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最近の映画でワクワク出来ません・・・。

20代前半の男です。最近見た映画は ハルク、座頭市、バリスティック、其の他。見ても印象が薄く、覚えていない映画も多々在り。 最近の映画って、ストーリーは凝っているのに時間が短い為上手く表現されていないと思います。T3が特に。話がチャッチャカしすぎて意味わかりませんでした。3時間あれば面白かったかも? ハルクは不評のようですが、自分は好きでした。話がわかり易く、アクションもアリの、95点をあげたいぐらいです(-5はCGの犬がワーナーブラザーズのアニメに見えてしまって・・・^^;)。バリスティックは・・・微妙でしたね。得に女優が^^;; いちいち3部作に分けたロードオブザリングや、売れたんで2話追加したマトリックスは好きです。マトリックスは初期が好み、ロードオブザリングは、趣味が合ったので好きです。神話とか好きなので。 あえて、最近の映画で不満はありますか?と皆様にお聞きしたいです。 そりゃあ、CGに金かけたり有名アクターを使えば売り上げは上がると思いますが・・・。日本の深夜番組がゴールデンに持ってこられて失敗するような事(というか、深夜の頃よりつまらなくなる・意味判らなくなる事)が映画業界にもあるのではないでしょうか? なんと言うのか・・・元々映画はあまり見ないのですが、T3にすごくがっかりして、色々と欲求を満たすように映画を見ています。 結局聞いてしまいますが、2003年上映の映画で面白かった・面白そう な映画はありますか?飛行機の中、海外、米軍基地内で日本でまだ上映していない映画が見れますよね。そういった日本で上映予定の映画を拝見なさった方の感想もおまちしております。 ダラダラな長文になりました・・・。申し訳無い。 どうか助けてください。宜しくお願いします。

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  • jixyoji
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回答No.3

こんにちわ、jixyoji-ですσ(^^)。 _mad_dogさんが今後映画を見るうえで下記HPはお奨めです。 「キネマの見地」 http://www.fayreal.com/fayreal/cinema/ ●あえて、最近の映画で不満はありますか?と皆様にお聞きしたいです。 いえ,ありませんね;^_^A。_mad_dogさんがご覧になっている映画はランダムに選んでいらっしゃっているようですね?映画で【名映画】と言われるものは大体【10作品のうち1つ程度】だそうです。結局ご覧になっているほとんどが【駄作】なわけです。その【駄作】をいかに興行につなげる為に興行主側はCMでいかにも"面白そう"に見せて集客につなげようとします。 また映画で【名映画】と言われるものは有名女優&俳優が出演しているか,CGがいかにすごいか,制作費がどれだけつぎこまれたか,ではありません(-_-;)。最大の要因は【脚本】です(゜o゜)。映画が後々にまで残る作品になるか否かの半分はそこにかかってきますね(・o・)。 _mad_dogさんはあまり映画をご覧になっていないようなのでこれから見る映画が【駄作】か【名映画】か調べないで映画館へ足を運んでいらっしゃるかもしれませんね(^^ゞ。_mad_dogさんがどの映画館で視聴するとより楽しめるのか下記HPの【映画館口コミ情報】をご覧になれば一目瞭然ですので参照してください。それと各映画評価も細部にわたってよく記載されています。 「シネこみ」 http://www.cinecomi.com/ 今後映画館検索は下記HPを使用すれば一発で最寄の映画館がわかります。 「映画館 goo 映画」 http://movie.goo.ne.jp/showtimes/ もしDVD&ビデオ化されている作品で"面白い映画"をご覧になって【名映画】がどういうものかある程度目を肥やした方が宜しいと思います(+_+)。 ●『七人の侍』 1954年 日本 監督:黒澤明 主演:三船敏郎 志村喬 津島恵子 島崎雪子 藤原釜足 加東大介 木村功 『所詮1950年代の作品..白黒か...』と思ったら大間違い( ̄□ ̄;)!!【巨匠】黒澤明,このキャッチフレーズに偽りなしw(゜o゜)w オォー。故人黒澤明氏が何故に当時日本人を知らなかった人間にこの映画が受け入れられたか,何故に黒澤明が【巨匠】かがわかります。映画コメンテーターの【オスギ】のキャッチフレーズで言えば 『人間いつ死ぬかわかりませんが,この映画を見る前には死ねません(>_<")。』 という感じですね( ̄ー ̄)ニヤリッ。とにかく【1度見ろ!】,これしかいえませんねσ(^^)。 ●『セブン』 1995年 アメリカ(1995年 日本公開) 監督:デビット・フィンチャー 主演:ブラット・ピット モーガン・フリーマン ケビン・スペイシー あまりに有名すぎて説明不要かもしれません。ブラット・ピットファンは必ずこの作品を登竜門として見ているでしょうし、最後に確実にブルーになります(笑)。かく言う私はこの映画のストーリー性&俳優と同時に映像美を推したいですね。色々映画を見ましたがこの映画の映像の色彩のコントラストが非常に印象強く、今でも引き込まれます。またサスペンス映画にはまったきっかけがこの映画でした。 ちなみにデビット・フィンチャー作品の『ゲーム』も好きな映画ですね。 ●『ユージュアル・サスペクツ』 1995年 アメリカ(1996年 日本公開) 監督:ブライアン・シンガー 主演:ケビン・スペイシー(代表作 セブン) ベニチオ・デル・トロ(代表作 トラフィック) 俳優人は知る人ぞ知る人達ばかりですがこの映画は最後に必ず"してやられた!"と思う事でしょう。どんなに有名な俳優を使っても脚本が駄目だと映画は評価は上がりません。この映画に出演している俳優は映画をある程度見ている人でないと知らない人が多いですが,脚本で素晴らしい作品になっている良い例ですね。最初から気を抜かず一つ一つの仕草,シーンをしっかり見る事を奨めます。 ●『ザ・ロック』 1996年アメリカ(1996年 日本公開) 監督:マイケル・ベイ 出演:ニコラス・ケイジ(代表作フェイス・オフ) ショーン・コネリー(代表作007シリーズ)、エド・ハリス(代表作トゥルーマン・ショー 理由 トゥルー・クライム) アメリカサンフランシスコ湾に実在する元監獄でサンフランシスコ湾の複雑な潮流から泳いでの脱出,進入は絶対に不可能とされているアルカトラズ島(現在観光名所)が神経ガスミサイルを強奪した現役&元軍人10数名により,観光客とともにジャックされるという近年まれに見る華のあるシリアス・アクション。主役にはショーン・コネリー,ニコラス・ケイジといった新旧の大スターが名を連ねるもこの映画の真の主役はテロリストのアメリカ軍ハミル准将(=エド・ハリス)ですね。ハリウッドの中でもエド・ハリスは5本の指に入る名脇役ではないでしょうか?今回のエド・ハリスの役は軍一筋でありながら悪役となり,どうしてもそうせざるを得なかった"やむにやまれぬ事情"というのが演技ににじみ出ています。悪なのだが根底に流れる生粋の軍人魂がその演技からすごい表現されており主役2人をある意味喰ってしまっています。 余談ですが私は過去アルカトラズ島を観光しました。晴天のアルカトラズ島は非常に美しくサンフランシスコの町並みが印象的です。本当に泳いで脱出できないのか?というくらいアルカトラズ島から湾岸沿いは目と鼻の先です。 ●『エネミー・オブ・アメリカ』 1999年 アメリカ(2000年 日本公開) 監督:トニー・スコット 主演:ウィル・スミス ジーン・ハックマン(代表作 エネミー・ライン) まず間違いなくアメリカはこういう事を世界に対してやっているでしょうね。あまりに現実性がありすぎて怖いくらいです。スピード感あるアクション映画ではピカ1ですが,ただラストは多少強引かなと思います。しかし、ジーン・ハックマンはデンゼル・ワシントンと競演した『クリムゾン・タイド』でもそうですが名俳優ですね。 ●『カル』 1999年 韓国(2000年 日本公開) 監督:チャン・ユニョン 主演:ハン・ソッキュ(代表作 シュリ) シム・ウナ はっきしいってこの『謎』が解けるでしょうか?100人見たら100通りの見解があり、最低5回くらい見ないとまず全貌が見えません。私が最もはまった作品です。個人的にこの映画の根幹にあるのは名作タイタニックを超える『(屈折した)愛』ではないかと思います。 ●『メメント』 2000年 アメリカ(2000年 日本公開) 監督:クリストファー・ノーラン(代表作 インソムニア) 主演:ガイ・ピアース(代表作 LAコンフィデンシャル) キャリー=アン・モス(代表作 マトリックス) 10分で記憶がなくなる主人公が愛妻を殺した犯人を追い詰めていくサスペンスムービーですが,時系列をうまくいじって謎が謎を呼ぶ今までの趣向とは違う映画で気に入りました。まず1回では何が何で誰が誰なのかがさっぱりわからない事でしょう。 もしDVDデッキなどをお持ちでしたらDVD版にある時系列を正確につないだもので見ると理解が深まります。DVDをお持ちでない方はこの映画を理解するのにかなり苦労されるか,あるいは諦めますね。ユージュアル・サスペクツを楽しめた人にはかなりの確率でこの映画も楽しめるのではないでしょうか? ●『マルホランド・ドライブ』 2001年 アメリカ・フランス合作(2001年 日本公開) 監督:デイヴィッド・リンチ(代表作 ツイン・ピークス) 主演:ナオミ・ワッツ(代表作 リング) ローラ・エレナ・ハリング(代表作 ジョンQ最後の決断) 実在するハリウッドへの山道【マルホランド・ドライブ】での1つの交通事故がきっかけに起こる,現実と非現実(妄想?)が交錯するパラレル・ワールドを非常にエロティック且つスタイリッシュに描いた作品です。一つ一つの脈絡の無いシーンを見ていると最後に【んん?】,【え???】といった感覚が何度と無く疑問符が頭の中を駆け巡り突き詰めると非常に考えさせられる作品で,まず1回見ただけではわけがわからないでしょう。構成的に『メメント』に作り方が近からず,遠からずといった作品ですね。 ナオミ・ワッツがスターダムに駆け上がった作品で1人2役で明朗快活さと非常に妖艶な演技使い分けており,ローラ・エレナ・ハリング共にすごい女優だ,と思わされます。 ●『アザーズ』 2001年 アメリカ(2002年 日本公開) 監督:アレハンドロ・アメナバール 主演:ニコール・キッドマン(代表作 誘う女 トム・クルーズの元奥さん) 第2次世界大戦中の美しい女性の洋館に,ある日3人の召使が現れてその後次々と怪奇現象が起こりその怪奇現象の正体は一体?主演のニコール・キッドマンはすごく妖艶な美しさが際立っています。全体的にダークな雰囲気でホラーの要素を存分に見せてくれます。 ただこの映画はある映画を見てしまった後ではちょっと...といった感じなので先入観が無い時にすぐにでも見て欲しいですね。 ●結局聞いてしまいますが、2003年上映の映画で面白かった・面白そう な映画はありますか?飛行機の中、海外、米軍基地内で日本でまだ上映していない映画が見れますよね。そういった日本で上映予定の映画を拝見なさった方の感想もおまちしております。 既に公開された2003年の作品では下記がお奨めですね。 ●『二重スパイ』 http://www.2-spy.jp/ 日本でもよそ事ではすまされないタイムリーな映画です。韓国と北朝鮮,この未だに合間見えぬ2国間での男女のスパイムービーです。『シュリ』,『JSA』といい韓国映画はここ数年日本映画を遥かにしのぐ名作をどんどん配給していますね(゜o゜)。レンタルDVDは年明けになります。 ●『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ』 http://www.odoru.com/main.html *現在公開中,日本の映画で実写版の興行収入NO.1だった『南極物語』を20年ぶりに更新!日本の全映画の興行収入No.1の『千と千尋の神隠し』に迫る勢い 元々は富士TVが1997年に公開した湾岸署の刑事ドラマを軸に映画化された作品。ドラマの公開当初は視聴率平均18%台と振るわなかったが,再放送から人気が鰻上りになり2時間ドラマも3回ほど放映し全てヒット,脇役である警察署所長含め管理職3人組の特別ドラマもヒットし,1998年ついに映画化し記録的ヒットし今回で2作目。既に興行収入は日本の映画記録を更新する可能性もあるようです。 私は映画は山ほど見てドラマは全く見ないのですがたまたま1作目の映画を見てはまりドラマを含めシリーズ物を全て一気に見たのはこの"踊る大捜査線シリーズ"が後にも先にもこれが初めてです;^_^A。日本の映画は黒澤明,北野武以外はなんともちゃちなものが多いといわれる中この"踊る大捜査線シリーズ"は例外ですね。笑いあり,友情あり,涙あり,シリアスありと様々なストーリー,キャラクターの複線が緻密に重なり合ったものは日本のドラマ,映画の中でも群を抜いていると思います。 日本のドラマなどは男女共に今流行のアイドルなどを前面に押し出したラブストーリー系が主流ですが,そういったドラマから映画化されたものはありません。逆に映画化するという事はそれだけ広く支持層があって黒字化できる見込みがあり始めて成り立つもので,そういう点で"踊る大捜査線シリーズ"は緻密な【脚本】で際立っているのと,主役の織田裕二を始め出演しているキャラクターがそれぞれ独自のカラーをだしているからだと思います。個人的にお奨めのキャラクターは【スリーアミーゴーズ】という湾岸署の神田署長,秋山副署長,袴田課長のオトボケトリオがこのシリーズにアクセントをつけている外せないキャラクターですね。 この映画は大人の定価\1,800-払ってでも絶対見て欲しいのと同時に払っても損はさせない作品ですね。ただしこの映画を見る前にドラマ,2時間版のスペシャル版,1作目の映画を全て見終わったあとの方が各キャラクターの特性,今までの経緯がわかって理解力が非常に深まります。来月の11月1日は映画館の\1,000-サービスデーなのでそれまでに全て見終えて映画館で見れば尚お得ですね。 それではよりよい映画環境をm(._.)m。

_mad_dog
質問者

お礼

たくさんの情報ありがとうございます。すべて読むのに時間が掛かりました^^; ザ・ロックは海外で拝見しました。初見は面白かったのですが、2度目からはなんかワクワク度が激減しましたね。 カル はまだ見て無いんですよ。シュリはすごい好きですね。 セブンも海外でレンタルして見ました。日本語翻訳で見ると新鮮な感じですw 大走査線 the movie は1と2見ました。1の方が好きかなぁ。1と2のテーマが「所轄の正義(right)」と、同じなので新鮮味に欠けた気がします。織田さんのキャラは好きですけど。さすがに今回は重傷は負いませんでしたね。ドラマは未拝見ですけど。

その他の回答 (5)

  • bluebetty
  • ベストアンサー率36% (116/320)
回答No.6

まったく同意見です! ハリウッド・メジャー作品に焦点を絞ると、ほんっとに魅力のない映画ばかり。 『T3』ははなから観る気なし。 『マトリックス・リローデッド』は無駄なシーンが多すぎ。(主のストーリーとあんま関係なく戦ってるし) 『パイレーツ・オブ・カリビアン』は反吐が出るほどツマラなかった!(主役男女の個性がないし、ジョニデのキャラはうまくいかされてないし) 最近って、二作目・三作目作成を狙って作られてるものばかりのような気がします。 続編や後日談の入る余地のない、きっちり練られた脚本がないものか… 何かで昔読んだのですが、ずいぶん前からハリウッドはオリジナル脚本が欠乏してるとのこと。 だから、目を見張るような面白さ、加えて印象深い映画が少なくなってくるのは必然だと思います。 なので、わたしはメジャー作品には期待していません。 ミニシアター系の作品の方が断然質は高いと思います。 2003年公開作(たしかそうだったと…)でよかったは 『めぐりあう時間たち』 ぐらいですかね。 時間構成がちょいと複雑、けれど女優陣の演技のうまさ、ひとが必死に生きてる姿にかなり感動しました。 これから意外にドーンとくる映画にめぐりあえるといいですね~。 わたしは『キル・ビル』にかなり期待大です。 これに裏切られたら、三日くらい泣きます(笑)

_mad_dog
質問者

お礼

カリブの海賊は、なんだか、フック を彷彿とさせましたね。テーマの海賊が同じというのもありますが、なんというか、、、「アトラクションだなぁ」と思わされました。月の光に当たった海賊が骨に変わるシーンはすごいとおもいましたが、ソレぐらいかなぁ。今、カリブの海賊の判定レビューを読んでいましたが、皆様、自分と同じような判定をしてますね。 T3は本当にガッカリしました・・・。自分はT1は余り好きではないのですが、T2はすごく気に入っていす。だから今回のT3はショックが大きいですね。 ミニシアター系はいいですね。ショートフィルムとか、面白いのばっかり。なぜショートなのかと恨むぐらい。アマチュアの人の表現方法とか、まさに現代の映画に欠如したものが見られますね。若い人にもチャンスを、というのは映画業界では重要では。 キル・ビルは楽しみですね。ですが・・・たぶん、自分が期待した程の剣戦シーンが無く、敵キャラも今一、まさに映画の予告編と映画本編の差が激しい・・・ような気がしてなりません。見に行こうか迷ってます。 因みに、剣を使う美女、にするのなら、もうちょっと剣にもこだわってほしかったなぁ。ナマクラっぽいのではなく、もうちょっと装飾があるものとか・・・太刀とか・・・。

noname#7627
noname#7627
回答No.5

 回答外だったらまことに申し訳ありません。<m(__)m>  _mad_dogさんの「最近の映画でワクワク出来ません…。」の 理由は_mad_dogさんが、ある程度映画をご覧になって、視野が広くなった からではないでしょうか?  初めて映画をご覧になったときはいかがでしたでしょうか? 多分、その印象は今でも残っておられると思います。  人間は経験を積み、視野が広くなると、初めて見たような感動が 徐々に薄れてきて、ついつい中身のあら探しをするようになりますね。(^^;)  それじゃないでしょうか?    私自身もワクワクできないのですが、その原因は上記のほかに、 最近のアメリカ映画は「ファーストテンポ」だと思います。  「ファーストテンポ」はメリットとして短時間に迫力と感動を与えますが、 スグに感動が冷めるのも早いと思います。  それに対して「ロードオブザリング」とかは古典ですので、「スローテンポ」 ですよね。  「スローテンポ」は話が長くシビレが切れますが、少しづつ登場キャラに 感情移入して、親しみを持つことができます。  これは私事ですが、最近のゲームもアメリカ映画のようになり 悲しく思う私です。(T_T)                 長々となり失礼しました。  

_mad_dog
質問者

お礼

初めて見た映画・・・ですか?多分ドラえもんかなぁ^^; 映画は、名前さえ来たことがあれば手にして見ています。ですが、最近はガッカリする場合が多いですね・・・。友人は映画館で見る派なので、色々な意見が聞けて良いですね。彼の性格を知っているので、映画の雰囲気などを想像しやすいです。 ゲームは・・・最近全然やっていませんね。PS世代なもので・・・。PS2さえ持ってません。友人にFF10を借りてやったのですが、グラフィックが美しい、とか行っている割にはそうでもなかったような気が・・・。TVが古いとか、そういった話は別にして。GCの方がキレイだと思うのは自分だけでしょうかね?PSXに期待。

noname#6004
noname#6004
回答No.4

仰るとおり何度も見たくなるような良い映画というのは本当に少ないですね。映画自体も時間が短かくなっているのに見ている途中でつらくなる映画も少なくありません。その中でも「ロードオブザリング」シリーズは何度見ても飽きません。その世界観自体が好きなこともありますが逆にもっと時間が長くても良いかと思うくらいです。「旅の仲間」では主人公がエルロンドの館まで行く時間がなんか短かったような感じでした。全体的に時間に制限があるので時間軸が変になっていたような気がします。こんな良い映画は昔の大作のようにインターミッションがある位時間を使ったほうが良いです。しかし上手くまとめた感はあります。 今、純粋に楽しめるのはファンタジー位のものです。最近の現代物(アクション系は特に)は何らかの固定的な価値観の押し付けと感じるのは疑いすぎでしょうか^^;だからなんとなく面白くないのではと思います。 ちょっと毛色は変わりますが最近で面白そうなのはタランティーノの「キル・ビル」でしょうか。

_mad_dog
質問者

お礼

どうして外人(特に欧米)の方の「日本人」というイメージはキル・ビルに出てくるような雰囲気なのでしょうかね。日本から女優を抜擢した方がいいような気もするのですが・・・。 ロードオブザリングは、2月公開の第3部作の前には1,2のレンタルラッシュに成りそうですね。早めに借りておこうかな。 自分の周りの人間は期待の映画がマトリックスレボリューションなんですけどね。 最新CGではなくても、ターミネーター2は未だに好きだなぁ。

  • choco87
  • ベストアンサー率30% (501/1634)
回答No.2

こんにちは。 超大作やアクション物、話題作がお好みのようですね。 そういった作品はやはりCGが多く使われており 立て続けに見ていると お腹いっぱい状態になり 見ていて面白みに欠けてきますよね。 そういう時には、アクション物から離れてみると いいかと思うのですが。 全く予備知識なしで タイトルにひかれたとか ポスターが素敵だったとか そういった理由でポンって見に行った映画が 最高に面白かったってことがあります。 期待して行くと、どうしても 想像以上にいい映画ってあまりないので。 当たり外れもありますが そういった映画をたまにつまんでみるのも いいかと思うのですが。 でもあまり映画を見ないのなら やはりお金を払って見るのは 好みの映画になりますよね。 あまり参考にならずすみません。

_mad_dog
質問者

お礼

CG使いすぎるのがお腹一杯、という表現はいいですねw 自分はもっぱらレンタルなので出費は少ないですけど。 戦場のピアニストと、海の上のピアニストは良かったですね。ピアニストつながりですが、違う感動がありました。実話系の映画が当たりが多いですね、自分的には。

  • tantanda
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.1

ワクワクって言葉からだと、ストーリー展開の速いアクションものを連想してしまうんですが、_mad_dogさんは、じっくり作品世界を味わえるような映画がお好きなようですね☆ CGやらテンポというのは映画作成の中で積み重ねられた技術だから、その技術が芸術作品として映画に求められるアイデアとか感性より、重視されているというか金になる昨今の映画事情なのかな、と思います。正直、私はマトリックスリローテッドのスーパーマンも、ちょっとそりゃないだろって思いましたよ(笑)。  これは観る側の知恵ですが、最近の作品はリメイクがとても多いので、そういった前作を事前に観たり作品情報を調べておくと、すんなり世界に入り込めます。  ただし、新鮮さがなく面白くなくなる人もいるでしょうから、作品によると思いますけど。

_mad_dog
質問者

お礼

返事遅れて皆様すみません。 CGを表現に使うのは良いのですが、それを映画の見所にしたり、「CGの表現」それだけしか無いとつまらないですね。CGは小道具だと思って見ていますので。だからいくらCGが自然に見えようが、CGのキャラが本物の生物や人間に見えたって、話が面白くなければ「だから何?」みたいに思われます。 マトリックスの、あのパラパラ漫画のようなスチルカメラを数十台使用した映像表現は良かったですね。すごく古くて、そして新鮮な雰囲気でした。 自分的にはリローデッドには接近戦武器より重火器をもっと出してほしかったなぁ。それか素手での戦闘。 ロードオブザリングは、1を見る前に「コレは土台を知っておかなければ」と思い、本やHPを読みましたよ。

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