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親指AF+サーボ
動きモノの撮影で便利といわれる「親指AF+サーボ」の組み合わせですが、親指を離して構図を整えてからシャッターを切るまでの間に、どうしてもタイムラグが生じますよね。 サッカーやテニスなど一瞬停止するようなスポーツであれば便利な機能だと思いますが、陸上の短距離走のように動きっぱなしの場合は、「親指AF+サーボ」を使う意味はあまりないのでしょうか?
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全て、お見込みのとおりです。 「親指AF+サーボ」の特性は、仰せのとおり、ランダムな動きに対し、親指の使い方でワンショットAF的にも、AIサーボAFとしても使えるのがミソ。被写体が動いていようが止まっていようが、AFモードを切り替える必要がないのがメリットですね。 ですから、親指AFボタン押しっ放しになる規則性のある動きには、意味がないと思います。 なお、EOS7D+リングUSMぐらいになると、親指AFを使わなくても、結構ランダムな動きにもAFが食い付いていくので、お使いの機材の性能に合わされたら良いと思います。
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noname#135480
回答No.1
ご質問の親指AFでの撮影方法で 短距離走の撮影中に 親指をボタンから話すことは 私の場合、ほぼないです。 というか 短距離走の撮影の場合 シャッターボタンのほうが便利。 ・・・と私は思う。
質問者
お礼
ごもっともです。 有難うございました。
お礼
ご意見くださり、有難うございました。