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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スマートフォンのメーカーとキャリアの関係について、例えばシャープはau)

スマートフォンのメーカーとキャリアの関係について

このQ&Aのポイント
  • シャープはau向けにIS03をAndroid2.1で発表し、ソフトバンク向け003SHをAndroid2.2で出すなど、メーカーとキャリアの関係は不思議でなりません。
  • auとは良好な関係を保っているのか、冬春モデルでの折り合いのポイントなどについて考えてみましょう。
  • 日本独自のローカライズが必要なAndroidの最新バージョンを短期間で提供することは困難であり、メーカーとキャリアの関係性についても考える必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yokiyome
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.4

こんばんは、はじめまして。 ご質問について、特に日本では「SIMロック」の影響もあると思います。 製品ごとに使える通信キャリアは決まっているのが実情です。 メーカーとしては大量生産できず、その分、それなりの販売計画をコミットさせて利益を確保してきたことでしょう。 その過程で条件交渉をしているはずですから、まあ、一般論として関係が悪くなるということはないでしょう。 折り合いをつけるポイントとしては、おサイフケータイ”初搭載”と謳えるタイミングで出荷予定が立つかどうかと価格だと思います。 auはISシリーズについて購入費用の負担を減らす割引サービスを出してきました。 IS03で最大36,000円の値引きですから、まあ、そういう価格で調達したかったのでしょう。 また、android2.1と2.2の違いについて、フラッシュ10.1対応と処理の高速化が目玉だと思うので、その点について致命的ではないという見込みなら2.1でも構わないでしょう。 XPERIAがハード的にマルチタッチが難しいことに比べれば、このタイミングの製品なら2.1から2.2へのアップは時間の問題でしょう。 ほかには、質問者様もおっしゃるとおり、海外には相手先ブランドで設計から製造まで行うメーカー(ODMといいます)もあって、世界レベルで水平展開できるモデルならゼロベースで開発するより有利でしょう。 部品単位で調達先が違っていて、組み合わせるのにバージョンを低い方にあわせる必要があったりするかもしれませんね。 個人的には、音楽のau、アプリのdocomo、初物はSB、という印象だったので、”初”をauがとって、docomoがSBと同じ3D液晶でもってきたのは意外でした。 以上、ご参考になりましたでしょうか。

shimizum
質問者

お礼

auの本気度合いもですが、3キャリアに一斉投入したシャープはそれ以上に必死ですね。 パソコンをやめてまで、液晶や携帯に懸けているのがよく解ります。 ご回答のようにSIMロックに足を引っ張られていなければ良いのですが... 各社、形状もバラバラで、これではiPhoneのようにケースやシールも作れないですよね。 せめてテレビ電話ができるように、インカメラを付けるくらいは仕様として規格化してほしいものです。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#122999
noname#122999
回答No.3

>本題に戻りますが、今日発表されたdocomoの >冬春モデル、シャープ・富士通東芝ともに >Android2.1なんですね! >メーカー側は2.2が供給できるのに、あえてキャリアが >2.1でよしとするのは何故でしょうね。 docomoの場合、シャープ・富士通東芝共に春、Android2.2への バージョンアップを予告している。 開発当初、2.1で開発した為、スケジュール的に2.1を優先した。 *当初、2.1で試験した労力が無駄になる為。  孫さんは、2.2発表後、すぐに英断し2.2へ切り替えた為に  労力の無駄が最小限となった。 auの場合、春に出る機種は、2.2じゃなかったけ。 これはスケジュールに余裕がある為。 IS03は、現在バージョンアップを名言していないが、 これはauの方針、理由はauの企業体質にある。 *後、IS03の場合、設計上の問題もあり  2.2には上げにくい部分もあり。 au企業体質の問題とは、 例えばスマートフォンへの参入遅れを正式に認めたのは 10月に入ってからである。 今年6月には、数年前からの持論通りスマートフォン普及には、 後数年必要と言っていた。 au社内では昨年末からスマートフォンへの参入遅れを 認識していたが過ちを認めたくない為、スマートフォンの 開発が遅れた。 今回で云えば、2.2へ切換えると責任論が発生する為、 IS03のバージョンアップは、未定となっている。 その他、根本となるau企業体質の問題があり ここ数年、魅力ある機種を提供出来ないでいる。

noname#122999
noname#122999
回答No.2

日本では携帯機器メーカはキャリアの下請け工場にすぎない。 IS03がAndroid2.1なのはauの指示。 SBがAndroid2.2となっているは孫さんの指示で秋冬モデルは 全てAndroid2.2にしようとしたから。 と云うか、スマートフォンだからOSをバージョンアップすれば 良いよね。 実際、Xperiaは来週、1.6から2.2にバージョンアップするし。 で、shimizumさんの質問の意味ってスマートフォンもフィー チャーフォンもauから出る機種って性能的に劣っている気が するのは何故っていう意味であれば、auは携帯製造メーカから 嫌われているから。 レベルでいえば、お気に入りのドコモ、普通のSB、大嫌いなauと なる。 *理由は考えてね。通信方式の違いじゃないよ。  問題はauの企業体質のある部分。 だから、最先端機能は、ドコモ、SBに積んで半年遅れでauに 対応となるだけ。 auは外国製の携帯が少ないのもその為。 スマートフォンはやっと何社が対応するようになったけど、 従来型携帯はPTだけだよね。 海外メーカもある理由でauが嫌いだから出さないって事。 日本メーカーは嫌いだけど携帯を買ってくれるからお付合い しているだけ。

shimizum
質問者

お礼

Xperiaは今年の4月発売でAndroid1.6、今度のバージョンアップは2.1でマルチタッチ非対応でしたね。 まあ半年前の発売だから仕方ないですが、今となってはGALAXYの方が話題独占してしまった感じ... 元はといえば電電公社のドコモ、国際電電と第二電電と日本移動通信のau、英国に身売りしたJフォンを買い戻した卸問屋のソフトバンク... みたいなところがって、孫さんのカリスマが大きいソフトバンクは新しいもの好きで「良く言えば商売上手、一歩間違うと悪徳商人」的な感じがします。 まぁ、捉え方は人それぞれでしょうけど... 本題に戻りますが、今日発表されたdocomoの冬春モデル、シャープ・富士通東芝ともにAndroid2.1なんですね! メーカー側は2.2が供給できるのに、あえてキャリアが2.1でよしとするのは何故でしょうね。 2.2が供給できる以上、ハード・ソフトともローカライズに大きなハードルがあるようにも思えないのですが... 価格? あるいは国内メーカーも実は台湾あたりのメーカーから製品を調達してたりとか?

  • neko-ten
  • ベストアンサー率55% (1287/2335)
回答No.1

顔向けも何も、2.1を仕様として選んだのはauであってSHARPじゃない。 ローカライズ優先の線路はauがしいたわけだからな。 LISMO対応とかDRMいれ込もうとしたらそら時間もかかるわな。 一般携帯だって、仕様は協議で決めるし、それに合わせて既存モジュールを使って組み立てるだけ。 新しいスペックが開発されたらそれなりの売り込みはするだろうけど、端末そのまま売り込みするわけじゃない。 1.これでauがへそ曲げるんだったら、auは馬鹿だろう。 2.?

shimizum
質問者

お礼

う~んんん、よく解りません。 メーカーは、いわば工場として機能してるだけってことかな? キャリア(au)が端末も設計・開発してるってこと? iPhoneならアップルが設計して台湾かどこかのメーカーが作るってのはわかるけど、それはメーカー名が表に出ないから納得なんですよね。 パソコンのマザーボードとも、車のOEMなんかとも様子が違うし、独自の世界ですかねぇ... 通信の規格がドコモやソフトバンクが欧米主流のW-CDMAでグローバルモデルを導入しやすいのに対して、auはCDMA2000なので、ことのほかローカライズが大変、と聞いたことがあります。

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