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デジカメを山に持っていく時雨天時ではレンズの内側が曇って撮影できません
デジカメを山に持っていく時雨天時ではレンズの内側が曇って撮影できません。ポケットから出すと次第に晴れてはくるのですが登山途中でしょっちゅう撮影したいし、でも1グラムでも軽装備にしたいし、なにかよい方法をされてる方がいましたらご教授お願いいたします。
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一眼でしょうか、コンデジでしょうか? どちらにしても、ポケットに入れれば体温で温められた内部と湿度が多く気温の低い外気に当たる外側の差で結露が生じます。 ポケットに入れず、カバンやポーチに入れましょう。 コンデジなら防水タイプの物にすれば、首からぶら下げたままでも大丈夫です(防水+耐衝撃性能を併せ持った物もあります)。
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- FEX2053
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鉄道写真ではしばしば起きる事態です。基本的には「カメラを外気にさらしておく」以外に効果的な方法は無いです。要は「ポケットに入れずにそのままぶら下げて持ち歩く」んですね。まあ、全天候・耐衝撃型のデジカメをそのままハダカで持ち歩くのが一番正解っちゃ~正解なんですが、さすがに買い替えって判断は無いかもしれませんし。 体温の届かない、ポケットで無いカメラを突っ込める場所ってありませんか? 例えばサブザックのサイドポケットとか・・・。衝撃吸収のポーチを使えば多少荒い扱いをする場所でも大丈夫だと思います。
- kuma-gorou
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カメラをポケットに入れる前にフリーザーパックのように、ビニールで密閉すると言うのは如何でしょうか? では、何故レンズが曇るか考えてみましょう。 室内を暖房すると、窓ガラスの内側が曇ります。冷房すると外側が曇ります。 要するに、暖かい空気が冷たいものに触れると結露する訳ですね。 レンズも同様。夜間の長時間露光ではわざわざレンズを暖めるような事を行います。 今回のケースでは、ポケットに入れておく事により、暖かくて湿った空気がレンズ内に入り、レンズが曇る訳ですから、湿った空気を遮断する事で、ポケットに入れカメラが暖められても、空気自体は乾燥しているので、レンズが冷やされても結露し難いと言う訳です。
お礼
回答ありがとうございました。
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