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いい意味で期待を裏切ってくれた映画
観る前は,あまり期待はしていなかったのに観終わった後に「面白い!」といい意味で期待を裏切ってくれた映画ってありますか? 邦画でも洋画でもいいです。参考にさせて頂きたいのでよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
Chocoba77さん、こんにちは! 遥かなる大地へ(1992/米) トム・クルーズのファンの人に誘われて観にいきました。(「映画は観たくないが、一緒にはいきたい」って感じ) 監督がロン・ハワードで+1、二コール・キッドマンが以外によくて+1、移民の話で+1、エンヤの音楽で+1、トム・クルーズと比べられて-1。 もっと西部劇っぽければとは思いましたが、楽しめました。
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- shesawoman
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○「スナッチ」(2000年 / イギリス) 監督:ガイ・リッチー 出演:ブラッド・ピット、ベニシオ・デル・トロ他 「ブラピの映画か~」と思って、全然期待しないで観たんですが、思いきり 裏切られました。ガイ・リッチー監督(マドンナのだんなさん)ってなんてセンス いいんだ!と思いました。 86カラットのダイヤをめぐってギャング同士が追いつ、追われつするのですが、 登場人物もブラピが特に目立つという訳でもなく、みんな存在感があってとても 楽しいです(個人的にはベニシオ・デル・トロがとても好き)。 友達とこんなに面白いのにどうしてヒットしなかったのか話してたんですが、 「女性がほとんど登場せず、恋愛の要素がないから」ということで合意しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 あー!私もスナッチは期待していませんでしたが,結構面白かったです。ちょっと壊れ気味のブラピが良かったですね。マドンナの曲が使われてたりしてセンスいいなぁ。と思った記憶があります!
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
#10のものです。 サマーストーリーはビデオ化されています。 TVでも2回は放送されています。 http://www.stingray-jp.com/allcinema/prog/show_c.php3?num_c=9043 ↑映画のデータです。 ここでの評価は低いですが。
お礼
度々有難うございます。 ビデオ化されてるとの事で探してみましたが,うちの近所のビデオ屋さんにはレンタルとして置いてなかったです(残念) どこかで見かけたら借りてみますね(^_^)
>観る前は,あまり期待はしていなかったのに 評判みたいだけど、ホントにおもしろいの?っていうような作品ではなく 公開期間も短く、たいして評判にもならなかったような作品で 今年公開されたモノをあげますね。 ■デッドコースター 生き残るのは死んでも無理、って広告なら見たことがあっても これがNo.10の方があげている「ファイナル・デスティネーション(2000米)」の 続編だ!なんて知らなかったでしょう? 前作「ファイナル・デスティネーション」ってのは ウェス・クレイヴンの「スクリーム」の成功にあやかりたい、と 90年代後半に次々量産された低予算ティーン系ホラー映画のなかでは 最もユニークなコンセプトを持っていた、と 一部マニアの間では誉れ高い作品なのだが この「デッドコースター(原題 Final Destination 2)」も 前作のコンセプトを借りた安易な企画モノではなく 前作の魅力をさらにヒートアップしたような力作なのである。 ■ビロウ 潜水艦映画とオカルト映画のハイブリッド。 物語の展開が意外であった。先が全く読めない映画ではない。 読んだ先を、巧妙にズラしてくるのだ。 これは映画を沢山見ている人ほど楽しめると思うよ。 ダーレン・アロノフスキーの原案をデヴィッド・トゥーヒーがまとめたそうだ。 デヴィッド・トゥーヒーの潜水艦演出は気合が入っていて 個人的にはこれまでの潜水艦描写で一番スゲーと思った。 沈黙の艦隊などが好きな人は必見ではないか? 密室モノとしては、個々のキャラクターを描くことには注力されていないが キャスティングが魅力的で群集心理モノの魅力はあった。 全体は地味目のB級映画的な香りが強いが これこそ、映画好きな人が何も知らずに見ると「思わぬ拾い物をした」と 喜ぶタイプの作品だと思うよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 デッドコースターってなんか聞いた事あるような?ないような?ファイナル・デスティネーションの続編と言う事は最初にファイナル・デスティネーションを観た方がいいのでしょうね。これはかなり気になりますね。立て続けに観たいと思います! ビロウと言う作品は聞いた事なかったです。かなり興味深い作品ですね。レンタルされてるのかしら?探してみます!と言うかビデオ屋で聞いてみます(笑)
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
サマーストーリー(88英)一夏の恋と、その悲しい終末を描いた傑作です。 理由(95米)大どんでん返しの奇想天外のストーリー。 ゲーム(97米)練りに練られたストーリーと、驚きの結末。 ファイナル・デスティネーション(2000米) これから乗る飛行機が爆発するヴィジョンを見た少年と6人の生存者達を翻弄する運命。
お礼
ご回答ありがとうございます。 diseaseさんのご回答何度か他の質問の方で拝見していまして,その中にサマーストーリーと書いてありましたので先日気になってビデオ屋で探してみたのですが見つかりませんでした(アメリカン・サマーストーリーと言うのはありましたが)やっぱり気になるので又探してみます。 理由とゲームは見た事があります。ファイナル・デスティネーションも気になります!面白そうですね。今日会社の帰りにビデオ屋に寄って探してみます!
- Vegas
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『リプレイスメント』 主演:キアヌ・リーブス です レンタルビデオ店で気にはなっていたのですが ど~もパッケージがそそらないと言いましょうか、暫くの間は躊躇していました が ポイントで一本無料貸し出しの時(セコっ!)に観たら あら、まぁ、どうして、これが面白かったんです 展開もテンポいいし、とくにチア・リーダーのおねいさん達がとてもグー! G・ゲイナーの歌う「I will Survive」で、男性陣が踊るシーンもこれまた絶妙! で またもポイントでDVD版を買ってしまいました(セコっ^2!)
お礼
ご回答ありがとうございます。 あー分かります。パッケージがそそらない。と言う感覚! そうゆうのってありますよね。あと私はベタな邦題がついてるのも倦厭してしまいますので,結構いい作品を見逃してるのではないかな?と思います。 ポイントで観ると言うのはいい選択をされましたネ!DVDまで購入されたとの事ですので,私も観てみたいと思います!
- azicyan
- ベストアンサー率21% (368/1747)
ちょんこんばあさん、こんばんは。 松林サッカー 実は見るまでまったく期待していませんでした・・・ 見たら・・・ (*^_^*) オモシロカッタ!
お礼
ご回答ありがとうございます。 小林サッカーですよね!azicyanさんナイス☆です(笑) 私は結構,期待して観に行ったのですが,期待を裏切られなかったです!面白かったです。 その後DVDも買ってしまいました!娯楽の王道って所が大好きです。
- jixyoji
- ベストアンサー率46% (2840/6109)
こんばんわ、jixyoji-と申しますσ(^^)。 Chocoba77さんが今後映画を見るうえで下記HPはお奨めです。 「キネマの見地」 http://www.fayreal.com/fayreal/cinema/ まだ未見であれば下記がお奨めです。 ●『七人の侍』 1954年 日本 監督:黒澤明 主演:三船敏郎 志村喬 津島恵子 島崎雪子 藤原釜足 加東大介 木村功 『所詮1950年代の作品..白黒か...』と思ったら大間違い( ̄□ ̄;)!!【巨匠】黒澤明,このキャッチフレーズに偽りなしw(゜o゜)w オォー。故人黒澤明氏が何故に当時日本人を知らなかった人間にこの映画が受け入れられたか,何故に黒澤明が【巨匠】かがわかります。映画コメンテーターの【オスギ】のキャッチフレーズで言えば 『人間いつ死ぬかわかりませんが,この映画を見る前には死ねません(>_<")。』 という感じですね( ̄ー ̄)ニヤリッ。とにかく【1度見ろ!】,これしかいえませんねσ(^^)。 【心に元気をくれる】作品には当てはまらないかもしれませんが下記作品は個人的に面白いのでお奨めです。 ●『セブン』 1995年 アメリカ(1995年 日本公開) 監督:デビット・フィンチャー 主演:ブラット・ピット モーガン・フリーマン ケビン・スペイシー あまりに有名すぎて説明不要かもしれません。ブラット・ピットファンは必ずこの作品を登竜門として見ているでしょうし、最後に確実にブルーになります(笑)。かく言う私はこの映画のストーリー性&俳優と同時に映像美を推したいですね。色々映画を見ましたがこの映画の映像の色彩のコントラストが非常に印象強く、今でも引き込まれます。またサスペンス映画にはまったきっかけがこの映画でした。 ちなみにデビット・フィンチャー作品の『ゲーム』も好きな映画ですね。 ●『ユージュアル・サスペクツ』 1995年 アメリカ(1996年 日本公開) 監督:ブライアン・シンガー 主演:ケビン・スペイシー(代表作 セブン) ベニチオ・デル・トロ(代表作 トラフィック) 俳優人は知る人ぞ知る人達ばかりですがこの映画は最後に必ず"してやられた!"と思う事でしょう。どんなに有名な俳優を使っても脚本が駄目だと映画は評価は上がりません。この映画に出演している俳優は映画をある程度見ている人でないと知らない人が多いですが,脚本で素晴らしい作品になっている良い例ですね。最初から気を抜かず一つ一つの仕草,シーンをしっかり見る事を奨めます。 ●『真実の行方』 1996年 アメリカ(1997年 日本公開) 監督:グレゴリー・ホブリット 主演:リチャード・ギア(代表作 ジャッカル) エドワード・ノートン(代表作 ファイトクラブ スコア) 若手ホープのエドワード・ノートンの出世作品です。『スコア』でも名優ロバート・デニーロやマーロン・ブランド相手に互角の演技を見せてるだけあって、この人『真実の行方』でもその実力を遺憾なく発揮しています。この演技の凄さはこの映画を最後まで見ればわかります。 ●『カル』 1999年 韓国(2000年 日本公開) 監督:チャン・ユニョン 主演:ハン・ソッキュ(代表作 シュリ) シム・ウナ はっきしいってこの『謎』が解けるでしょうか?100人見たら100通りの見解があり、最低5回くらい見ないとまず全貌が見えません。私が最もはまった作品です。個人的にこの映画の根幹にあるのは名作タイタニックを超える『(屈折した)愛』ではないかと思います。 ●『メメント』 2000年 アメリカ(2000年 日本公開) 監督:クリストファー・ノーラン(代表作 インソムニア) 主演:ガイ・ピアース(代表作 LAコンフィデンシャル) キャリー=アン・モス(代表作 マトリックス) 10分で記憶がなくなる主人公が愛妻を殺した犯人を追い詰めていくサスペンスムービーですが,時系列をうまくいじって謎が謎を呼ぶ今までの趣向とは違う映画で気に入りました。まず1回では何が何で誰が誰なのかがさっぱりわからない事でしょう。 もしDVDデッキなどをお持ちでしたらDVD版にある時系列を正確につないだもので見ると理解が深まります。DVDをお持ちでない方はこの映画を理解するのにかなり苦労されるか,あるいは諦めますね。ユージュアル・サスペクツを楽しめた人にはかなりの確率でこの映画も楽しめるのではないでしょうか? ●『マルホランド・ドライブ』 2001年 アメリカ・フランス合作(2001年 日本公開) 監督:デイヴィッド・リンチ(代表作 ツイン・ピークス) 主演:ナオミ・ワッツ(代表作 リング) ローラ・エレナ・ハリング(代表作 ジョンQ最後の決断) 実在するハリウッドへの山道【マルホランド・ドライブ】での1つの交通事故がきっかけに起こる,現実と非現実(妄想?)が交錯するパラレル・ワールドを非常にエロティック且つスタイリッシュに描いた作品です。一つ一つの脈絡の無いシーンを見ていると最後に【んん?】,【え???】といった感覚が何度と無く疑問符が頭の中を駆け巡り突き詰めると非常に考えさせられる作品で,まず1回見ただけではわけがわからないでしょう。構成的に『メメント』に作り方が近からず,遠からずといった作品ですね。 ナオミ・ワッツがスターダムに駆け上がった作品で1人2役で明朗快活さと非常に妖艶な演技使い分けており,ローラ・エレナ・ハリング共にすごい女優だ,と思わされます。 下記参考URLにお奨め映画をピック・アップしているので未見のものがあれば是非参照してください。 それではより良い映画環境である事をm(._.)m。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ほー七人の侍とは意外なご紹介でした!クロサワ監督の作品は何作か観ているのですが,シロクロの作品は観た事がなかったと思います。最近,特に邦画が好きなので観てみたいと思います。 あとご紹介していただいた作品はマルホランド・ドライブ以外は観ました。E・ノートンとK・スペイシーは大好きな俳優さんです!ユージュアル~も真実~もとても面白かったです。メメントは観てる自分がメメントになりそうでした(苦笑) カルは謎だらけです!さっぱり分かりません!カルを観て思ったのはセリフの少ない映画だなぁ。と思いました。 私の周りでも一時カルの話題でもちきりでしたが,話せば話す程謎は深まるばかりと言った感じでした。あーもう一度観てみようかなぁ。。カル。
- haruka22
- ベストアンサー率16% (7/42)
私も#1サンと同じく≪猟奇的な彼女≫ですね~ 見る時もイヤイヤ。。。 見始めたら笑いすぎてお腹痛くなりました(≧∇≦)ノ彡
お礼
ご回答ありがとうございます。 私もharuka22さんと同じです。観る前はどうなの?なんてちょっと期待してなかったのですが,面白いからと勧められて観てみたら・・・ もう最初っから笑いっぱなしでした!あの彼がなんとも可愛らしくてよかったですね。
- aoniyoshi
- ベストアンサー率37% (23/62)
映画は 好みにもよりますが・・・ 「トーチング トリロジー」は如何でしょうか ブロードウェイでロングランを記録した作品です。 結構泣けました。 それから こちらもお勧めいたします。 「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」 アル・パチーノが全盲の元陸軍中佐役でアカデミー主演男優賞を射止めております。 いい映画に 偶然出会えた時って ちょっと得した気分になりますよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご紹介頂いた作品はどちらも観ていませんでした。どちらも感動系のようですね。好きです。 最近,映画で泣いてないような気がします。どちらも泣けそうですね。アル・パチーノの作品は渋いですよね。いいかも!探してみます。
- ribisi
- ベストアンサー率28% (247/864)
近作で、「意外とタナボタ」と思ったもの。 『ワイルドスピード』 『セレンディピティ』 『暗い日曜日』 『奇跡の歌』 『陽だまりのグラウンド』 『チェンジング・レーン』 『クライム&ダイヤモンド』 『プロフェシー』 『ロックンロールミシン』 ジャンルばらばらですが、全部レンタルビデオ屋にあります。 いわゆる、「騙されたと思って見てみてよ」ていうやつですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご紹介して頂いた作品は全部観ていません!そして殆どがビデオ屋さんで手に取っては棚に戻してしまった作品です(笑) いや~食わず嫌いならず観ず嫌いはよくないですね。是非観てみたいと思います。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 >トム・クルーズと比べられて-1。 すみませーん,思わず噴出してしまいました(笑)だってここだけマイナスなんですもの! 遥かなる大地へは観てなかったです。なんかトム・クルーズとニコール・キッドマンだからベタかなぁ。なんて勝手に思い込んでいました。 音楽はエンヤだったんですか?よさそうですね。ちょっとレンタル探してみます!