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だるまさんが転んだ
東京で、幼稚園で働いていた時、「だるまさんが転んだ」という遊びをよくしました。 鬼が向こう向いて達磨さんが転んだというとその間に周りの子はその歩数分逃げて、それを 鬼は決められた歩数で捕まえる単純な遊びでしたが、子供は好きでした。 同じ遊びを関西では「ぼうさんがへをこいた」といいます。 その地方々々でいい方が違うのでしょうか、それともこのどちらかでしょうか? お暇な時に教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
私は、母が関西出身のせいか、「だるまさんがころんだ」より、「ぼうさんがへをこいた」を覚えたのが先でした。 私は子供の頃、父の仕事の関係で、移動する事が多くて、京都にいた時は、ぼうさん・・・で遊んでて、青森に行ってそれを言ったら大笑いされて、その時、だるまさん・・・を知りました。その後、「くるまのとんてんかん」とか、「なないろこんぺいとう」とかいうとこもありました。たぶん、くるま・・・は東北か北海道じゃなかったかと思います。なないろ・・・はどこだったかちょっと思い出せない。 九州に来てからは、鹿児島の方にいた時だったと思うけど、「キャベツの運動会」というのもありました。
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- natchan38
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関東以北にしか住んだことありません だるまさんが転んだ です ぼんさんが…は、昔ダウンタウンの歌の中に出てきましたね 歩数分歩きましたか? こちらは歩数は関係なく、オニが壁側に頭をつけ、目をつぶり、 だるまさんがーと言ってるあいだに 他のみんなが部屋の一番遠くからオニに向かって近寄ります 転んだ! と言ってオニはみんなの方を向き、みんなはピタリと止まります オニが振り向いた時に動いていた人が負け オニに名前を呼ばれて次のオニになります だるまさんが転んだ~は ゆっくり言ってもいいし、急に早く言ってもいい オニはみんなのフェイントをつくのです
お礼
有難うございました。関東以北北海道までだるまさんですね。 遊び方もいろいろあるみたいです。子供が体を動かす遊びをしなくなって いますので貴重な遊びですね。「ま、へをこいたでもいいか」ツブヤキです。(>_<)
- tutan-desu
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京都では「ぼんさんが屁をこいた」と言います。お坊さんを「ぼんさん」といいますから。因みにその続きがあって、「匂いだら臭かった」となります。はじめだけなら10カウントで、フルだと20カウントということなのでしょう。他の地方でもそれぞれ独特な言い方があると思いますね。ぜひ調べてみてください。
お礼
有難うございました。お仲間ですね。 「匂いだらくさかった」とおまけまでついて「もうしらない!」 くさい場合のにおうは臭うだそうですが・・・(>_<)
- Mell1107
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長崎からです。 なんと どちらでもありません。こちらは「インド人のくろんぼ」と言ってました。「人種差別だ!」とのクレームは遠慮します。だって そう言ってたんです。 勝手に九州全域だと思ったら違うんですね。
お礼
有難うございました。さすが長崎ですね。 子供の好きな本に「ちびくろサンボ」というのがありました。 是も差別だと言われた事があります。無邪気な可愛いお話なのに、もう出版されていません。 タンザニアの青年に初歩の日本語サポートした事あります。タンザニアの国旗もケニアの国旗も 黒い色が使ってあります。 これは自分たちが黒人であることを誇りに思っているからだと言っていました。 あるがまま受け入れればいいのだと思います。イスラムでしたがとても真面目で 戒律を守り知的な人でした。神戸では國際結婚は当たり前のことで、 可愛いちびくろサンボの様な 子供を抱いた日本人の女性も見かけます。 「ぼうさん」が九州に無いのがさびしいですが・・・(*_*;
- 巧(@TYR_efes)
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んー、私は幼稚園の頃から大阪なのですが・・・ やはり「ぼうさんがへをこいた」ですね(酔笑) 「だるまさんが転んだ」の方は、TVドラマやなんかで見て 知りましたが、実際に使った記憶はありませんね・・・
お礼
有難うございました。関西以外のところで使われていないか と期待したのですが、どうもやっぱりそうなんですね。 誰が考えたのでしょうね。で実際今の関西の子供は使っているのでしょうか。
50代、北海道の男性です。 「だるまさんが転んだ」は、「全国共通」だと勝手に思ってました。 (^^;ゞ ただ、自分が子供の頃、「かくれんぼ」で、鬼が「100」数える時、 ★『インディアンのふんどし』を10回言うのが、一時流行ってましたネ・・・。 ↑ この言葉、今では「使用不可能」でしょうな・・・。 それよりも、今の子供は「かくれんぼ」なんか、しないかな?。
お礼
有難うございました。★「インデアンのふんどし」 そういう言葉って誰が言い始めるのでしょうね。 家の近くの何にも遊具の無いだだっ広い公園では 結構子供はかんかんけりしたりして遊んでますよ。 でも大昔は洋の東西を問わずふんどしだったのでしょうか。 変なところに話がとんですみません。
- w_letter
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こんにちは。 幼少の頃は、大阪にすんでおりました。(今は、ないしょ) >「だるまさんが転んだ」 >「ぼうさんがへをこいた」 は、10数える言葉として使用していたと記憶しています。 例えば、100数えるときには、「ぼうさんがへをこいた」 を、10回繰り返していました。 質問者さんが、書かれている遊びや、No2さんが書かれているあそび、さらには、かくれんぼ等でも使っていた記憶があります。 大阪では、 >「ぼうさんがへをこいた」が主流でありましたが、 20数える言葉として、 「ぼうさんがへをこいた そのときはくさかった」 を使っていました。
お礼
回答有難うございました。 私が子供のころは坊さんが~しりませんでした。 大人になって子供たちが遊んでいるのを見て知りました。 それから東京に棲むようになって、だるまさんも10数える言葉ですけど こっちの方が可愛いじゃないのっておもいました。 大阪だけ坊さんなんでしょうかね。おまけにくさかったとはトホホ(>_<)
- yotani0425
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こんにちは。北海道です。(60近い男です) と、いっても私の知っている限りですが(こちらは場所によって違うかもしれません)、遊び方はちょっと違いますが、小さい時から「だるまさんがころんだ」です。 私の知っている遊び方は「だるまさんがころんだ」の間に鬼に近づいてくるのです。振り向いた瞬間は動作を止めねばならず、動いている人間はアウトです。 だんだん鬼に近づいてきて、鬼にタッチできたら、即逃げ出します。鬼が「とまれ!」と叫んで皆が止まり、鬼が「だるまさんがころんだ」の10歩でつかまえられた人間が今度の鬼になります。 そんな遊び方だったような記憶があります。
お礼
回答有難うございました北海道もだるまさんですか、 そうそうそんな遊び方もしていました。 やっぱり坊さんは関西だけショックです。(>_<)
こんにちは。いつもありがとうございます。 最初の東京のタイプですよ、僕のいる福岡では。 関西はそうなんですね、初めてですが・・・・・においます・・・ね。 やっと最初の回答いただいた内容がわかりました、ずっと疑問だったのです。 保育士さんだったのですか? 違っていたらごめんなさい。ではまた(^_^)
お礼
回答有難うございました。えっやっぱり関西だけ! 最初の回答?どんな回答しましたっけ?結婚前普通のOLで結婚後資格取りました。 教会には幼稚園が付き物だったからです。 私ふざけているみたいだけど真面目なクリスチャンなんです。 ではまたお会いしましょう。(^^♪
お礼
有難うございました。「くるまのとんてんかん」 「なないろこんぺいとう」 なんて可愛いですよね。「坊さんがへをこいた」も如何にもいたずら小僧って言う感じで、 まあ子供は元気でさえあればいいかと思いましょう。 「キャベツの運動会」もキャベツが一列に並んだ畑が目に浮かびます。 いろいろ教えて下さって楽しませていただきました。
補足
愉しい可愛い言い方を教えて下さって有難うございます。皆さまへの 感謝を代表してベストアンサーにさせていただきます。