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AMAZONサイトへの事実無根のレビュー書き込み者の特定について
AMAZONサイトへの事実無根のレビュー書き込み者の特定について 私はあるビジネス本の著者ですが、突然、事実無根の書き込みをされ、レビュー評価1をつけられました。その者の書き込み履歴を見ると、一方で内容が類似した書籍に対して高い評価(評価5)をつけています。要は、その類似本の評価を上げたいために、私の本の相対的に評価を下げようとしたのです。 一旦はAMAZONに書き込みを削除してもらえましたが、こともあろうか、上記の書き込みをした者は再度書き込みをしてきました。しかも、続けざまに別のIDを使い、もう1件ひどい内容の書き込みをしてきました。 再書き込みと、もう1件の書き込みについては、再度削除依頼を出していますが、その間放置されたままです。 私にとっては、通り魔に襲われたような気分で、非常に困憊した状態です。このような八つ当たり的な行為を再発しないようにするためにも、書き込み者の情報をAMAZONに開示してもらう手段をどなたかご存じありませんか? 被害者であっても、プロバイダはプライバシー保護などを理由に、中々開示してくれないように思います。結局、プロバイダ責任制限法による開示請求の訴訟を起こして勝たないと、開示してもらえないのでしょうか? そこで、AMAZONに開示してもらう方法をご存知の方、類似の経験をされた方がいらっしゃいましたら、匿名の書き込み者を特定する方法をご教示いただけませんでしょうか? 宜しくお願いいたします。
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- MOMON12345
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ISPにより多少対応は異なりますが、基本的には裁判所の命令が必要になるでしょう。 > 事実無根の書き込みをされ 事実無根である事が客観的に証明されなければなりません。 確かに執筆者様からすれば気に入らない評価は消したいと思うのでしょうが、書き物を読んだ感想ですから感じ方は様々です。 全く逆の考えを持っていれば厳しい評価になるでしょうし、あるいは著作者が嫌いだと言うだけで良い評価が付かないかも知れません。 このサイトに5年以上も前から毎日何度かずつ個人情報や逆恨みや妬みを書き続けている人が居ます。 しかしgooは何の対策もせず放置したままです。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%91%86%E3%82%8C%E3%82%8B%E9%80%86%E6%81%A8%E3%81%BF&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai= これなどは明確な違法状態ですが、それでも放置なのです。 > 一方で内容が類似した書籍に対して高い評価(評価5)をつけています。 競争は自由です。 相手を蹴落とす事で成長しようとする企業もあります。 比較広告もあります。 iPhone4のアンテナ事件では、悪いのはiPhoneだけではない、他社の製品も悪いんだとAppleは言い始めました。 これは反感を買って後で引っ込めるという不格好な事になりましたが、自らを守るのは必至という事です。
- beingpeace
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ちなみに、その「事実無根の書き込み」とは下記のものよりも酷いのでしょうか? http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883810453
補足
私が聞いているのは、小説のような主観に左右されるものではありません。ビジネス書ですが、1+1=2になるような類の理科系的な本です。 以上
- beingpeace
- ベストアンサー率19% (203/1025)
お気持ちは良く分かるのですが、アマゾンに個人情報を提供させるのはかなり難しいと思います。何故なら基本的に日本には表現の自由があり、それを守る範囲で警察は動くため、仮に警察が動いても捜査令状を出すのは裁判所のため、非常に困難と思います。 以下は、小谷野敦氏についてのウェキペディアの抜粋です。また、アマゾンにおいても、小谷野敦氏は自分の書いた本についての批判を誹謗中傷と受け止め、コメント欄にも自分の本について低い評価をしたコメント対してかなり低レベルの反論をしています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E8%B0%B7%E9%87%8E%E6%95%A6 また、2006年の3月から4月にかけ、吉原の遊女の平均寿命をめぐる小谷野と絶望書店店主との論争(後述)に関して、或る匿名のはてなブロガーからインターネット上で「キチガイ」「大学の恥」「馬鹿学者」[65]「狂犬」などと侮辱され[66][67]、当該箇所をプリントアウトして警視庁高井戸警察署に相談したが埒が明かなかったため、株式会社はてなや当該ブロガーに対する問題の記述の削除要請を経て、2008年2月5日、はてなを相手取って東京簡裁に情報開示および損害賠償請求の訴を起こし、裁判所の和解勧告に従って同年7月3日にはてなと和解すると共に情報開示を受けた[68]。これによって当該ブロガーの個人情報を突き止めたものの、小谷野は「高卒じゃしょうがないね。高卒の者の言論相手に裁判起こしたりしないから安心しな。実はぱっと見て怒り狂ったんだけど、本当に高卒だと知って怒りは収まった」[69]「最近はおとなしくしているので、すぐ提訴する気はない」[68]と言っている。 ---------------------------------------------------------------------------------- これほどのことがあっても、はてな側は強制的にコメント削除はせず、ただここで初めて個人情報を開示したと思われますが、恐らく裁判をしてもかなり小谷野氏に勝ち目はなかったろうと思われます。 今後法改正がなされる動きがあるとも聞きましたが、日本は北朝鮮や中国などとは異なる国のため、ある程度のネットでの著作物についての誹謗中傷はやむなしと思われます。勿論、そのコメントを書いた人を特定することは、場合によってグローバルIPアドレスの提示を受ければ可能になるかもしれませんが、犯罪性が明示されるか、よほど特段の事情が無い限り、難しいのではないかと思えます。
補足
回答ありがとうございます。 AMAZONに対して、プロバイダ制限開示法を根拠に情報開示してもらった人の経験を聞きたかったのです。 難しいということですね。 以上
補足
回答ありがとうございます。 AMAZONに対して、プロバイダ制限開示法を根拠に情報開示してもらった経験を聞きたかったのです。 まずは、開示請求の裁判を起こすということですね。 以上