初めて質問させていただきます。関西に住む、1970年生まれの会社員です

質問

初めて質問させていただきます。関西に住む、1970年生まれの会社員です。
宜しくお願いいたします。妻がこのサイトのこのコーナーにて大変的確、且つ丁寧な返事を
頂けたということで、私も恥ずかしながら質問させていただきたく思います。

私は、今年が前厄、来年が本厄と言う事で、忙しい間に少しばかり暇を見つけて厄除けの
お祓いに行ってまいりました。帰り道、
参道に「占い師か鑑定士」みたいな初老の男性の方が座っており、料金も明確だったので
今年と来年についての心構えなどを観ていただきました。

私は、寅・卯の大殺界(細木氏で有名なやつ)と厄年が重なるので、とても苦しい２年間
になるであろう。日々、仏様、菩提寺などに通い、人より数倍厄除けをせよ。と言う事でした。

何やら方角をよく言われる占いだと言う事はわかったのですが、気になること
(大殺界と厄年が重なること)を言われて、普段そういう占いに接していない分、
ここの所仕事が手につかない時があります。

その鑑定士に今後の対策等を尋ねたところ、「詳しいことはここに参りなさい」
ととある県の住所を書かれた名刺を渡されましたが、霊感商法などが怖く、
放ったらかしのままにしております。妻に変な占いはやめた方がいいと言われていましたが
ついつい自分から乗ってしまいました。厄除けをし気が大きくなっていたのかもしれません。

是非この占いに関して有学の博識の方に、また大殺界と厄年との兼ね合いの場合、
どういう厄除け方位に行けばよいのかなど教えて頂けましたら幸いです。
まことに身勝手な申し出でございますが、一助頂けましたら幸いでございます。
何卒、よろしくお願い申し上げます。

回答No.1

izumi044 · ベストアンサー

こんにちは。
質問の意図とは違うのですが、書き込みさせていただきます。

厄年をどうとらえるのか。ここが問題ではないでしょうか。

厄払いして開運を目指す応援サイト
(スピリチュアルにおける「厄年」の考え方)
http://www.cleanup1.com/caution/index.html
※「厄年」というと、気分が落ち込みがちで、
「これから何か嫌なことが起こるんじゃないか？」
と恐れを抱く人も多いかもしれません。
しかし、実は・・「厄年」というのは
「人生の飛躍の年」
と言われています。
「飛躍の年」とは、人生のステージを変えてさらに、大きな舞台、違う環境で活躍する年なのです。

ホウホウ先生の開運ブログ(天中殺・大殺界・厄年を恐れないで！)
http://tukioyobu.air-nifty.com/tukioyobu/2009/12/post-fd2a.html
※厄年や天中殺（大殺界）を迎えられる方は、あまり悲観的にならないでください！
そんな時は、人生の転機だと思って、少しだけ自分を労わってあげると良いです。
もし占い等で最悪な事を言われたのなら、その情報を、右から左に流してください。決して気にしないで自分の潜在意識にプログラムしないことが重要です。あなたにとって嬉しい情報や良い情報だけを信じてください。

それから。個人的に、厄除けを何度もしていいものなのか興味があったので調べてみました。

厄除けについて
http://okwave.jp/qa/q1256060.html
ベストアンサーさんの回答が、とても興味深かったです。
神様は喧嘩をなされないのですね。

どうしても落ち込んで仕方がない、気持ちがふさぎこんでしまって仕方がないと思われるのでしたら、もう一度厄除けに行かれてもいいと思います。
ご自分の人生ですから、ご自分がより前向きに過ごせると思う方を選ばれてはいかがでしょうか。
厄年を過ぎた頃に、飛躍できたと思える年になりますように。

お礼

izumi044 さま、返答ありがとうございました。
なるほど、天中殺というのですね、それはエネルギーを溜めて、
飛躍するためのステップと捉えておけばいいのでしょうか。

少し、元気が出てまいりました。
リンク先も拝見させていただきました。
よくよく考えてみれば、妻から注意されながら参道の易者に観てもらったのが
くよくよする始まりでありました。

心を前向きに持っていきたいと思います。
お忙しい中、返信誠にありがとうございました。　敬具