- ベストアンサー
チラシ2色の作り方&カンプの提出の仕方
今、2色チラシを作っています。 刷りインクは【青:C100%・M100%】と【赤:M100%・Y100%】をイメージしています。 そこで質問なのですが、 出力データは【C100%】【M100%】のスライダーで作るとして、 実際印刷された時のイメージをクライアントに提出する時には 【C100%】→【C100%・M100%】 【M100%】→【M100%・Y100%】 に置き換えて提出しようと思っているのですが、 データで【C50%】や【C50%・M50%】と作った場合、 クライアントに提出する印刷イメージの方のデータのスライダーはどのように動かせばいいのですか? 今【C50%】→【C50%・M50%】とC、M共に同じ%にしてみたのですがどうも違うような気がしたもので… 実際の現場ではどのようにクライアントに提出しているんですか? 出力データ同様【C100%】と【M100%】だけで作ったものを提出したら 刷り上がりと色が違くなるからダメですよね? それともそんな事は無理なのでしょうか?? わかりにくい文章で恐縮ですがよろしくお願いしますm(_ _)m ※機種はMac-G4・OS9.2.2・イラストレーター8.01を使っています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
http://homepage2.nifty.com/kay/McPLW/Mr2C/ Illustrator5.5用ですが、こんなのがあります。 HPに詳しい説明が載っていますのでここでは省きますが 早い話が とりあえずプロセスカラーのC・Mの2色で作成したデータを それぞれ特定の単色インキ色に置き換えてくれるソフトです (この辺が誤解しやすいですから、とにかく説明を見てください)。 何度も実戦で使っていますが、はっきり言って「便利!」です。 有料ソフトとして製品化されてもおかしくない、というか ロクなバージョンアップしかできないadobeに見習って欲しいソフトです。 ただ、5.5専用といのが残念ですが。
その他の回答 (1)
- mat-21
- ベストアンサー率56% (91/162)
特色2色印刷ですね。出力データの作り方はそれでいいと思います。実際印刷屋に発注する時、「C版はこの色、M版はこの色」という感じで色見本帳をお付け下さい。DICの見本帳が一般的だと思いますが、実際インクはDICの特色インクを仕入れ印刷することはマレです。職人が色を混ぜて見本帳に近い色を作って印刷すると思います。よくあることですが、増刷になったとき、再度色を作るので、まったく同じ色で印刷されないことがままあります。 話はそれました、もとへ.....私の場合、同じやりかたでやりますが、確かに特色青(この場合、C100%+M100%の色合いを特色青と想定しています)50%と「C50%+M50%」では色合いが違いますね。たぶん赤みが強くなると思います。実際紙質にもよりますが、同じ特色青でもマット系の紙で刷ると黒っぽい青になるし、ツルっとしたコート紙で刷ると白っぽい青になるし、さらにムラになりやすい(色の%が少ないほど)ですね。 また、話の焦点がずれましたが、クライアントへのカンプ(デザイン見本)は、それでいいと思います。一番いいのは、そのような色で2色刷りのサンプルがあればいいのですが.....。でも、あくまでカンプですし、フルカラー印刷とは違い、特色刷りの場合、色合いをカンプに求めるのは難しいと思います。口で説明するしかないと思いますが......。 しいて言うなら、CMYKで保存した(この場合、出力データのようにC版とM版だけでつくります)イラストレーターファイルをPhotoshopで開いてチャンネルでみるとC版とM版にそれぞれの特色となる画像があるので、例えばC版のみの特色処理したいのでM版は削除します。とりあえずC版.PSDで保存して、そのC版の色合いを特色青の色になるようにPhotoshopのフィルターを駆使して特色青を作ります。M版も同じようにイラストレーターをPhotoshopで再度開き、今度はC版を削除して~(同じ説明なので省きます)、、、。そして、どちらでもいいのですが、例えば青の方をコピーして赤の方へペーストします。それぞれのレイヤー(青のレイヤーと赤のレイヤー)とも不透明度を50%にして、お互いのレイヤーを結合します。そして、またフィルターを駆使して、色合いをあげていきます。これでどうでしょう?っていうか、私はこんな面倒はしたくないし、さんざん説明しましたが、求めるような色ができないかもしれません。
お礼
素晴らしいソフトを教えていただきありがとうございました! 8.1Jでも無事に使えました!