隠せないので備えだけは怠っていません。 婚活(この単語は嫌いですが)するつもりはさらさらありませんが、男性、女性問わず 人間関係の構築する努力は続けています。独身であるがゆえに、友人関係は最重要だと 考えています。
年収については、これからの日本を考えると上昇することは 難しいと思います。しかし、今、600万円以上もらっている からといって、これからももらい続けられるかと言えば、それ もわかりませんよね。震災であっという間に何もかも無くなる ことが想定できるからです。会社もあっという間に倒産する かもしれませんしね。 本題に戻りますが、「男性にとっての結婚の意義」とは。 質問者様がこの世に出生したのはどうしてでしょうか? 考えたことがありますか? 大昔から先祖代々が誰一人欠けることなく命を繋いできて、 質問者様が誕生されたんですよね。先祖の方々が自分た ちの子孫の繁栄を願い、作物や工業、産業を発展させて きたから今の日本があるのです。平和もあるのです。 それで、自分たちはこの現代社会で自分たちが好き勝手 に楽しく過ごせば、後は関係ない!という考えでは、先祖 代々の願いや思いを断ち切るのと同じです。先祖の魂が 悲しむ行為でその子孫が幸せにはなれないですよね。 社会情勢は少し置いておき、結婚しないで独身でいること も一つの個性的な生き方みたいな風潮があるのは、日本 にとって全く繁栄のない危険なことだと思います。民主党 だ、自民党だなんてこと以前の根幹にかかわる問題です。 男性は結婚し家庭を養うよう一生懸命働く、女性は子を産 み育て家庭を守っていく。ジェンダーフリーと言って男女差 を無くそうという動きもありますが、本来、人間の男女には 身体的にも能力的にも違いがあるのですから、何でも同じ にするのはおかしいのです。 男性は男性らしく、女性は女性らしく役割を担っていくこと が本当の意味で人類の繁栄につながるのだと思います。 人は決して1人では生きていけません。誰かの世話になり また、誰かの世話もしながら生きていくのです。誰もが、 自分のことばかりではなく他人を思いやる気持ちで実践し 生きていけば、巡り巡って自分が幸せになれるものです。 この世に起こる事物現象はすべて意味があり、原因があ っての結果として起こっているのですから、現在の日本は 日本人がもう一度、大切なことを思い出すことを求めらて いるのだと強く感じています。 だいぶ脱線もしましたが、真理はひとつなので、ぜひ、質 問者様も結婚されて子供さんを育て、子供たちに幸せな 日本を残していって欲しいと思います。 それが、自分の幸せにつながるからです。 失礼いたしました。
お礼
ありがとうございます。余談ですが、年収は約640万(昨年)でしたが、東京電力のような こともありうるので、将来の備えだけはきちんとやっているつもりです。 確かに、貴殿の仰るように人間は1人では生きていけません。なので、日頃から人間関係の構築は 怠っていません。独身だからこそ、友人関係が今後20年、30年を生き抜く上で大きな力になると 思うからです。 また、独身であることは後の繁栄を考えない現在の日本にとって非常に危険なことである、と仰いますが 世界に目を向けていくと、明らかに人口過剰状態です。日本でも1億2000万は多いと思います。 人間、色々な価値観がありますから、結婚したい人はすればいいし、独身でいたい人は独身で過ごせば いいと思います。未熟な考えと言われようとも、独身であれば余計な責任や義務を背負わずに済みますし、ましてこの不景気な世の中、安心して子供を育てられる環境にあるのか甚だ疑問です。 最後に、男女は平等(ジェンダーフリー)の考え方は賛成ですし、個人的には選択的夫婦別姓にも賛成 です。今は個人主義の時代だと思います。
- tsline
- ベストアンサー率21% (275/1260)
私もずっと独身で通そうと思ってました。 でも33で結婚。子供も二人います。 結婚して良かったですよ。私宮城県なんですが、一人じゃあの震災を乗り越えていく気力は生まれませんでしたね。 自分の為に一生懸命生きるのってすぐに妥協や限界がきてしまいますが、家族の為だと思うと限界と思えるラインなんかすぐに超えてしまいます。 確かに自分の時間は全然無いですけど、高校出てから寝る間も惜しんで15年間死ぬほど遊びましたからもう十分かなって感じです。子供と遊ぶのも新鮮で楽しいもんです。 会社役員してますが、年収は一流企業のヒラの方より低いと思います。 それでも家族と子供がいるだけで数々の困難や苦労は乗り越えられると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。まずは1日でも早い震災復興をお祈り申し上げます。 自分の友達にも仙台出身の人がいますが、場所によっては非常に大きな被害がありました。 会社役員ですか、自分は大手企業に勤めていますが、役員になんて一生慣れないでしょうね・・・ 自分のために一生懸命生きるというのは、すぐに限界が来てしまうものでしょうか? 自分は税理士の資格を目指しているので、そんなに短期間で受かるものではありませんし、早くても 5年かかると言われています。そんな試験を働きながら受けようなどと無謀かもしれませんが、とにかく 自分の限界に挑戦してみたいと思います。 自分は貴殿と違い、何か守りたいものとか、という考えが薄いのですよ。今、鉄道関係に勤めていますが 守るのは旅客の命と財産だけで十分です。責任は仕事上だけで、私生活まで責任を負わなければならない なんて考えれれません。 ここまで36年間、様々な失敗もしましたし、困難にもぶち当たりました。でも、なんとか乗り切って きました。独身でもなんら不自由しませんから、このままのほほんとしたいと思います。
- ocelot0314
- ベストアンサー率16% (1/6)
私は結婚したいです。 また、子供もほしいです。 確かに、独身だとお金と時間を自由に使えますし、有意義な人生を送れると思います。 しかし、自分が老体になったら誰が面倒を見て、誰が自分の死を看取ってくれるのか?と 思うと不安に感じてしまいます。というのは、私自身友達が多いわけではない(ほとんどいないと言っても過言ではありません)ので、もし独身だったら、非常に孤独で寂しい人生を送ることになるが分かり切っているからです。たとえ責任と義務という重荷を背負おうとも、現在付き合っている恋人と結婚をし、いずれ子供を産み、幸せな家庭を築き、家族に看取られながら往生したと思っています(必ずしも順調にそうなるとは限りませんが)。 なので、別に妻子がいなくても寂しくない、自分ひとりで生きていけると自信を持って発言できる方なら、独身を貫くべきだと思います。
お礼
ありがとうございます。自分の死の時に、誰が見看ってくれるのか?ということですが、 死ぬときは誰も一緒に死んでくれませんし、周りに誰がいようと1人です。なので、死ぬとき 云々より、そのまでの過程でいかに充実した生き方をしたかが重要だと思います。 今働いている会社を退職したら、今まで取得したCFPや宅建、証券アナリスト、勉強中の税理士、 社労士の資格を活かしてなにか商売ができたらと思っています。 退職金元手に商売を始め、現役のまま死んでいくのが一番理想ですが、現実にはそううまくは行きません。もちろん、今から終活をしていかないとなりませんね。 結婚生活には甘い幻想や夢を抱いてないですし、むしろ離婚リスクを負い、責任と義務を背負う非常に シビアなものと思います。仕事上の責任だけでも十分なのに、他人の責任までは到底負えません。 貴殿が仰るような、独身は非常に孤独で寂しい人生になるかどうかはこれまで培われた人間関係が物を 言うと思います。そうならないように、人間関係の開拓&維持発展は日々行っています。 貴殿も、今からでも遅くないですから友人をつくるきっかけを探してみてはいかがでしょう?
お礼
ありがとうございます。阪神大震災を経験されたのですね。さぞかし苦労なさったことでしょう。 あれからもう16年、今度は東北・関東大震災が起きました。 自然災害の恐ろしさをみせつけられました。 配偶者は登山をするときに一緒に歩いてくれる・・・このような回答も想定していました。 確かに貴殿の仰るように、1人よりも2人、苦しいときにも互いに手をとりあって生きる!! 正論だと思います。 しかし、人間の感情は弱く、脆いものなので他の人に気持ちが向かう可能性も十分あり得ますし それは離婚するのに必要十分条件になります。 自分が努力しても、それではどうにもならないことも多々あるのです。「恋愛感情」というのが その代表たるもので、他に好きな人が出来た、ということで別れる人達も後を絶ちません。 人それぞれ価値観が違いますし、1人もありという言葉に励まされます。 私事ですが、今年、社会保険労務士と税理士の試験に挑戦します。 このくらいの試験になると、合格に最短でも3年は要しますし、勉強は独身のうちにしか できないと思います。