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パラオの天気

15日からパラオへ行く予定ですが、気になるのは天気。 Google Earthや気象庁の衛星画像で見ると雲ひとつ無いのに予報はほとんど雨ばかり。 しかも各サイトによってまちまちの予報です。 2月は乾季で年間雨量が少ない月と聞いてますが、実際はどうなのでしょうか… 最近パラオへ行かれた方教えてください。 因みにパラオではプールサイドでのんびり日光浴、潜りはやりません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • phj
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回答No.1

パラオに限らず、グアムやフィジーなど太平洋上に浮かぶ島々の天気予報は「雨」と決まっています。 なぜなら乾季であってもほぼ間違いなく雨(スコール)が降るからです。 日本人の天気の感覚は、天気予報の的中率が高いことと雨を嫌う国民性から、予報で晴れや曇りなのに雨が降ることを嫌います。 雨の予報じゃないのに降って来れば、予報はハズレになってしまいます。 太平洋上の島は、ただでさえ天気を予測するのが困難です。すぐ回りは海ですから、近隣の海水温やちょっとした気圧の変化で雲が発生し、雨(スコール)になることもおおいからです。 ですからこの地域(パラオ・グアム・フィジーなど)の天気は予報が出来ず「まあスコールはあるから、注意してもらおう」ということで「雨」になっているところがおおいのです。 サイトによっては「曇り」だったり「晴れ」だったりもしますが、どの日を見ても変化がなく曇り続き、晴れ続きなのは一緒です。 現地のことを言えば、乾季であれば原則晴れときどきスコール、1日中曇ったり雨だったする日はほとんどないということになります。雨季になると1日中曇りの日が多くスコールが数回晴れるのは数日に1回時々1日中雨、という具合です。 心配しなくても大丈夫ですが、急に降って来る雨もありますので、体が冷えないようにちょっとしたはおりものを持って行動すると言いと思います。 ぬれてもすぐに太陽がでて乾きますし、現地の人はぬれることを気にしません。

saishisu
質問者

お礼

丁寧な回答痛み入ります、また『心配しなくても大丈夫ですが、……』嬉しい言葉です。 南国の天気を良く理解することが出来ました。有難うございました、目から鱗が取れました。

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