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CPUのコア数とクロック数とメモリ

「CPUのコア数とクロック数」という質問(http://okwave.jp/qa/q6089006.html)で クロック数は「車の速度」、コア数は「高速道路の車線」 という説明がされていましたが、 この二つにメモリを加えるとどういったイメージで説明できるでしょうか? どなたか説明お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yama1718
  • ベストアンサー率41% (670/1618)
回答No.6

私はCPUに車の例えは少しおかしいと思います。 車に例えるのは通信回線とかバス(CPUやメモリ間のデータ通信経路)の方が合っていると思うけど、だからメモリの例えが上手く噛み合わない。 私ならCPUを会社に例えます、コア数が社員の人数、クロックが社員の作業の速さで、メモリ(主記憶装置)は作業場の広さに相当します、 この作業場が広いほど一度に多くのデータを置けるので作業効率が上がります。 これが狭いと、いちいち倉庫(ハードディスクなどの補助記憶装置)との間でデータの出し入れが増えるので遅くなります。

hitomin93
質問者

お礼

みなさん、丁寧なご回答ありがとうございます。 会社にたとえた話が一番わかりやすかったので、この方の回答をベストアンサーにしたいと思います。

その他の回答 (7)

noname#158832
noname#158832
回答No.8

簡単に言うと、CPUの型番により使えるメモリの種類が限定されます。 ですので、何かに例える事は出来ません。 マザーボードにはこのメモリは使えると書いてあっても、使うCPUしだいでは使えないと言う事に成ります。 ですので、マザーボードが6.4GT/sと書いてあっても使うCPUは5.85GT/sならば、5.85GT/sが実行速度となります。 よく言う相性と言うのはこの事でして、本当は、相性と言う表現すらおかしな話です! ですので簡単には、例える事すら難しいのです!

  • Lchan0211
  • ベストアンサー率64% (239/371)
回答No.7

もともとの例えは「コンピュータ処理」を「交通システム」に 例えたものというよりも、「宅配処理」に例えたものと認識した方が、 例えを拡張しやすいと思います。 「宅配処理」と考えれば、処理データは「宅配荷物」です。 メモリは、データを保存しておくところですから、 「配送センター」と考えるのが妥当だと思います。 荷物のお届け先が、コンピュータシステムでは HDD(ファイル保存)とかディスプレイ(画面表示)とか になります。 「配送センター」のスペースが小さいと、高速道路から 運ばれた荷物を家庭に配送するための一時保管場所が足りず、 いろいろ大変なことになります。 宅配先が長期間不在で引取りしてくれない場合は、 配送センターに置いておくのでなく、別の倉庫に一時移動 させる必要があるかもしれません(これが仮想メモリ) 「配送センター」のスペースが十分大きければ、 いろんな荷物をそこに置いておくことができますので、 宅配先が不在でもそのまま置いておくことができ、 スムーズに荷物の配送ができます。 車の大きさや荷台の大きさは、メモリというよりも CPUのビット数(レジスタサイズ)が近いと思います。 また、道路の道幅はバス幅やバス速度になると思います。

  • 0909union
  • ベストアンサー率39% (325/818)
回答No.5

このような質問が、質問サイトにぴったしの質問。 >クロック数は「車の速度」、コア数は「高速道路の車線」 この回答者の意図とは違うが、この2つを並べると、 交通量がテーマになっている。つまり公共交通機関の処理能力をCPUの処理能力に当てはめている。 その比較なので、メモリーをその交通機関のシステムに当てはめると、 車の台数や、単位時間当たりの通過量を記憶しておく場所になる。 つまり、コントロール室のコントロール能力になる。速度制限や、センターライン変更(よく朝と夕方のセンターラインを変える所あるよね)、渋滞状況などの情報をためておく場所。そこの情報をつかって、プログラム=コントロールセンターの職員が切り替える事になる。 ただ、CPUを説明するのにこの交通システムは、ちょっと違う気がする。CPUはよくエンジンと呼ばれる事がある。例えばゲーム機でも同じようにPCエンジン(Sonyだっけ)とか呼ばれるよね。 それと同じでやはり、車のエンジンにたとえるのが最も適している。 クロック周波数はくるまで言えばパワー(PSとかジュールとか)で表現され、280PSとかカタログにあるよね。それと比較するのがいい。 コア数は、他の回答者がゆうとおり気筒数。と言うことは、メモリーは、燃料タンクにあたるのかな? それとも、運転している人及び同乗者でないのかな。そのエンジンをコントロールしている情報を保有している場所といったら、運転者とか、メーターとか、エンジンについている電子機器。 しかし、チップを動かすエネルギーは電機(電子)なのですが、車のエンジンを動かすエネルギーはガソリンとしたらそれを保存しておく場所は、燃料タンクとなる。 風がふえけば、桶屋が儲かる的な、連想はどうでしょうか。

  • Cupper-2
  • ベストアンサー率29% (1342/4565)
回答No.4

車や道路にたとえるなら、メモリは積載量になるのでは? 車の大きさということで良いと思います。

  • 10451198
  • ベストアンサー率61% (77/126)
回答No.3

各車線の幅、でどうでしょうか。 あまりに車線の幅が狭い(メモリが少ない)と、そもそも車が動きません。(OSが立ち上がらない) 車線のの幅ぎりぎりだと、車の速度が上げられません(性能が出ない) ある程度余裕があれば十分車の速度が上がるんですが、そこからさらに余裕をふやしても 車の速度は変わらない、という説明はいかがでしょうか。 もっと簡単には、メモリが少ないのは、車線の幅が狭い、路地のイメージです。 すごい車を持ってきても、スピードはあぶなくて上げられません。 (仮にクロック数がとても高いCPUでもそうです) 東名高速道路のように、車線幅に余裕があれば、100KMで走行しても余裕です。 でも、それ以上車線幅を広げてもより速く走れるわけではないです。この場合、クロック数が限界になるでしょう。

回答No.2

書き忘れ で、こういう話になるとコア数は「高速道路の車線」は変になるので あえてコア数に関して例えると気筒数かな。

回答No.1

クロックは速度ではなくてエンジンの回転数でしょうかね。 理由は違うCPUを比べた場合違うアーキテクチャーでみると同じクロックでも 処理の速度が変わるから。 でメモリを無理矢理当てはめると排気量かな?

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