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歪みエフェクターの使い方とは?
- 歪みエフェクターの使い方は様々です。従来のブースターとして使う方法や、アンプの設定を調整することで音のキャラクターを作る方法などがあります。
- 例えば、BOSSのディストーションエフェクターを使用して、アンプをやや歪ませた状態でディストーションの効果を出す方法があります。また、RATとTS-9というエフェクターを使い、バッキングではRATのみ、ソロの時にTS-9を使用する方法もあります。
- さらに、BOSSのOD-1とマーシャルアンプの組み合わせは王道と言われる方法です。これらの使い方によって、独自の音を作り出すことができます。
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- nantennodo
- ベストアンサー率41% (115/277)
私はアンプの歪みを頼りにしていません。もう10年以上前からハードロックやメタルを演ってますが、アンプはクリーンチャンネルで、Bossのメタルゾーンと好みのOD2つ(1つはブースターとして)、それにデジタルリバーブ/ディレイというのを基本にしています。 一番こだわる事は適切なP.U.の切り替えと、ギター本体のVolとToneの絞り込み、アンプのTone調整です。 アンプは私にとって「スピーカーで音を出すために音量を稼いでくれる機械」です。 あくまでこういうスタイルを好んでいるだけで、これが正解とか間違っているとか、そういう評価は気にしないことにしています。 勿論、ステージではいつもギターとワウとアンプのみ! なんていうスタイルもカッコいいと思います。最近のマーシャルなんてマルチエフェクターっぽい機能満載なのもありますし。 それにここ10年くらいでアンプシュミレーターもだいぶ使い物になってきたようで、それによる曲ごとの「拘りの音」を作ることもいいと思います。 ちなみにメタルゾーンの音は家庭の10Wアンプで楽しむにはいいけど、ライブでは使えない、音が通らない、といった意見には否定的です。設定次第でバンドに溶け込むことも、目立つことも可能なので、とても楽しめるナイスなエフェクター、私の良き相棒です。
- k_kota
- ベストアンサー率19% (434/2186)
私の場合考える方法としては ・アンプの歪の代替として ・ブースター、イコライザーなど音色の補正 ・そのエフェクターならではの音を出す 以上の3パターンが考えられます。 アンプの歪はいいですが、自分で買って持っていくのは大変です。 また、スタジオやライブハウスのアンプは音が気に入らないかもしれません。 そもそも、好き嫌いより安定性を重視すると言うのも一つの選択です。 また、ファズとかはアンプとは違う音が欲しい時とかには重宝します。 最近ライブできてませんが、アンプの歪とビッグマフ系は欲しいですね。
お礼
ご回答いただき有難うございます。 私はマトモなアンプは一度も購入したことはありませんけど、 確かにスタジオに運ぶのは大変でしょうね。 以前から思っていたんですけど、やっぱりビッグマフとかのファズは 単体のキャラを生かした使い方が主流なんですかね? それゆえ、ファズならではの面白い使い方があるのかもしれませんね。
お礼
ご回答いただき有難うございます。 私もメタルゾーン大好きです! あれ1個でブースターを繋いだような深い歪みが出せるのが魅力でした。 セッティングも操作も楽になりますし、MIDがパラメトリックEQになっているのも オツですわねぇ。 最近のシミュレーターは、、凄いですね。私の今のメインはGT-8なんですけど、 まぁ色々と出せます。アンプ通すより、ラインで鳴らした方が簡単でリッチなサウンドが 出せて便利。 でも、その便利さにかまけている自分が、ちょっと寂しくてですねぇ。 みなさんのお話を伺うことで、あの頃の気持ちを取り戻せるかな(?)とも 思っております。