• ベストアンサー

製造業はどうなっちゃうんでしょうか?

当社は製造業向け生産管理システムを作っている、ソフトウェア会社ですが、お客様が製造業ばかりの為、まったくソフトウェア投資が無くなってしまいまして困っています。個別受注生産管理&原価計算システムで鋼板加工が得意なのですが、こんな時期にお客様をゲットする方法がありましたらお知恵を頂けませんでしょうか。商品サイトはhttp://www.seepa.jp/u/sbk/です。こういう場所での質問ではないかもしれませんが、どなたかアドバイスいただけませんでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 5S6
  • ベストアンサー率29% (675/2291)
回答No.1

元SEです。開発をしていました。 現製造業の車内SEです。(開発はしません、外注丸投げ) 一太郎とWordどっちがいい? と聞かれた場合、ほとんどの人はWordと答えます。 理由は普及率、メジャーであることです。 一太郎は、日本語変換機能のATOK優れています。 ほかにもこういった機能が優れています。 なんて説明しても一太郎の販売増加には難しいです。 普通の人が通常使う分にはどちらでも同じ。 文字は打てるし、画像挿入もできるし、罫線もかける。 基礎的な機能だけで十分なので尚難しいですよね。 他のたとえだと、車って形は違うけど「走る」という機能は同じです。 生産管理ソフトの場合、特に製造業の場合はよほど大手でない限り 社内SEのような人はいません。 また詳しい説明をしてもよくわからない。 ベンダー数社から選びましたが、こういう時期なので予算も厳しいです。 そんな仲重視されるのは導入コスト、維持費はもちろん、導入することによるメリットです。 実際に使う末端ユーザーより、経営側からみたメリットの方がベンダー選定につながります。 一般的に経営層はIT詳しくありません。 また困ったことに、ソフトはタダ(違法コピーも含め、グリーなどの携帯ゲームもタダの時代) だと思っている人もいます。 そしてこの機械を入れると、製造時間が短縮され、より優れた製品ができあがる。 等と言った費用対効果も出せません。 細かな機能は多少不便だとしても、残念ながら経営層は使わないので説明しても上の空ですよ。 製品から、原料、部品を追う機能とかは当たり前ですし、各社やり方が多少違って 不便だとしてもやはり経営側からみた機能がポイントです。 簡単に画面を見せていただきましたが、あーよくあるシステムだな・・・。 画面のデザインは、好みがあるけどやはり特別優れているわけでもなさそうだ。 程度にしか感じませんでした。 もちろん開発側にいたので作るの大変だな~。というのは知っています。 PRの仕方で売れると思いますよ。 月次売上高、原価推移をグラフで一目でわかるようなシステムなどいかがでしょうか? 人件費、稼働日数などもわかるとうれしいです。

znk9122
質問者

お礼

視覚に訴えられる経営者向けデータの充実を検討してみます。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

 昔販売をしていました。  サイトを一見したところ、ただの商品説明のように見受けられました。こういったソフトは、プロに触ってもらうことで納得してもらうものなので、詳しい説明より利便性を訴える形に変えたほうがいいと思います。  例えば、真っ先に「早い」「簡単」とか、いわばチラシのつもりで書いておきます。さらに実績を証明するほうが食いつきがいいですから、「~社のシステムを支えてきました。」とか「何社で取引をしていました」とか、とにかく実力を見せておいたほうがいい。  さらに、このソフトを実際に使う人達にアプローチして、いろいろ意見を聞きながら、社長にコンタクトする時の側面支援をお願いしておくことで、もう少し食い込めるのではないかと思います。当然、一度でも接触したところは、手紙やハガキでのつながりを絶やさずにします。  ソフトは交換させるのが大変ですから、話を聞いて、相手のシステムでの互換に注意しながら営業すると、納得感がえられやすいかと思います。

znk9122
質問者

お礼

確かに自己満足のサイトですね。こういう手法で、今まではそこそこ問い合わせがあったのですが少し頭を切り替えてチラシ感覚で柔軟に対応してみようと思います。大変貴重なアドバイスありがとうございました。

関連するQ&A

  • 低価格の生産管理を探してます

    不況の中、小企業の弊社は、安い受注物件を獲得して何とか凌いでいます。 受注してもほとんどが儲からない状況ですが、どこまで赤字になるのかを見極めて製造に入りたいと思っています。よって低価格の生産管理(原価管理)を探しています。 200万以上のシステムは、この状況ではとても買えません。200万以内で受注、発注、仕入、部品進捗、原価が管理できるソフトはないのでしょうか?

  • 低価格の生産管理を探してます

    このコミュニティーにて質問いたします。 不況の中、小企業の弊社は、安い受注物件を獲得して何とか凌いでいます。 受注してもほとんどが儲からない状況ですが、どこまで赤字になるのかを見極めて製造に入りたいと思っています。よって低価格の生産管理(原価管理)を探しています。 200万以上のシステムは、この状況ではとても買えません。200万以内で受注、発注、仕入、部品進捗、原価が管理できるソフトはないのでしょうか?

  • 「製造間接費」と「加工費」

    簿記の勉強をしています。 個別原価計算では、製造間接費(間接材料、間接賃金、間接経費)が良く出てきます。 一方、総合原価計算では、「製造間接費」ではなく、加工費(直接材料以外)が、出てきます。 普通の製造業(材料費がメイン)が、原価を求める時は、総合原価計算(加工費)を使い。 仕事の改善をするときは、加工費なんて、考えずに、個別原価計算の考えで、最初から、やり直しということでしょうか? 工業簿記は、いろんな切り口があり、用途に応じて、使い分けるということでしょうか? 切り口というのは、個別/総合原価計算、標準原価計算、直接/全部原価計算、CVP分析等です。 申し訳ない、説明がうまくできていないのですが、工業簿記における「構造」みたいなものを 教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願い致します。

  • 商品別の限界利益について

    生産管理、原価管理システムを開発しているSEです。 品目毎の限界利益を算出して、赤字商品を把握したいというお客様の要望を頂いています。 品目毎の限界利益は、[品目毎の売上] - [品目毎の変動費] で求められると思うのですが、 この[品目毎の変動費]には、販売費等の変動費も含めるのでしょうか?それとも製造原価の変動費だけでよいのでしょうか? 現システムでは通常の全部原価計算ですので、製造原価のみで原価計算を行っています。 直接原価計算では販管費中の変動費も含めて売上から引かないといけないと理解しているのですが、 上記のように、個別の商品ごとに把握したい場合もそうなるのでしょうか?

  • 製造原価と製造間接費(人件費)の関係

    単純化してお伺いします。 製造業の製造原価を決める場合、製造部門の人件費を含めますよね。 例えば、 月100万円の人件費が、製造する製品の数量の多少に限らず、かかるとします。 材料費などの製造直接費が、製品一つあたり5000円かかるとします。 単純化のため、それ以外のコストはないものとします。 すると、月10,000個の製品を受注生産するとすると、製造原価は、以下になるのでしょうか? 100万円÷10,000個+5,000円=5100円 また、月10個の場合は製造原価は以下でしょうか? 100万円÷10個+5,000円=105,000円 つまり、製造業で製品一つあたりの原価を出す場合、何個製造するのかで人件費の影響が大きく変わり、原価も大きく上下する、と理解で良いでしょうか? もしそうなら、売上数予測が困難な新製品の場合、事前に製造原価を算出し、そこから価格を決めるのは、非常に難しいということでしょうか?

  • 原価管理についての講習会準備等の進め方(続き)

    yosifuji2002さん 回答、有難うございました。 本当に参考になりました。 非常に今回の分野について詳しい方だと思うので、追加で質問をさせて下さい。 当社は主に電機機器の受注生産を行っております。受注生産の割合としては6対4又は7対3ぐらいです。 今後は使用部材のモジュール化(共通化)を図っていくことで、製品在庫を減少させるとともに納期短縮にも努め、完全受注生産の方向になる形を目指しています。 ただ、完全受注生産となるまでは相当な年月がかかるかと思われます。 そこで、お伺いしたいのが上記のような状況の場合、個別原価計算又は総合原価計算どちらの方法が当社として合うのかを教えてもらえればと思います。できれば理由等も含めて説明していただけたら非常に助かります。 回答の程、宜しくお願いします。

  • 製造原価に含むべき?

    弊社は機械加工をメインとした加工会社で、多種少量生産を行っています。 弊社の製造原価の加工費ですが、1個当たりの加工時間 x 時間単価で算出しています。 実際の加工時間としては寸法調整の追い込みが発生するため先頭品や刃物交換後の1個目の加工時間がどうしても長くなってしまいます。 加工時間は生産技術部で時間見積もりをして算出していますが、追い込み分を考慮していません。 弊社では単品で製作の場合もあるため、生産技術部での見積もり時間と一致するように流れるまえに次の製品の加工をしなければならないことが多々あります。 もちろん、追い込み時間を短縮することも必要ですが、この場合製造原価に含んで算出するべきでしょうか?

  • 製造原価について

    システムメーカの会社です。 お客からソフトウェアの作成と同時に海外の規格書(48冊:62万)を受注しました。 ソフト作成にかかる労務費や外注費は製造原価の3要素である「材料」「労務費」「経費」のいずれかに分類できるのですが、「規格書」をどの分類にすればよいか? 規格書は材料費でしょうか? 外注費でもないし。 「経費」の科目で「教育情報」という科目を使用しています。 (社内の書籍購入やセミナー参加などの 費用) この「教育情報」という科目で規格書を購入して、製造経費の直接費とすればよいのでしょうか? それとも材料費として購入すべきでしょうか?

  • 製造業です。材料代弁償が来てしまいました。

    宜しくお願いします。 お客(資本金3億以上)の組立部品の一部を素材支給で加工していたところ、当社(資本金3億以下)の加工ミスで作り直しとお客から指示が出てしまった。 お客が素材を再購入するにあたり約1000万かかるので弁償してください。と言われた。 (当社加工受注値200万) 下請け法で受注値以上の弁償は必要ない、など聞いたりしますが如何でしょうか、正直大変です。 弁償時のお金の流れは、まず加工ミス品を納品して200万支払われます。次に再製作の加工費200万も一旦支払われます。しかしそのあと再製作に関わる全費用(当社の再加工費200万も含む+素材1000万+その他検討費等)約1300万予想の支払要求が来る。といった状況です。 当社のミスだけにどうしようもないのでしょうか、 額が額だけに危機迫る思いです。何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 運送費用

    当社は完全個別受注生産型の製造業ですが 個別受注の減価計算において、運送費用は一般的に変動費用に含むのでしょうか? それとも、販管費用として扱うのでしょうか? 顧客への運送費は、すべて業者へ支払っているのですが・・・ ご意見お聞かせお願いします。