- 締切済み
うつ病をご家族の方息抜きの仕方教えて下さい
私は26歳の主婦子なしです。昨年の12月に心因性のパニック障害とうつ病を併発しました。 幼少期から高校生までの母親の虐待や毎日の意地悪な言葉で。 気づいた時には、カウンセリングを受けたら自殺の可能性が高いという状態にまで陥っていました。 しかし、その為かフラッシュバックや健忘(一時的ですので寝ると記憶が戻ります)などもあります。 何よりも抑鬱感が酷く、自殺企図を度々行ってしまい、主人に迷惑たくさんかけています。 支えてくれると話してくれる主人ですが、彼も仕事や私の介護で疲弊してるのがわかります。 どなたか、うつ病を持つご家族の方。 介護での息抜きの仕方を教えてくれませんか? ちなみに家事は休み休みですが、今全て私がやっているので、主人にその負担はかけていません。 離婚しろとか、いろいろ言われるかもしれませんが、まだ彼に何も恩返しが出来ていないのです。 どうかご家族の方、ご自分なりの息抜きの仕方を教えて下さい。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- curisutaru
- ベストアンサー率14% (1/7)
まだ、解答受付中でしょうか?私の場合夫婦そろってうつ病でした。初めは私の番で私が治った頃に妻が発症しました。おかげさまで今は二人とも元気を取り戻し息子と3人平々凡々の生活をエンジョイしてます。参考になるか?はわかりませんが、私たちの場合患者と家族の関係をそれぞれ経験した事になりますが・・・その中でも良い経験だったなって思えることを話します。患者は家族に気を使わない事、自分の病気を治すことに専念する事。要するにきつくて動けないときは一日中寝て過ごしてよIという事です。家族は患者が何も出来なくても干渉しない事、仕事に行けなくても、家事が出来なくても病気だから出来なくて当たり前だと理解してやる事、そして両方にとって大事な事は時間がかかっても必ず治るんだって信じうる事と、少しでも出来た事があるならそれを当たり前と考えず、家族は何も出来なくなったと悪く考えがちな患者さんに、少しは出来るようになれたことを教えてやり、そして自分を褒めてやるようにアドバイスしてやることです。患者さんは家族のアドバイスに素直に耳を傾けアドバイスを実行することです。患者さんは家族に安心してもらうために治療に専念し、家族は治るまでは絶対に無理はさせない、のんびりさせてやろうと言った気持ちを持ち続けることが大事です。病気のときは悪いほうへ何でも考えがちですが、そういった事は出来るだけ考えないようにする努力も必要です。むしろ治った後の事を考える様にしたほうが良いと思います。今は何もできないけど、治ったらどんなことをしようかって家族で目標を持つことがいいんじゃないかなって思います。旦那さんに遠慮なく自分の闘病生活を一緒にやってもらうくらいの気持ちを持っても良いと思いいますよ。そしてあなたが治療に専念して、良い結果を出せたなら・・・たとえそれが今までは当たり前の事であっても、「出来るように回復したよ」って旦那さんを安心させてやる事だけ考えていればいいんじゃないかなと思います。今旦那さんにとって一番のストレス発散は少しでも元気になったあなたの姿を見ることじゃないかな?どうやったら治るのか?は私たちも夫婦も分からないけど、事実私たちは治りました。私たち二人に共通して言えることは、出来るようになった自分を褒めてやる事、者が気付かずにいる時は、家族がきっづかせてやり、一緒になって褒め、喜び合う事。そして絶対に治るんだって信じる事。これだけで充分だった様に思います。どうか旦那さんに遠慮などせず、夫婦で協力して病気と闘い治していってほしいと思います。無理をしないように気をつけながら頑張って下さい。
- tac48
- ベストアンサー率36% (339/932)
あせらず、ゆっくりして下さいね。おっさんです。一時期、介護で とっても疲れた日々を送ってました。でも、介護者の方から見ると、 楽しいこともいっぱいあるんですよ。笑ってくれたとか、何々したい と言ってくれたとか・・。ほんのちょっとでも良い方に変化すると、 つらければつらいほど嬉しいものなのです。質問者さんは、家事が できるようになってきたとのことですが、そんな劇的な変化であれば、 幸せをご主人はきっと感じていると思いますよ。 私の場合、介護者として一番つらかったのは、元の最悪期に戻るのでは ないかという不安です。一気に良くなることはないと知識ではわかって いても、ずっと布団に入って出てこないと、明日も明後日も・・・そう 思ってしまうことがあるんです。 家事のできない日、笑うことができない日・・・正直に今日は調子悪い ってご主人におっしゃったら、かえって安心すると思いますよ。だって ずっと何もできない時はそれさえ言えないはずですから・・・。 ご参考になれば・・。
- nikonf5andd3
- ベストアンサー率27% (48/173)
まず、あなたが自殺未遂しないことです。もしくは入院されることです。 命の危険がなくなったら、家族はある程度、放置できます。何時自殺未遂するかハラハラした状態では気が休まりません。 もしかして、デパスを処方されていないでしょうか?手首がすだれ状になっている人は、デパスを長期間処方されていることが多いそうです(神田橋先生公演)。 うつですとあまり文章を読む気がしないかもしれませんが、自分の病気と薬についての知識を蓄えるのも治療かと思います。 また、うつのときはあまり動かれないほうが良いかと思います。 ひとによっては、家事まで禁止される方もいるようです。あせらず、人生の休憩時間だと思ってすごしてください。数十年後、ご主人に何かあったら介護するのはあなたですから。今は、甘えましょう。 私は今、双極性障害と診断され休職中ですが、負担に思わない程度の家事しかしません。後は、全て妻が仕事をしながら、こなしています。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、一番自殺未遂が一番悪い事ですね。入院は今ちょっと出来る状態状態では無いので少し難しいのですが。 ちなみにデパスは処方されておりません。 私はセロトニンやドーパミン系の薬を飲むと薬アレルギーでパーキンソン症状が出るので、今は小児用のてんかん薬を使用しております。(若年性パーキンソン病ではありません) 実は精神保健福祉士の資格を持っており知識だけは豊富で頭でっかちばかりなので、ご家族の方のご意見をお聞きしたくて質問しました。 自分が一番自殺未遂が相手を困らせるとわかっているのにやっているのが一番の問題ですね。 せめて薬が飲めない分ゆっくりと休んで、主人に甘えながら、彼の息抜き日を作ってあげれるようにしたいと思います。 どうもありがとうございました。
- roroko
- ベストアンサー率38% (601/1569)
お早うございます。 ご自身がご病気なのに、ご主人のこと気に掛けられて、お優しいお人柄が偲ばれますね。 ただ、そういったお気持ちが、お身体に障らないかが少し心配です。 お病気の時なのですから、あまり考え込まない方が良いと思います。 それを踏まえたうえで、家人がうつ病でした。かなり改善はされて、もうほとんど普通の生活をしていますが、まだお薬は飲んでいます。 病状がひどかった時の私の息抜きは、読書やちょっとした贅沢なお食事でしたね。 それと、質問者様はご旅行とかドライブはどうですか? うつ病の本などを読んでみると、旅行や外食は避けた方がいいと書かれている物もありますが、家人のかかっているお医者様は、「自分が嫌でなければ、疲れない範囲での旅行は構わない。」と言う考え方の先生でした。 「旅館でのんびり過ごして、無理な観光はしない方が」とは言っていましたが。 幸いと言うか、家人も私も温泉が大好きで、時々近場に旅行に出かけていましたよ。 家人も私も、のんびりリフレッシュできて、息抜きになりました。 また、どうしても閉じこもりがちになりがちな家人でしたので、近場へのドライブも、お互いの息抜きになり、今思い返すと、快方への近道だったように思います。 但し、質問者様が、旅行もドライブも気が乗らないのでしたら、ご主人に気を使わずに辞めて置いて下さいね。 お医者様曰く「嫌な事はしないでいいです」とのことですので・・・。 ご参考までに
お礼
お優しい言葉とアドバイスを頂きありがとうございます。 回答者様のご家人さまも同じ様な悩みを抱えていらっしゃったという事で、自分だけではないと安心しました。 回答者様の息抜きの仕方もとても具体的でわかりやすくて参考になります! 主人はパチンコが好きなので、週末一人でのんびりと過ごせるように時間を作りたいと思います。 あとは私自身が、自殺未遂をする事ないよう無理をしない事が大事なんだなと改めて気づかされました。 薬はアレルギー持ちであまり飲めませんが、ゆっくりと快方の道へ進みたいと思います。 ありがとうございました。
- tarutosan
- ベストアンサー率23% (1528/6449)
息抜きと言えるかわかりませんが、おすすめの本があります。 「ツレがうつになりました」 2巻が発行され文庫化、ドラマ化もされましたのでご存じかもしれません。 ドラマは暗かったですが本は明るくてちびまるこちゃんみたいな感じです。 うつ病患者の家族視点の本ですので、気が楽になる部分、共感できると思います。 肩から力が抜ければ毎日が少し楽しく感じてくれるかも? まだお読みでなければおすすめします。
お礼
ありがとうございます。 まだ発病して三ヶ月なので、どうなのかはわかりませんが実はかなり無理をして家事をやっています。 ちゃんと出来ない時は出来ないとは出来ないと伝えなければいけないのですね。 その無理が祟って今があるのかもしれません。 正直私が早く治さなければ、今の状態でも昔のようにちゃんとしなければと気負っていました。 このままでは本当に最悪期に入ってしまうかもしれませんね。 ゆっくりで良いので、違う形で主人に甘えて、自殺未遂などを起こして疲弊させないようにしようと思います。 ありがとうございました。 あなた様からのお言葉で反省しました。