SQLPlusのグループ関数と小計について
Oracle9iのSQLPlusにて、日ごとのIDごとの小計をとりたいだけなのですが、
グループ関数の使い方がよくわかっていないのか上手くいきません。
以下のように出力したいと思い、以下のようなSQLを作成しましたが、、、、
<最終形>
入金日 ID 名前 請求開始日 請求終了日 合計金額
20080901 252 あああ 20080701 20080731 17000
20080901 252 空白 空白 空白 17000 ← ID=252の小計
20080901 534 いいい 20080601 20080630 18000
20080901 534 空白 空白 空白 18000 ← ID=534の小計
20080901 空白 空白 空白 空白 35000 ← 20080901の小計
<SQL文>
select 入金日,ID,名前,請求開始日,請求終了日,sum(入金額)
~
group by
rollup(入金日,ID,名前,請求開始日,請求終了日)
<現状>
入金日 ID 名前 請求開始日 請求終了日 合計金額
20080901 252 あああ 20080701 20080731 17000
20080901 252 あああ 20080701 空白 17000 ← 不要
20080901 252 あああ 空白 空白 17000 ← 不要
20080901 252 空白 空白 空白 17000
20080901 534 いいい 20080601 20080630 18000
20080901 534 いいい 20080601 空白 18000 ← 不要
20080901 534 いいい 空白 空白 18000 ← 不要
20080901 空白 空白 空白 空白 35000
上記、SQL文ではrollupにて全項目を指定しているから当然なのかもしれませんが、
試しに、小計対象外を外に出して「group by 名前,請求開始日,請求終了日,rollup(入金日,ID)」としてみたりしましたが上手くいきませんでした。
要はグルーピング対象外および小計対象外の項目の扱い方がよくわかっていないのかと思います。
どなたかご存知の方がいらっしゃれば是非ご教示いただけませんでしょうか?
宜しくお願いします。