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漫画と小説を混ぜたような作品を探しています。
漫画と小説を混ぜたような作品を探しています。 「シュナの旅」のような、漫画と小説が混ざっているような作品があれば教えてください。 そこまで濃いものではなく、少年漫画でいえば後期のハンターハンターみたいに絵と文章で展開が進んでいくライトなものでも結構です。 お勧めがあれば教えてください。 よろしくお願いします。
- syugyoucyuu
- お礼率94% (37/39)
- マンガ・コミック
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質問者が選んだベストアンサー
「シュナの旅」がお好きでしたら、こちらもオススメですよ。 「世界の真ん中の木」二木真希子／徳間アニメージュ文庫 作者の方は「シュナの旅」を描かれた宮崎駿監督と一緒に 映画を作っていたスタジオジブリスタッフの一人で、 絵のタッチも極めてジブリ風なので馴染みやすいのではないでしょうか。 フルカラーで、綺麗ですよ。
その他の回答 (5)
文字の量が多い、という意味ではデスノート、バクマンも多いかなと思います。 シュナの旅やハンターハンターまではいかないと思いますが。 スラムダンクも試合運びとかは文字での説明のパートが結構あったような。 誰それが～する 次の瞬間～がこう動いて…みたいな ワンカットワンカットを文章で動きを説明する部分が。 浦沢直樹の「MONSTER」は、中間に「絵本」の内容が差し挟まれる部分がありますね。 作中作品みたいな感じで。漫画の中に入ってきます。 ナウシカも文章の説明多かったと思います。 ちょっと全部手元になくて、うろ覚えで申し訳ないですが…。
お礼
回答ありがとうございます。 バクマン以外は読んだことあります。 どれも面白いですよね。 極度の遅読なので、ナウシカは一冊読むのに二時間半くらいかかったりしていました。 毎週ジャンプは読んでいるのですが、バクマンは読み飛ばしていました。 面白いと評判なので、さしずめ一巻あたりを買ってみて様子を見てみたいと思います。 ありがとうございました。
- j2ee
- ベストアンサー率39% (255/639)
「空想東京百景」（ゆずはらとしゆき・toi8・講談社BOX）がまさにそんな感じでした。ある章はマンガ、ある章は文章、という感じだったり、混ざっていたり……。
お礼
回答ありがとうございます。 これは面白そうですね。 紹介動画を見たところ、探していた形式に近いかもしれないと思いました。 要チェックします。 ありがとうございました。
- kashiyuka9
- ベストアンサー率48% (24/50)
先ほど回答させていただいた者です☆ 後から思い出したオススメがありましたので追記させて頂きます。 日渡早紀さんの『ぼくの地球を守って』という作品です。 大作小説にも負けじとも劣らない、SFあり、恋愛あり、涙ありの素晴らしい作品なので ぜひぜひこちらも読んでみて下さい＾＾
お礼
回答ありがとうございます。 「ぼくの地球を守って」という作品は、知っていたのですが読んだことありません。 探しているような形式で書かれているのなら一度読んでみようと思います。 あと川原泉という方の作品も気になります。こちらもチェックしてみたいと思います。 ありがとうございました。
- kashiyuka9
- ベストアンサー率48% (24/50)
先の方もおっしゃられていますが川原泉さんの作品はたしかに哲学小説のようでいて、なのに笑える。みたいなとてもステキな作品が多いのでオススメです。 あと、岩館真里子さんの作品もなんだかちょっと切ないような美しい世界観が広がっていて読み終わった後は１本、小説を読み切った感が味わえたりします。 芦奈野ひとしさんの『ヨコハマ買い出し紀行』なんかもかなりオススメです。 マンガなんですがセリフが極端に少なく、小説というか絵本というか。。。 なんとも言えないコマ割りや、なんとも言えない不思議な切ない世界観が素晴らしいです。 うん、１番のオススメはコレかな＾＾ ぜひぜひ♪
お礼
回答ありがとうございます。 『ヨコハマ買い出し紀行』という作品は面白そうですね。 レビューもいいのでとても気になります。 中身を見て趣味に合いそうなら読んでみようと思います。 ありがとうございました。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7987/21355)
雰囲気は全然違いますが、踊る哲学者「川原泉」センセの作品は、マンガのくせに文章を読まないと話が進みません。なのにドンドン引きこまれていくこと請け合い、ハマると一気に大人買いしたくなります。 http://www.page.sannet.ne.jp/kajisan/kawahara.htm 同じくこれも全く雰囲気は違いますが、テキストを読むと周辺知識が満載の「もやしもん」。実写もアニメも珍しく出来が良かったのですが、原作はやっぱり独特の雰囲気があります。 http://www.amazon.co.jp/dp/4063521060 これまた上記２作品とは全然方向が違う「さべあのま」センセの作品群。彼女のマンガ作品は、絵の多い日常エッセイという感じのものが多いです。特に「地球の午後三時」はお勧め。 http://www.d6.dion.ne.jp/~merlin/job/jobs1.html
お礼
お返事遅れてしまい申し訳ありません。 上の方のご回答と混同していました。１番にご回答くださっていたのに、大変申し訳なく思います。 「もやしもん」はアニメで見たことあります。じっくりと見ていないのですが、タイトルが面白かったので記憶に残っています。原作の雰囲気というのが気になるところです。 「さべあのま」という方を調べてみたのですが、絵本や児童文学をたくさん書いておられるようですね。児童文学はけっこう読むので、こちらの作品もチェックしておきたいと思います。 ありがとうございました。
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お礼
回答ありがとうございます。 「世界の真ん中の木」を調べてみました。「シュナの旅」と同系列だというのに、完全に見落としていたようです。 表紙からして興味を覚えるので、こちらはすぐに読んでみようと思います。 ありがとうございました。
補足
たくさんの回答ありがとうございました。 どれも参考になるもので、しばらくは本を探すのに悩まなくて済みそうです。 いろいろ悩んだのですが、質問にあげていた作品にもっとも近い作品を紹介してくださったこちらの方をベストアンサーにさせて頂こうかと思います。 みなさま、本当にありがとうございました。