一眼レフカメラ内蔵の露出レベル表示について

このQ&Aのポイント
  • カメラの露出レベル表示についての意味や認識について質問です。
  • カメラの適正露出の基準は被写体が18%グレーになるように調整されており、明るい被写体と暗い被写体で露出補正が行われています。
  • 露出モードが-2でもストロボを使用すれば綺麗な写真が撮れるため、露出レベル表示はあまり参考にならない場合があります。
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一眼レフカメラ内蔵の露出レベル表示について

一眼レフカメラ内蔵の露出レベル表示について こんばんは、よろしくお願いします。 カメラは、CANON50Dを使用しており、ファインダー内下段に、露出レベル表示が出ております。 この露出レベル表示の意味というのは、例えば被写体にフォーカスをした際に、マイナス側にメモリがある場合は、このまま撮影をしても暗い写真(暗すぎる写真)になり、プラス側にメモリがある場合は明るい写真(明るすぎる写真)になると、カメラが教えてくれているという認識でしたが、それであっているでしょうか? 実は、カメラの適正露出の基準は被写体が18%グレーになるように調整をしていますが、あるホームページを見た際に、被写体の色は様々なため18%グレーになるように露出補正をしている。このため、明るい被写体は暗く、暗い被写体は明るくしているとの事でした。従って、内蔵露出レベルがマイナス側にメモリがある場合は、明るい被写体のため暗く補正しており、プラス側にメモリがある場合は、暗い被写体のため明るく補正しているというのを、カメラマンに教えているという事でいいのでしょうか? 尚、露出モードのメモリが-2であっても、ストロボ(外部ストロボ270EX)を使用すると綺麗な写真(被写体が暗くない)が撮れます。という事は、ストロボを使用する場合は、露出レベル表示はあまり参考にならないという判断でよろしいでしょうか? カメラの設定は、マニュアルモード(シャッタースピード1/60 絞りF4 スポット測光)です。 現在、カメラの勉強中で質問の的があっていないかもしれませんが、ご容赦願いたいと思います。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#211632
noname#211632
回答No.7

露出レベル表示については、難しく考えすぎておられるだけだと思います。 基本は合っていると思います。 ようは、設定した測光モード(スポットや中央重点平均測光、分割(キヤノンでは評価)測光など)の範囲の明るさを測り、カメラが適正となる露出(撮影者が適正と感じるではありません)を表示するもので、これはマニュアル露出でもAVやTV、プログラムや絵文字のモードでも変わりません。 ただ、色によって反射率が違うので露出計通りに撮影しても適正露出にならないことがあります。 この基準がメーカーやカメラによって異なれば、混乱を招くので基準として18%グレーが用いられています。 なので、反射率の高い「白」や「黄色」は同じ明るさであってもカメラが「明るい」と判断し、暗めの露出を指示します。 逆に「黒」や「青」等は反射率が低いので同じ明るさでもカメラは「暗い」と判断し明るめの露出を指示します。 一部のメーカーの一部の機種では露出の算出に被写体の色を判断基準に加えている物もありますが、これも完璧とは言えない状況です。 明るい色の場合は露出はプラス側に(AEの場合はプラスの露出補正)、暗い色の場合はマイナス側(AE撮影の場合はマイナスの露出補正)で正しい露出にしなくてはならないと言う事です。 でも、一般的な撮影においては画面の全部が同じ系統の色ばかりと言うシチュエーションは少なく、いろんな色や明るさの物が入り乱れていて、その平均が反射率18%に近いと言う事で、露出の基準が18%グレーとなっています。 ストロボ使用の際の露出補正については、ストロボの調光補正と分けて考える必要があります。 露出補正は、画面内の露出を調整するものであり、ストロボの調光補正はストロボの光の強さを調整する物です。 露出補正をして、ストロボをそのままオートで発光すると、ストロボの光が届かない所は露出補正の結果を反映し、プラス補正(マニュアル露出ならプラス側の指示)の場合より明るく描写され、マイナス補正の場合(マニュアル露出ならプマイナス側の指示)の場合はより暗く描写されます。 ただ、ストロボの光が届く範囲はストロボの光で適正露出となります。 ストロボの調光補正の場合は、プラスにするとストロボ光が届く範囲のみ明るめに描写されます。 マイナスにすると、ストロボの光は抑え気味となり定常光を優先した描写となります。 また、露出補正と調光補正は合わせて使用することも可能です。 スポット測光は両刃の剣の様なもので、正しく使うと便利な物ですが、使い方を誤ると適正露出を大きく外すこともあります。 30年以上写真撮影をプライベートや業務で行っていますが、スポット測光は舞台撮影や限られた物のみの露出を優先する場合など以外はほとんど使いません。 被写体(と言うより、露出を測る際のスポット測光エリアの色や反射率)により、大きく表示が変わり仕上がりに影響するためです。 望遠レンズを使用な際などは、カメラをほんの少し動かしただけでも大きく露出が変わります。

sukeroku111
質問者

お礼

大変詳しい解説ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.6

>ファインダー内下段に、露出レベル表示が出ております。 この露出レベル表示の意味というのは・・・ マニュアル露出モード(M)では、カメラが演算した標準露出指標に対し、設定したISO感度・シャッタースピード(SS)・絞り値(f)の露出レベルマークで、そのズレ量を表示します。 ですから、基本的な認識としては、露出レベルマークがマイナス側に振っていれば、露出アンダー。プラス側に振っていれば、露出オーバーと理解して構いません。 ただし、カメラが演算した結果が絶対かと言うと必ずしもそうでは有りません。 被写体の反射率や測光方式、更には固体差によっても結果は異なります。 ですから、カメラの演算結果を参考にしつつも、ユーザーの意図で露出量を決めるところにMモードの意義が有ると言えます。 >ストロボを使用する場合は、露出レベル表示はあまり参考にならないという判断でよろしいでしょうか? 標準露出指標は、あくまで定常光に対する値を表示しています。 ストロボ光主体撮影では、そのようにお考え頂いて構いません。 ただし、ストロボ光主体撮影では、撮影距離の2乗に反比例して光量が落ち、奥行きのある被写体では、背景が暗くなります。 ですから、定常光とストロボ光とのバランスを取るには、スローシンクロと言うテクニックを使います。 そう言う意味においては、標準露出指標は重要な役割を担います。 質問に対し、全て詳細に説明すると解説書が必要なボリュームになりますので、今回はヒントのみの回答とします。

sukeroku111
質問者

お礼

大変詳しい解説ありがとうございました。

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.5

細かく気にするならば、カメラとは別に単独の入射光式の露出計を使いましょう カメラ内蔵ではカメラが変われば変わるし、反射光式である限り被写体の色などで変わってしまします

  • bardfish
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回答No.4

>例えば被写体にフォーカスをした際に、マイナス側にメモリがある場合は、このまま撮影をしても暗い写真 >(暗すぎる写真)になり、プラス側にメモリがある場合は明るい写真(明るすぎる写真)になると、カメラ >が教えてくれているという認識でしたが、それであっているでしょうか? 実機が手元にあるわけですからやってみればわかることですよね。 スポット測光がどういう動作をしているか理解していますか? 取説を読んで測光範囲を理解し、実験して動作を理解しましょう。 頭で考えるだけではなく、実験した結果から考察する癖をつけた方が実践で役立ちます。

  • arukie
  • ベストアンサー率32% (716/2188)
回答No.3

基本的な考え方は合っていると思いますが・・・ >実は、カメラの適正露出の基準は被写体が18%グレーになるように調整を・・・ 簡単に言えば、白い壁だけを撮影しても、黒い壁だけを撮影しても 灰色に表現しようとします。(プログラム・オートの場合) マニュアル露出の場合 適正露出である白と黒が半々(灰色)で露出を測ったときと比較して、 白だけの場合明るいので露出計は+側に 黒だけの場合くらいので露出計は-側に なります。 白壁の露出計表示をシャッターを速くするか、絞ることにより±0にすると 露出はアンダーとなってしまいます。 黒壁の場合はシャッターを遅くするか絞りを開けて±0にすると 露出はオーバーとなってしまいます。 あと、専用ストロボの場合E-TTL機能が働き、 ストロボの発光量が適正露出値になったときに自動的に発光止めるので、 適正露出での撮影となります。 中央部重点平均測光でストロボを使ったとき、 周りが黒壁でぽつんと真ん中に人が立って写した場合、 黒壁量が大きいと暗いと判断して発光量が多くなり、 結果的には人物が白飛びする事となります。 そのような場合調光補正でストロボの発光量を抑えてあげる必要があります。 (ストロボ調光マイナス補正) ただ270EXでは調光補正が出来ないかも知れません。 あとストロボには光の届く範囲があります。 270EXはガイドNoが27なので、f4では7m程度が限界です。(ISO100の場合)

  • goro560
  • ベストアンサー率34% (152/447)
回答No.2

基本的には、認識どおりで+になればオーバー(明るく写る)、 -ならアンダー(暗く写る)ということです。 ただ、スポット測光ということなら、 測光範囲がどこに向いてるかに因ります。 18%グレーの部分を測光して+になったら、シャッタースピードを 速くするか絞りを絞る必要があります。-の場合は逆。 だから、きっちり18%のものを測ったのなら、プラスマイナス0にすれば 基本的には見たとおりの明るさに写ります。 真っ白なところを測ったのなら、それをプラスマイナス0にしたら 暗く写ります。だから、白いところを測ったのなら+のまま撮る。 逆に、真っ黒なものを測って0にしたら明るく写ってしまいますから、 黒っぽいところを測ったのなら、マイナスのまま撮らないと、 0になるようにしたら白茶けた写真になります。 マイナスになるのは明るい被写体を暗く補正してるとか、 プラスだったら暗い被写体を明るく補正してるとか、ではないです。 単に、そのシャッタースピードと絞りで、充分な光の量を 取り込めるかという目安です。 ただ、仰るとおりカメラ内蔵の露出計(反射光式)は、 測ったものの明るさで指示値が変わりますから、 撮る側で考えなければいけません。 1/60秒・f4固定として、 18%のものを測光したときにプラスになったとしたら、そのままでは 明るすぎるからシャッタースピードを速くするか、絞る。 マイナスになったら暗すぎるから、遅くするか絞りを開ける。 +-0なら、そのまま撮って見たとおりの明るさになるはず。 白っぽいものを測ったときに+-0なら、 そのままでは白がグレーっぽく写るから、 遅くするか開ける。 プラスになったら、まぁだいたい見た目どおり。 マイナスになってたら、もっと暗く写るから、 もっと遅くするかもっと開ける。 黒っぽいものを測ったときは上記の逆です。

  • dqf00134
  • ベストアンサー率28% (1051/3667)
回答No.1

目盛がプラス側なら、カメラ内蔵の露出計では明るい露出になるだろうという程度のことです。 被写体次第では、もっと明るくしないと白がグレーのようになってしまうので、もっと明るくなるように、シャッターを遅くするなどの変更が必要になります。 露出補正自体は、カメラマンが自分の意志でプラスなりマイナスなりにすることであって、露出レベル表示で教えてくれるというわけではないです。 あくまでも、内蔵露出計で明るさを測って、今の設定だと明るくなるか暗くなるかがおおよそ分かるわけです。 ストロボを使う場合でも、意味がないわけではないです。例えば、適正露出なのにストロボを光らせたら白飛びしてしまいますし、暗いのにストロボの発光を弱めにしていたら、十分な光にならなかったりしますから。

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